2022. 06. 15  
自然公園に移動しましたがめぼしい花は見つからず、果実を撮ってみました。
画面下側明るい緑色の葉はナガバモミジイチゴですが正面のはクマイチゴです。
クマイチゴ(果実)

クマイチゴの方はそこそこ果実がなっていましたがナガバモミジイチゴは全く見かけませんでした、既に食べられたか。
クマイチゴ(果実)

はじめ緑色の果実が黄色から赤くなります、果実の毛は花柱の跡、周辺のは雄しべの跡です。
クマイチゴ(果実)

葉は3-5中裂する。
クマイチゴ(果実)

葉の裏の葉脈に毛が生え棘もある。
クマイチゴ(果実)

こちらは別の株、大きい株ですが果実は殆ど生っていませんでした。
クマイチゴ(果実)

棘が半端ない。
クマイチゴ(果実)

葉柄や葉の裏の棘も大きく多い、茎の棘と違いこちらは先端が曲がっています。
クマイチゴ(果実)

何故か2粒しななっていない、中央の棒状のは花柱の跡でしょうか、人の顔に見えないこともない。
クマイチゴ(果実)

皿に盛ったフルーツ、間違いなくフルーツですが。
クマイチゴ(果実)

バラ科キイチゴ属

(6月8日撮影)
2022. 04. 01  
道端にノゲシが咲いていたけど花が白っぽい、ひょっとしてノゲシの白花かと思ったのですが
ウスジロノゲシ

中央部が黄色くウスジロノゲシでした。でもここまで白い部分が多いのは初めてでしょうか。
ウスジロノゲシ

ほぼ中央まで咲ききっています、間に毛のように見えているのは花柱
ウスジロノゲシ

横から見るともう白花にしか見えません。
ウスジロノゲシ

すぐ側にも咲いていましたがこちらは中央部の黄色がすぐ見えてウスジロノゲシだと分かりました。
ウスジロノゲシ

でもこちらも白い部分が多い。
ウスジロノゲシ

キク科ノゲシ属

(3月15日撮影)
2022. 04. 01  
もうすっかり薹が立っていたフキ、この辺りに多くありましたがフキノトウと言えるようなのはなかった。
フキ

雌雄異株でこれは雌株、雄株はかなり少なそう、特に栽培されている品種は雄株ができないそうです。
フキ

周りに雌性化の雌しべ、中央に両性花の筒状花があります、ここのは一つ二つのばかりでした。
フキ

両性花は5枚の花弁があります、両性花だけど果実はできず実質雄花、アリマキが来ているから蜜が出ているんでしょうか。
フキ

雌性花の雌しべは長く柱頭が2裂している。
フキ

葉には両面に毛が生えていて艶がありません。
フキ

短毛が密生、成長するととれて無毛になるそうです。
フキ
キク科フキ属

おまけのアマナ、実はこちらの方が本命だったのですが日差しがあまりなかったのか閉じたのばかりだった。
アマナ

(3月15日撮影)
2022. 03. 31  
3月中旬なのにまだ枯れ草ばかりの草原で生えていたスズメノヤリ、スズメ繋がりでアップしてみました。
スズメノヤリ

こういう細い葉はついイネ科かと思いますがイグサ科、白い毛が目立ちますが葉の縁に生えている長毛です。
スズメノヤリ

後方は枯芒、じゃないけどほんとまだ枯れ草ばかり。
スズメノヤリ

とても槍には見えませんがセンボンヤリと同様毛槍に見立てたんでしょうね。
スズメノヤリ

雌性先熟、花被片が開く前に雌しべが出てきます、柱頭は3裂、毛が生えている。
スズメノヤリ

別の株、まだ雄しべが出ているのはなかった。
スズメノヤリ

イグサ科スズメノヤリ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 31  
やっと咲いていたスズメノエンドウ、周りにカラスノエンドウもありましたがやはり葉でもイメージが違います。
スズメノエンドウ

