2023. 09. 29  
やっと咲いてくれたヒガンバナ、と言っても何のことやらと思われると思いますがこれは秋吉台で拾ってきた球根から咲いたものなのです。
イノシシが掘り起こした場所に多数の球根が散乱、有毒なのでさすがのイノシシも食べなかったみたい、せっかくなので4,5個持って帰って家の前に埋めてみました、でもそれは3,4年前、その後一度葉が出てきたことがあったけど花は咲かずだめになっていたと思っていたらやっと咲いてくれました、でも一つだけ、他はどうした。
ヒガンバナ

周りの風景が写らないようアングルが限られる。
ヒガンバナ

やはり日が当たっている状態で撮りたい、でも今日は雲が多かった。
ヒガンバナ

真上から、6つ咲いているようです。
ヒガンバナ

月曜日夕方開き始めているのを確認、次の日の夕方咲きそろっていました、パッと咲くのではないゆっくりと開いてくるようです。
ヒガンバナ

青空バック、雲が多くて残念、やはり電線が邪魔。
ヒガンバナ
ヒガンバナ科ヒガンバナ属

ヒガンバナの下にあるのはマルバツユクサ、近くの海岸で咲いていたのを閉鎖花を見るために引っこ抜いたのをここに移してみました、放置状態だったんだけどしっかり根付いて随分増えています、この子はうっかり移植しないほうがよさそうです。
マルバツユクサ

元の場所のはすっかり草刈りされていたから生き残り、でもその内近所で増えるかも。
マルバツユクサ

午前中しか咲かないからその内家の中に持ち込むかな。
マルバツユクサ
ツユクサ科ツユクサ属

(9月27日撮影)
2023. 09. 22  
近所でヒガンバナが咲いていたのでスマホで撮影、もう説明も不要な花なので説明抜き(手抜きとも言う)、FB用の画像をそのまま使っているので画像サイズが一回り大きくなっています、次からこのサイズにしようかな。
ヒガンバナ

ヒガンバナ

ヒガンバナ


ヒガンバナ

ヒガンバナ

ヒガンバナ

ヒガンバナ

やはり一輪だけ切り出すのは難しい。
ヒガンバナ

やはりスマホだと下から見上げて撮るのが難しい、ほぼ感で撮影。
ヒガンバナ

町中だと電線がほんと邪魔。
ヒガンバナ

ヒガンバナ科ヒガンバナ属

(9月18日撮影)
2023. 09. 08  
前回花を撮った近くで全く花を咲かせていないのがあったのには気がついていましたがその後スベリヒユには開放花だけを咲かせるタイプと閉鎖花だけ咲かせるタイプがあるのを知ってもう一度撮りに行ってみました。
スベリヒユ(閉鎖花)

これが閉鎖花でしょうか、茎頂部にもうたくさんつけています、前回来た時はこんなのは全く見かけなかったからその後10日の間に出来たんでしょうか。
スベリヒユ(閉鎖花)

以前ならこう言うのを見ても蕾か花後かと思っていたでしょうね、カットしておけばよかったと後日もう一度来てみたらすっかり刈り取られていた。
スベリヒユ(閉鎖花)

果実が出来種子も見えています、開放花と閉鎖花では種子の大きさが違うの種がありますがこれはどうなんでしょう。
スベリヒユ(閉鎖花)

スベリヒユ科スベリヒユ属

(8月28日撮影)
2023. 09. 08  
6月下旬撮ったフウセントウワタ、マクロレンズで撮ってみました、植物に付いたままだと撮りにくいので一部カットして置いてみました。
フウセントウワタ

マクロレンズ装着、1cmくらいまで近寄らないといけないのでどうしても陰になってしまいます、副花冠から蜜が出ているのがわかりますがあまりマクロレンズの効果はなかった。
フウセントウワタ

副花冠の間に黒く見えているのが補足体、その先に花粉塊がついているはず、分解してみようと思いましたが意外と固かった、カッターが必要なようです。
フウセントウワタ

本体の方は果実がなっています、花はすごく多いのに果実は3個だけでした、もうだいぶ前から開いていますが種子は殆ど飛び散っていかない、結構風が強い日もあったのにね、種子そのものは冬ネタとしてキープ。
フウセントウワタ

