2024. 04. 17  
これは以前も撮った近所のイヌノフグリ
イヌノフグリ

花は2月、時には1月から咲き始めるので4月になるともうお休みかと思いましたがまだ花を咲かせていました、もう自家受粉しているような。
イヌノフグリ

これはもう顔にしか見えない、人の顔ならぬ犬の顔
イヌノフグリ

右側に果実が見えているが茎の部分が膨れてる、多分虫コブ、仮称イヌノフグリクキフクレフシ
イヌノフグリ

何もこんな希少種に寄生しなくてもいいのにね、近くの群生地でも同様のを見ています。
イヌノフグリ

オオバコ科クワガタソウ属

(4月7日撮影)
2024. 04. 16  
空き地に大群生しているマツバウンラン、肉眼だともっと花が見えているんですが、柿はこれからなのでもっともっと咲いてきます。
マツバウンラン

ローアングルで花を目立たさせてみる。
マツバウンラン

ひときわ高くなったのをパチリ
マツバウンラン

デジカメを持って野草散策を初めた頃に見つけた思い入れのある花、あの頃は珍しいかと思っていましたが今はもうあるわあるわ。
マツバウンラン

下唇中央部に白く丸い膨らみ、毛が生えている、背後に細長い距、距は長いけど蝶ではこの蜜は吸えないだろうな。
マツバウンラン

まだ開花する前から長い距が出ています、萼や花柄に線毛が混じった毛が生えている。
マツバウンラン

真っすぐ伸びた茎が地面に細い影を落としています、ここはもう随分長い事空地になっていますが痩せているのかあまり野草が生えてこず目立つのはこれとナガミヒナゲシくらいです。
マツバウンラン

満開の桜をバックに、手前はピントがあってなかった。
マツバウンラン

青空だから当然の青空バック。
マツバウンラン

オオバコ科マツバウンラン属

(4月7日撮影)
2024. 04. 16  
ヤブニンジンの側に生えていたヤエムグラ、つい花が目に入ったので撮ってみました、この仲間の中では一番身近で見られる花です。
ヤエムグラ

この仲間は花はどれも極小、これで1.5mm程、4本の雄しべと2本の柱頭が見えている、柱頭が写っていれば大成功。
ヤエムグラ

葉は輪生、名前の八重はこの葉のことだと思うが実際は6-8枚、これは7枚見えています。
ヤエムグラ

これは9枚、本物の葉は2枚で後は托葉、花が咲いている部分が葉ですが多すぎてどれか判断つかない。
ヤエムグラ

茎には小さな棘、下向きで結構引っかかります、小さい頃はこれを服につけて遊んでいたな、素朴だったあの頃(遠い目)
ヤエムグラ

散歩コースにあるので日ごとに伸びていく様子が分かります、花期が終わると共倒れするように一斉に倒れていきます。
ヤエムグラ

アカネ科ヤエムグラ属

(4月7日撮影)
2024. 04. 16  
近所でよく見かけるマメカミツレ、花は地味だけど葉が特徴的で目立ちます。
マメカミツレ

葉はカラクサナズナとソックリで花が咲かないと区別がつきません、こちらは有毛、あちらは無毛で区別できますがそこまでしっかり観察するような相手でもない(汗)
マメカミツレ

キク科にしては超地味な花、キク科は成功したグルーブだから派手から地味まで幅も広い、キク科らしく周辺から咲いていく、2裂した柱頭が見えている、やはり周囲のは雌性花でしょうね。
マメカミツレ

花粉が押し出されているようです。
マメカミツレ

これは既に果実期のようです。
マメカミツレ

キク科マメカミツレ属

(4月7日撮影)
2024. 04. 15  
ツタバウンランやカタバミと一緒に生えていたスミレ、初めはコスミレかと思って見逃していましたがイヤちと違うとバック
コタチツボスミレ

托葉は櫛歯状でタチツボ系
コタチツボスミレ

花弁がホッソリ、小タチツボスミレでした、山陰型タチツボスミレは花弁の幅が広い。
コタチツボスミレ

柱頭は棍棒状、側弁は無毛
コタチツボスミレ

距は白く細長い。
コタチツボスミレ

両方同じ大きさに見えますが上の方が少し後ろにあるので大きい、しかしコと名がついているがそれ程小さくはない。
コタチツボスミレ

葉の基部は心形で先端が尖り気味
コタチツボスミレ

もう1枚、スミレは上と下で葉の形が随分違うことがありますがここのはみな同じでした、山陰型タチツボスミレは基部が切形で先端はあまり尖らない、しかしここは町中の小路だけど舗装路ばかりでこんなとこにも生えているんだと驚きました。
コタチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(4月7日撮影)
2024. 04. 14  
この辺りに群生していたカラスノエンドウの白花、そういえば以前ここで一度見ていたけどすっかり忘れていた。
カラスノエンドウ(白花)

