2024. 03. 29  
アマナを撮っていた側で見かけた芽生え、このように本葉と子葉が出ているとつい撮りたくなります。
ヤブニンジン(芽生え)

これはもうヤブニンジン
ヤブニンジン(芽生え)

より小さな本葉を探します。
ヤブニンジン(芽生え)

これは本葉が全く出てないが結構伸びている。
ヤブニンジン(芽生え)

横から見ると如何にも儚げ、今流行りのAIに何故子葉本葉と2段階に分けて芽生えるのかと聞いてみたが頓珍漢というか当たり前の答えしか帰ってこなかった(汗)、質問の仕方が悪かったのかもしれないけどいきなり本葉じゃなくその前に何故子葉が出てくるのか聞いてみたかったんですけどね。
ヤブニンジン(芽生え)

セリ科ヤブニンジン属

(3月14日撮影)
2024. 03. 29  
小石の交じる荒れ地斜面に咲いていたスミレ、葉が少し長めの気もしますがタチツボスミレのようです。
タチツボスミレ

特に説明することもなく毎度の顔
タチツボスミレ

側弁は無毛、柱頭は棍棒型
タチツボスミレ

これは距が少し白っぽい、背景の2裂したものが気になったけど柱頭じゃなく何かの先端が裂けただけのもののようです。
タチツボスミレ

一応櫛歯状の托葉も確認。
タチツボスミレ

一つ見つけると廻りにも幾つもあるのが目に入ります、以前にも体験しているけど不思議な感覚。
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属

おまけ、もうとっくに咲いていてもいいタイイヌノフグリが全然咲いていない。
タチイヌノフグリ

やっと一つだけ咲いているのが見つかりました、もう単独の記事にする程でもなく。
タチイヌノフグリ

おまけ2,タチツボスミレを撮っていて気がついたフデリンドウの芽生え、この自然公園で2,3ヶ所で確認しているけどこの場所は初めてかな、ここに咲いてくれれば高い場所に行かずにすむんだけど。
フデリンドウ芽生え

(3月14日撮影)
2024. 03. 28  
道の下側斜面に咲いていた黄色い花、ヘビイチゴを見た直後だったのでこれもそうかと思ったけど確認してみたらキジムシロだった、危ない危ない。
キジムシロ

これも例年ならとっくに咲いているだろうけど今年は遅い、これも想定外でした。
キジムシロ

やはり花自体がどれもそっくり、キジムシロの場合比較対象はヘビイチゴじゃなくミツバツチグリだけど、これも赤い果実はならないからイチゴの名前がつかなかったんだろうけどそれならやはり赤い実がならないオヘビイチゴはなんでイチゴと名がついたかと思ってしまう。
キジムシロ

萼片や花柄に長毛が多い、副萼片は細長く萼片より小さい。
キジムシロ

側小葉があるのでミツバツチグリじゃなくキジムシロ、この場所にはツチグリはない。
キジムシロ

茎が赤というより真っ赤っ赤でした、普通はここまで赤くならない。
キジムシロ

バラ科キジムシロ属

(3月14日撮影)
2024. 03. 28  
前回ノミノフスマを見た休耕田でヘビイチゴが咲いていた、真夏や真冬以外大抵見られるけどこの日ここではこれ一つだけだった。
ヘビイチゴ

この仲間は花自体はどれもそっくりです。
ヘビイチゴ

葉で確認する必要がある、これは3小葉の先端が丸みを帯びる、何故か随分赤くなっているのもある。ヤブヘビイチゴは先端が尖る、オヘビイチゴは5小葉。
ヘビイチゴ

副萼片は萼片より小さい、ヤブヘビイチゴは大きいが結構迷うのもあります。
ヘビイチゴ
バラ科キジムシロ属

おまけ、同じ田んぼに咲いていたコオニタビラコ、前回は少なかったけどこの日は大分多く見かけました、でも相変わらずロゼットごとに一つだけ、複数咲いていたのはこれだけでした、これもロゼットが赤くなっている。
コオニタビラコ

(3月14日撮影)
2024. 03. 27  
アマナの近くで赤い花が見えたので見てみたらカキドオシだった、これは想定外だったのでラッキー。
カキドオシ

注意してみると近くにもう一つありました、でも往路では見逃し復路で見つけている、往路ではアマナばかり意識していたせいかな。
カキドオシ

道下側ん斜面に生えていたので真上からのアングルでしか撮れません、下唇の状況はよく分かります。
カキドオシ

こういう場合バリアングルモニタだと比較的撮りやすい、画像を反転して見やすくしています。
カキドオシ

下唇奥に長毛、上唇に反って長短2組の雄しべ。
カキドオシ

これは雌しべが見えています、2裂しているかな。
カキドオシ

茎や葉などに毛が多い。
カキドオシ

葉の裏は赤みを帯びる、葉柄や葉の裏にも毛が多い。
カキドオシ

シソ科カキドオシ属

(3月14日撮影)
2024. 03. 27  
そうだあそこにアマナが咲くんだと出かけてきました、前回も直ぐ側まで来ていたのにアマナのことを忘れていた。
アマナ

