2024. 03. 08  
ナズナもあまり撮ることはないですがここに群生していたし咲いていた野草も少なかったので撮ってみました。
ナズナ

高さは様々、左の一番高いので15cmくらい、右下隅のは2,3cmくらいだけどもう花を咲かせている。
ナズナ

御馴染みの姿、すぐ果実になりますね、むしろ果実がない方が少ない。
ナズナ

典型的なアブラナ科の花。
ナズナ

真っ白な4枚の花弁、雄しべは6本、左右の2本が短い、扁平な柱頭、アブラナ科のモデルに出来そうな花。
ナズナ

根本に根生葉があります、草丈の割にはそれ程大きくない、周りにオオバコやカラクサナズナ等々の葉が見えているがもう調べるんも面倒。
ナズナ

葉は変異が大きい、細かく切れ込んでいるのからそれ程でも無いのから様々、根生葉だけど立ち上がりかけている。
ナズナ

根生葉にピントを合わせると花に合わない、草丈がそれ程高いわけでもないんだが。
ナズナ

これで3cm程、さすがにまだ果実はつけていない、一部の根生葉が枯れかけています。
ナズナ

これで草丈2cm程、根生葉は初めはさじ型だそうで右側のがそうかもしれない、その後葉が切れ込むそうだがこれは見当たらない、左側にキュウリグサの根生葉。
ナズナ
アブラナ科ナズナ属

おまけ、ウマノアシガタの葉、普通なら1月にはもう咲いているんですがまだ小さな葉ばかりでした、右側にヒメウズも見えていますがこちらも花茎さえ伸びていない。
ウマノアシガタ

これは多分サンカクネギ、この辺りにたくさんありましたがこれも花を咲かせる様子は全くなし。
サンカクネギ

(2月25日撮影)
2024. 03. 07  
数多くの花を咲かせていたホトケノザ、この一角だけだったけど南向き斜面で日当たりがよく暖かかったか、白く見えているのはオオイヌノフグリ、フラサバソウも咲いていますがさすがに立ち位置では花は写らない。
ホトケノザ

群生の様子を撮るのが難しい、角度が低すぎると奥が映らないし高すぎると花の様子がわからない。
ホトケノザ

この日は雲が広がる天気でしたが偶々雲間から日が差した瞬間を撮ってみました、やはり色合いが違います。
ホトケノザ

一株に7つも8つも咲いているのも多かった。
ホトケノザ

やはりこの花は撮っていて楽しい、数が非常に多いのが欠点ですがホトケノザのせいじゃないし。
ホトケノザ

長短2組のの雄しべ、その間に雌しべとシソ科の特徴。
ホトケノザ

左の花で2裂した柱頭が見えています、オレンジ色の花粉というのも割りと珍しいかも。
ホトケノザ

花冠外側は毛だらけ、花冠を引っ張ると簡単に抜けますが蕊も一緒に抜けてしまう。
ホトケノザ

種子(シソ科なので果実)がありました、すぐこぼれ落ちるそうで意外と見かけません。
ホトケノザ

葉の裏の脈状に毛が生える、シソ科なので裏に腺点があるかなと思って撮ってみましたが僅かに見えているかな。
ホトケノザ

少し離れた場所で海をバックに、以前は背後に植え込みがあってこんなのを撮れませんでした、去年辺りから樹木がバッサバッサ切られています。
ホトケノザ

晴れてきたので青空バック、ちょっと青空を強調。
ホトケノザ

シソ科ホトケノザ属

(2月25日撮影)
2024. 03. 06  
1月21日に一つだけ咲いていたカラスノエンドウ、あれから一月経ちますがまだ花はパラパラ状態でした、葉も広がっているが見えているのは殆どがフラサバソウ。
カラスノエンドウ

曇りがちだったせいか開いている花も少なく
カラスノエンドウ

花ばかり撮っても同じなので花外蜜腺を撮ってみました。
カラスノエンドウ

托葉が裂けていますがその端っこに蜜腺がついているようです、茎に毛が多い。
カラスノエンドウ

萼筒にも毛、葉の裏にも長毛が多い。
カラスノエンドウ

複葉葉軸先端が巻きひげになる、3分岐することが多い。
カラスノエンドウ

これは分岐の一つが離れてる。
カラスノエンドウ

これは2分岐
カラスノエンドウ

4分岐のもありました。
カラスノエンドウ

全く分岐していないのもありました。
カラスノエンドウ

マメ科ソラマメ属

(2月25日撮影)
2024. 02. 03  
草刈りされた後に生えてきたオオシロカラカサタケ、可動性の鍔があるそうだけどこれは見当たらない、傘が開くと茸らしい姿になりますがまだ生えたばかりで丸い、7月撮影
オオシロカラカサタケ