もう白花ばかり、5m四方くらいに広がっています。
カラスノエンドウ(白花)

白花でも僅かに色が残ることもありますがこれは真っ白
カラスノエンドウ(白花)

萼も色が薄いような。
カラスノエンドウ(白花)

僅かに緑色がありますがこれは葉緑素でしょう、多分本来の色の花にもあるんでしょうがまずわかりませんね。
カラスノエンドウ(白花)

右上、托葉に花外蜜腺が見えていますがその色も薄くなっている。
カラスノエンドウ(白花)

マメ科ソラマメ属

(4月7日撮影)
2024. 04. 14  
岩陰に咲いていたシロバナマンテマ
シロバナマンテマ

以前この岩の上で群生していたけどそんな状態のはその一度きり、後は2つ3つ少数咲く程度です。
シロバナマンテマ

シロバナマンテマと言ってもピンク色のがありますがこれはほぼ白色
シロバナマンテマ

上の方のまだ開いてないのはピンク色をしている。
シロバナマンテマ

花弁の中程に小鱗片があり中折している。
シロバナマンテマ

雌しべは見えてないかな。
シロバナマンテマ

壺のような萼筒長毛と短い線毛が生えている。
シロバナマンテマ

茎も毛だらけ、ちょっと透明感があります。
シロバナマンテマ

ナデシコ科マンテマ属

(4月7日撮影)
2024. 04. 13  
何時もの場所のシラユキゲシ、今年は遅れましたがやっと平年並みに咲いてきてくれました。
シラユキゲシ

長い花茎を伸ばして横向きに花を咲かせる。
シラユキゲシ

ローアングルで。
シラユキゲシ

花茎を切るとオレンジ色の液体があっという間に溢れてきました、シラユキゲシは毒性があるがこの液体は毒性はないとのこと、うっかり指についたけど被れることはありませんでした。
シラユキゲシ

花は一度撮っているので花弁にシミのない美形を選んでパチリ
シラユキゲシ

光に透かしてみました。
シラユキゲシ

ケシ科シラユキゲシ属

(4月7日撮影)
2024. 04. 13  
ガードレールの下で咲いていたアケビ、これがきっかけで近所花散策をすることになりました、当てにしていたのは3,4つだけだったけど思ってた以上に収穫があった。
アケビ

一応巻き付く相手がいるけど頼りなさすぎだろ。
アケビ

雌雄異花でこの花序は雌花2つ、雄花6つ
アケビ

もう一つは雌花2つ、雄花3つ、普通一つの花序に雌花は1-3,雄花だけのもあります。
アケビ

雌しべは4-6つ、溝のようなのが見えていますがこれが果実の割れる部分か、花柱かと思っていたけどこれが子房なのかもしれない。
アケビ

雄花にも雌しべの痕跡があり7つ見えています、こんなにハッキリ見えているのも初めてかな。
アケビ

雄花の花柄は細く雌花の太い、倍くらいありそう、雌花は花序の下部から出ている。
アケビ

小葉は普通5枚、7枚のもあったりします。
アケビ

こちらは何時も見ている場所、林縁のように見えますが背後は廃屋。
アケビ

もうずっと見ているけどここで果実ができているのは見たこと無いな、近所でもう1ヶ所見ているけどそちらも果実はなったことがない。
アケビ

雌しべ6本、周囲のは萼片で3枚、これはまだ袋状になっている。
アケビ

萼片が2枚のもありました。
アケビ

雌しべ4本、基部に雄しべの痕跡がある。
アケビ

雌しべが7本、柱頭中央が凹んでいるがリング状じゃなくU字状。
アケビ

雌花は不気味感がありますが雄花は可愛い。
アケビ

これも中央奥に雌しべの痕跡があるがあまりハッキリしないのが普通。
アケビ

アケビ科アケビ属

(4月7日撮影)
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平家蟹

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