たくさんあったけど皆閉じていた、日が照ると開くそうだけどこの日は晴れていたよな、午後遅かったから閉じたのかな。
アマナ

花自体もどれも横向きだったけどこれは上向きだった。
アマナ

強制開花、大きく開かないとまだ閉じるのでしっかり開かそうとしたら花被片が1枚とれてしまった(汗)
アマナ

せっかくなので蕊をドアップ、柱頭が凸凹していて3裂しているのがわかります。
アマナ

もう一つ強制開花、今度は慎重にね、やはりこれでなくちゃ。
アマナ

内花被片と外花被編では筋模様に違いがあるようです、外花被片の方が筋が多い。
アマナ

ユリ科アマナ属

(3月14日撮影)
2024. 03. 13  
自然公園で花がまるで咲いてなかったのでロゼットを撮ってみました、このように地面が露出している場所が撮りやすい。
ミチタネツケバナ(ロゼット)

やはりミチタネツケバナが一番カッコいい、下側に見えているのは多分オオイヌノフグリ、その左はヤブガラシかな、上にあるのはひょっとしてフユイチゴか。
ミチタネツケバナ(ロゼット)

タネツケバナの可能性もあるけどまずミチタネツケバナかな、タネツケバナは頂小葉が裂けることがあるようですがある程度大きくならないと裂けないようです。
ミチタネツケバナ(ロゼット)

大きなロゼットの左側に小さなロゼット
ミチタネツケバナ(ロゼット)

より小さなロゼットを探します。
ミチタネツケバナ(ロゼット)

後から出てくる方が側小葉が多いのでしょうか。
ミチタネツケバナ(ロゼット)

左右のは側小葉がない、第一小葉は頂小葉が腎形だそうでこれはそうではない。
ミチタネツケバナ(ロゼット)

更に小さな株、やはり腎形ではないですね。
ミチタネツケバナ(ロゼット)

更に小さな株、これかなと思ったけど別の種類のようです。
ミチタネツケバナ(ロゼット)

アブラナ科タネツケバナ属

(2月25日撮影)
2024. 03. 12  
更に郊外の自然公園に行ってきました、ここも花はサッパリ、やっと見つけたスミレ、タチツボスミレでしょうか。
アカフタチツボスミレ

タチツボにしては葉が厚っぽいし葉脈が殆ど赤くないけどアカフタチツボスミレかな。
アカフタチツボスミレ

もうスミレの仲間はほぼ撮り方のルーチンが決まってきている(笑)、まず正面から、これは模様の境目が割りとクッキリしている。
アカフタチツボスミレ

次は奥を撮る、側弁は無毛、柱頭の形がちとおかしい。
アカフタチツボスミレ

次は横から距を撮る、絵に変な突起がある、それも2つ、よく見ると側弁か上弁の基部が膨らみ距となっているようです、撮影時に気がついてなかった。
アカフタチツボスミレ

直ぐ側にもう一つ咲いていた。
アカフタチツボスミレ

これもタチツボスミレかと思うけど側弁に僅かに毛が生えている。
アカフタチツボスミレ

距は普通、花柄は無毛。
アカフタチツボスミレ

これも葉は厚ぼったい、アカフかそうでないかの境目は曖昧そう。
アカフタチツボスミレ
(追記:ナガバノタチツボスミレかもしれない)


以前は溜池堤に多くのトウダイグサが咲いていましたが数年前から全く姿を見せなくなりこの日もそうでした、その中で見つけたスミレ、これもこの一つだけ。
ケタチツボスミレ

これはタチツボスミレでいいかな。
ケタチツボスミレ

模様の境目はボンヤリ
ケタチツボスミレ

柱頭は細く下向き、側弁無毛とタチツボスミレの特徴を備えている。
ケタチツボスミレ

距の内側に水滴、蜜でしょうか、花柄に毛が生えている、ひょっとしてニオイタチツボスミレかなと思ったけど匂い無し、ニオイでも花色が淡いのがあるそうだがニオイは模様の境目がクッキリしている、これはボンヤリ、タチツボスミレでも葉や茎に毛が生えているのがあってケタチツボスミレと言うそうです。
ケタチツボスミレ

葉にも微毛が生えているようで艶がない。
ケタチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(2月25日撮影)
2024. 03. 11  
ノミノフスマと同じ休耕田に咲いていたコオニタビラコ、これは想定してなかったのでラッキー。
コオニタビラコ

丸いロゼットの中央に一つだけ咲いていた、普通複数の花をつけるけどまだそこまでの余裕はないか。
コオニタビラコ

短い花柄がありました、廻りにいくつか蕾も見えています。
コオニタビラコ

舌状花の数は6-9枚、これは10枚あります、ヤブタビラコとは舌状花の数が違うので区別できますが葉とか全体の様子もまるで違いますね。
コオニタビラコ

この辺りにいくつかありました、やはりこの時期黄色い花は目立ちます。
コオニタビラコ

円形のロゼット中央に一つの花、どれも花は一つだけでした。
コオニタビラコ

これも舌状花10枚、花粉まみれのクルリンした柱頭。
コオニタビラコ

キク科ヤブタビラコ属

(2月25日撮影)
プロフィール

平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
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