2019. 11. 09  
3年ぶりに見かけたシロバナムラサキセンブリ、以前のより株が小さい。
シロバナムラサキセンブリ

中央の花が花弁が反っているので一番最初に咲いたのでしょうか、必ずしも下から咲いていくわけではないのかな。
シロバナムラサキセンブリ

他の野草では白花と言っても色が多少残ることもありますがこれはほんとに真っ白、輝くような真っ白です。
シロバナムラサキセンブリ

センブリやムラサキセンブリは花弁に紫色の筋が入りますがこれはそれもなく筋のように見えているのは物理的な溝です。
シロバナムラサキセンブリ

センブリに比べて毛が多い。
シロバナムラサキセンブリ

ムラサキセンブリは淡褐色の蜜腺溝がありますがこれはそれも薄くなっているようで見づらい、少なくともセンブリの緑色の蜜腺溝ではない。
シロバナムラサキセンブリ

葯はやはり外向き、センブリは上向き。
シロバナムラサキセンブリ

センブリに比べて葉の幅が多少広い。センブリも白い花ですがこれは特徴が尽くムラサキセンブリです。
シロバナムラサキセンブリ

リンドウ科センブリ属

(11月1日撮影)
2019. 11. 08  
台地上で咲いているノコンギク、台地上ではヤマジノギクシラヤマギクが多くこれは少ない・・・ような気がする。
ノコンギク

元気な花もあれば既に終わりかけた花もある、株全体としては花期はながそうですが一つの花はどれくらいの寿命があるんでしょうね。
ノコンギク

もう他の葉も赤くなり始めている、右側のはクサイチゴ、左のはタブノキかな。
ノコンギク

葯筒から長く伸びた花柱、頭花全体を撮ってなかった(汗)
ノコンギク

舌状花と筒状花の雌しべの違いがよく分かる、舌状花のは開き筒状花のは指摘み状態。
ノコンギク

筒状花は5裂、先端が随分カールしている。この時点ではまだ冠毛は見えてないかな。
ノコンギク

総苞は細長い円筒状。
ノコンギク

終わり頃の花、舌状花は丸まって萎み筒状花は褐色になっている。
ノコンギク

花の部分を取り去ると赤っぽい長い冠毛が見えてきます、この長い冠毛がヨメナやオオユウガギクとの一番の違い。
ノコンギク

卵状長楕円形~長楕円形の葉、大きな鋸歯が疎らにある。
ノコンギク

キク科シオン属

(11月1日撮影)
2019. 11. 07  
草むらの中に群生していた青っぽい野菊
ヨメナ

候補としてはヨメナ、ノコンギク、オオユウガギクの3種
ヨメナ

まずは冠毛を見ます、肉眼では殆どわからないので長冠毛のノコンギクはボツ
ヨメナ

写真で拡大してやっと分かる程度、ヨメナは0.5mm、オオユウガギクは0.5~1.5mm程度で長さが不揃い、さすがに写真では長さの違いはわかりにくいが長さが揃っているのでヨメナでしょうか。
ヨメナ

総苞がヨメナもオオユウガギクも鐘形でそれ程違いはない。
ヨメナ

種類を特定した後で頭花を撮る、現地では概ね逆だけど(汗)
ヨメナ

開いたばかりの花、まだ筒状花は開いておらず舌状花の雌しべも柱頭が十分開いていない、筒状花の間に粒々のように見えているのは腺毛でしょうか。
ヨメナ

筒状花は周辺部から咲いてきます、葯筒の下に糸状に見えているのは花糸でしょうか、花柱は見えてないかな。
ヨメナ

葯筒から出た柱頭は開かずまるで何かを摘んでいる指先のよう。
ヨメナ

筒状花は先端が5裂、これ単独でも十分花として通用しそう。
ヨメナ

花の終わりの頃は葯筒も落ちるのでしょうか、なんかこれに似た花があったな。
ヨメナ

葉は序で程度で撮ります。
ヨメナ

キク科シオン属

(10月25日撮影)
2019. 11. 06  
植栽ですが真っ白な小さい花をたくさんつけていたので撮影。
ヒイラギモクセイ

上の方の花は手が届かなかったですが根元あたりから小さな枝を伸ばして花を咲かせていました、ギンモクセイだろうなと思ったのですが
ヒイラギモクセイ

この葉で戸惑った、ギンモクセイは全縁か鋸歯があっても小さい、どうやらヒイラギモクセイのようです、ギンモクセイとヒイラギの雑種で雌雄異株だが日本には雄株しかないそうです。
ヒイラギモクセイ

葉腋に真っ白な花を束生する、花冠裂片は反り返らない、ヒイラギは反る。
ヒイラギモクセイ

枝から直接咲いているようなのもありました。
ヒイラギモクセイ

4裂した花冠裂片と2本の雄しべ
ヒイラギモクセイ

花冠はまるごと落花するようで蜘蛛の巣に引っかかって空中に浮かんでいました。
ヒイラギモクセイ

モクセイ科キンモクセイ属

(10月25日撮影)
2019. 11. 06  
3年前ここで見つけたホソバウンラン、その時は画面上部の平坦面にしか咲いておらず近寄るのが大変でした。
ホソバウンラン

だんだん下がってきて今年は下から2,3mくらいまで降りてきていた、それでも擁壁に泥がたまり登るのは大変、撮影中もズルズル下がってきて靴は泥まみれ。花期は初夏から秋頃だけどこの様子では初冬の頃まで咲いていそう。
ホソバウンラン

茎頂部に総状花序をつける、シソ科と思ったらこれでオオバコ科、仮面状花と言うそうです。
ホソバウンラン

下唇が盛り上がりオレンジ色になっています、蜜標になっているんでしょうか。
ホソバウンラン

ピントがあってませんが距に蜜がたまっています、力の強いハナアブ等では花の内部に入れるだろうけどここまで口吻が届くのかね。
ホソバウンラン

花は異形だけど萼は割とまとも、5裂でしょうか。
ホソバウンラン

花を開いてみようとしたら花冠ごと撮れてしまった、長短2組の雄しべがある辺りもシソ科と間違えそう。
ホソバウンラン

雌しべが残っています、長い花柱と僅かに膨らんだ柱頭、基部に子房が見えているが果実に期待。
ホソバウンラン

名前の通り線形の細い葉
ホソバウンラン

まだ生えたばかりの小さな株もありました、上部に葉が集中しているのが分かります。
ホソバウンラン

側には小さな芽生え、これのかと期待したけど多分違うだろうな。
ホソバウンラン

シソ科ウンラン属

(10月25日撮影)
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