枝先に4-6この花をつける、これは3個、横顔を撮っていますが撮影時はまるで分からずとにかく撮りにくい。
スズメノエンドウ

左の花は旗弁が開いていますがやはり撮影時は確認してない、巻きひげがちょっかいを出している(笑)
スズメノエンドウ

12-14個の小葉、カラスノエンドウと比べてホッソリしています。
スズメノエンドウ

葉柄基部の托葉は細かく切れ込む、花外蜜腺はないそうです。
スズメノエンドウ

茎先端は巻きひげに変化している、まるで組みて争いをしているよう。
スズメノエンドウ

最後は青空バック、とにかく撮りにくい。
スズメノエンドウ

マメ科ソラマメ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 30  
これは地元野での撮影、湿っぽい日当たりの悪い斜面に咲いていた色の濃いスミレ、タチツボ系なのは間違いないけど
ナガバノタチツボスミレ

色が濃く下唇の白い斑紋がくっきり、花弁の隙間もなくニオイタチツボスミレかなと思ったんですが
ナガバノタチツボスミレ

色の薄いのもあります。
ナガバノタチツボスミレ

花茎は無毛でニオイタチツボスミレではなかった。
ナガバノタチツボスミレ

葉は長卵形、タチツボスミレではないし披針形の茎葉が見当たらないけどナガバノタチツボスミレでしょうか。
ナガバノタチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 26  
日当たりの良い斜面に咲いていた色の濃いスミレ、ニオイタチツボスミレだなと直感。
ニオイタチツボスミレ

後ピンになってしまった、前のデジカメもそうでしたがこちらはもっと後ピンになる傾向があります。
ニオイタチツボスミレ

やはりスミレ属の中でもトップクラスの美形ですね、花弁の幅が広く隙間がほとんど無い、下唇の白い部分がくっきりしているのも特徴。
ニオイタチツボスミレ

鼻を近づけるとほんのり匂いました。
ニオイタチツボスミレ

距はやや眺め、花柄が有毛なのも特徴。
ニオイタチツボスミレ

葉もタチツボスミレに比べてやや長い、櫛歯状の托葉も見えています。春早く咲く花は葉が密集していて形が分かりにくい。
ニオイタチツボスミレ

近くに咲いていたこれ、色が薄くニオイタチツボスミレらしくありませんが僅かに匂いました。
ニオイタチツボスミレ

白い部分はあまりくっきりしていません。
ニオイタチツボスミレ

花弁もあまり重なりがない。
ニオイタチツボスミレ

花柄は有毛、タチツボスミレは基本無毛、でも有毛のもあるとか、スミレ属は例外が多いからややこしい。タチツボスミレとの交雑種マルバタチツボスミレの可能性があるでしょうか。
ニオイタチツボスミレ

更に近くにも前のよりやや色が濃いがやはり薄い。
ニオイタチツボスミレ

これも花柄は有毛。
ニオイタチツボスミレ

草原の中にも咲いていました。
ニオイタチツボスミレ

これは色はやや薄いが花弁が重なっていてニオイタチツボスミレっぽい。
ニオイタチツボスミレ

これも花柄は有毛、この辺りではっきりタチツボスミレを分かるのは咲いてなかった。
ニオイタチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 25  
足元に咲いていた赤っぽいスミレ、シハイスミレだなと思いました。
シハイスミレ?

長卵形の艶のある葉
シハイスミレ?

ピントがあってませんが葉の裏は赤っぽいで、ほぼシハイスミレに決定と思ったのですが
シハイスミレ?

赤っぽい花弁
シハイスミレ?

柱頭の形はカマキリの頭型とはちょっと違うような、普通無毛だけどこれは有毛、シハイスミレも稀に有毛のがあるとか。
シハイスミレ?

決定的に違うのが距、シハイスミレの距は細長いですがこれは太く短い、よく似たマキノスミレはもっと赤っぽいし分布域も違う。フモトスミレもよく似ていて距も短いがあれは普通白いスミレだしな、スミレは交雑種もあるようですがそうなるともう手に負えない。
シハイスミレ?

スミレ科スミレ属

(3月15日撮影)
2022. 03. 24  
道路脇の斜面に白い花が咲いていました。
オトメスミレ

ニョイスミレじゃないしなんだろうと思いましたが距が目に入りました。
オトメスミレ

紫色の距、オトメスミレでした、この自然公園で見たことあったかな、花柄に疎らに毛が生えていますがこれは無毛有毛のがあるようです。
オトメスミレ

花弁が白い以外はタチツボスミレと変わりなし、柱頭も棍棒状
オトメスミレ

葉もタチツボスミレらしい形です。
オトメスミレ

スミレ科スミレ属

(3月15日撮影)
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