キョウチクトウ科フウセントウワタ属

(8月28日撮影)
2023. 09. 08  
道端の草むらの中から茎を伸ばして花を咲かせていたクコ、花期は7-10月だそうですが真夏には花を見かけず花期が2度あるように感じます。
クコ

6月下旬にもこの近くで撮っていますが初夏に咲いた花からは果実が出来てないような。
クコ

僅かな風でも揺れてピントが合わず
クコ

左手で茎先端を押さえてなんとか撮れました、もうマクロレンズは装着せず。
クコ

形を保ったまま茶色くなっているのもあります、蕊までそのまま残っている。
クコ

ナス科クコ属

(8月28日撮影)
2023. 09. 07  
街路樹の根本に咲いていたハゼラン、これもこの辺りに多い、因みに街路樹はカイヅカイブキ、街路樹がいるような道路ではないんですけどね。
ハゼラン

3時半頃の撮影、もう全開状態、蕾も果実も見られます、当地では5月頃から12月上旬頃まで咲き続けます。
ハゼラン

これもマクロレンズ装着して撮影、柱頭がすこし白っぽくなっているのがわかります。
ハゼラン

横から撮影すると赤い花糸が目立つ。
ハゼラン

背景を単純にした方がピントが合いやすいようです。
ハゼラン

ハゼラン科ハゼラン属

(8月28日撮影)
2023. 09. 07  
側溝の蓋の隙間に生えていたニラ、この辺りで多く見られました。
ニラ

車道脇、中央にピントを合わせたつもりでしたが左後方のにあってしまった。
ニラ

風があって揺れていたんですが鮮明に撮れています、データを見ると露出約1/20000秒、そりゃ鮮明に撮れるはずだ、でもASA感度は1000,マイデジカメだとこの感度では画像が悪くなりますがやはりソフトでかなり処理しているんでしょうね。
ニラ

これもスマホレンズを装着して撮影、上向きの花なので問題なし。
ニラ

でも焦点深度が極端に小さく葯と柱頭にしかあっていない。
ニラ

この程度撮れれば十分か、でも花によって差が出るので完全には移行できない。
ニラ

ヒガンバナ科ネギ属

(8月28日撮影)
2023. 09. 06  
アレチハナガサもスマホ向きだなと思って撮ってみました、花は小さいけど上向きだし密に咲くのでピントが合わせやすい。
アレチハナガサ

やはり少し後方にピントが合いますがこの距離なら問題なし。
アレチハナガサ

スマホレンズで撮影、左はあっているけど右は全くあってない。
アレチハナガサ

偶々中心部より離れた方にピントがあっていた、花冠裏に毛が生えているのがわかる。
アレチハナガサ

拡大して撮影、花筒内部の毛の様子が撮れているが拡大だと全体に鮮明さにかけるな。
アレチハナガサ

花筒があまり伸びないのがヤナギハナガサとの違い、これもスマホレンズ、ピント固定で撮影。
アレチハナガサ

クマツヅラ科クマツヅラ属

(8月28日撮影)
2023. 09. 06  
ウリクサの側で咲いていたコニシキソウ、これは地面際でピントを合わせやすいし風でも揺れないしでスマホ向きだなと思って撮ってみました、暫く撮ってないなとは思っていたけど15年ぶりだった。
コニシキソウ

デジカメもそうですがスマホも全体にピントを合わせようとするのでどうしても面積が大きい部分にピントを合わせるので目的の中心部は却ってピントが合いません。
コニシキソウ

更に近づけると中央部でもピントがあってます、斑紋のない葉もありますが子房に毛が生えているのでコニシキソウ、ニシキソウは無毛。
コニシキソウ

茎の毛もよく撮れている、と言うかそっちにピントがあっている。
コニシキソウ

白いのは付属体、その中央に伸びているのが雌しべ、雄しべは見当たらないかな。
コニシキソウ

トウダイグサ科トウダイグサ属

(8月28日撮影)
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平家蟹

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