より洗練された様子を一皮剥けると言いますがこれも一皮剥けてきています。
オオシロカラカサタケ

襞の様子はよく見られず、カラカサタケは食べられるがこちらは有毒。
オオシロカラカサタケ

ハラタケ科

(7月2日撮影)
2023. 12. 30  
公園の一角に生えていたガマ、ここは去年までは水たまりがあって少雨の時でも涸れることはなかったのですがとうとう干上がってしまいました、ガマが生えて水を吸い上げた可能性もあるかな、そもそも去年までは背の高いイネ科が生えることはあってもガマなんて生えたことなかったんですけどね、近隣でもガマが生えているような場所は記憶がなくどこから種子が飛んできたのか。
ガマ(果実)

コガマではなさそうだけどガマかヒメガマかはわからない。
ガマ(果実)

果実がぎっしり詰まった蒲の穂、何らかのきっかけでバランスを崩すと綿毛を持った種子が飛び出てきます。
ガマ(果実)

芸術は爆発だ、じゃないけど爆発の様子を見てみたい。
ガマ(果実)

綿毛は淡褐色なのであまり綺麗じゃない。
ガマ(果実)

膨らんでいるのが種子、先端に花柱が残り果柄基部に毛が生えているそうです、スマホ撮影なので拡大しても鮮明に撮れない、スマホの拡大はデジタル拡大だそうです、今まで拡大してもぼやけるからぶれているのかと思っていたけど納得、拡大撮影は程々の倍率にしなくては。
ガマ(果実)

ガマ科ガマ属

(10月26日撮影)
2023. 12. 08  
赤い果実が多数なっていた、シロダモかと思ったけどモチノキだった。
モチノキ

モチノキの花は意外にもまだ撮ってなかった、こんなとこにあったのか。
モチノキ

花期は4月なので半年くらいかけてゆっくり熟してきます、クロガネモチの果実より一回り大きい。
モチノキ

まだ熟してないのもありました、秋になって急に赤くなるのかな、カマキリの卵嚢がある。
モチノキ

割ってみました、果肉はそこそこありジューシー、樹木の果実としては割りと良心的だけど冬でも残っているのを見かけるから鳥には人気がないのかな、それともゆっくり食べてもらう作戦か。
モチノキ

これは種子じゃなく核果、4個入っていました、球を4分割したような形。
モチノキ

モチノキ科モチノキ属

(11月26日撮影)
2023. 12. 07  
この公園で唯一のオガタマノキ
オガタマノキ

地面に多数の果実が落ちていた、もう随分前ですが11月末見た時はまだ落果してなかったのにな、11月中旬に強風が吹いたことがあったからその頃落ちたか。
オガタマノキ

モクレン科らしい果実、種子が入ったまま落果したら鳥に食べてもらえないかも。
オガタマノキ

果実表面はゴツゴツブツブツ、木についていた頃は赤く熟します
オガタマノキ

一つの果実に数個の種子が入っている。
オガタマノキ

色と言いシワシワの様子というもう梅干し(笑)、これは仮種皮。
オガタマノキ

仮種皮を取り除いてみると巾着袋のような種子、表面は割りと滑らかで縦溝が入る。
オガタマノキ

モクレン科モクレン属

(11月26日撮影)
2023. 12. 05  
晩秋から初冬にかけて咲くハマヒサカキ、初心者の頃これは全く知らず随分早くヒサカキが咲いているなと思った思い出(汗)
ハマヒサカキ

雌雄異株でこれは雄花、密生しています。
ハマヒサカキ

壺型の花、もうこれ以上には開かない。
ハマヒサカキ

こちらは雌花、普通雌雄異花の場合雌花は数が少ないことが多いけどこれは雌花も密生している、それでも雄花よりは少ないですが。
ハマヒサカキ

雄花に比べた開いています、同じ雌雄異株のサネカズラは逆で雄花の方が開きます、それぞれの戦略があるんでしょうが。
ハマヒサカキ

柱頭3裂、花弁先端が少し赤くなっていてお洒落、白いのや赤っぽいのなど色々。
ハマヒサカキ

蜜が出ています、でも蟻は来てなかった。
ハマヒサカキ

果実もなっていますがこれは前年の花からの果実、1年かけてゆっくり熟するので花と果実が同時に楽しめます、それにしても余程結実率がいいのか数が多い。
ハマヒサカキ

果実先端部分が窪んでいる、果実が楽しめると言ってもこの色ではね、花もややガス臭い匂いがするし庭に植えるにはむかないかも、鼻を近づけてみたら微かに臭ってた。
ハマヒサカキ

モッコク科ヒサカキ属

(11月26日撮影)
2023. 12. 04  
公園のツツジの植え込み、手前からヤマノイモ、カエデドコロ、オニドコロとヤマノイモ属3種が並んで生えていた、こんなに接近して3種が生えているのは初めて見たかな。
ヤマノイモ

綺麗に紅葉したヤマノイモ、これも黄葉の代表ですね。
ヤマノイモ

葉がホッソリしているからヤマノイモ、オニドコロの葉は結構変異がありますがこちらはあまり変化しない、一応対生なのを確認。
ヤマノイモ

ムラがあまりなく黄葉
ヤマノイモ

イチョウの黄葉と遜色ないんですがイチョウほど愛でられることもなく。
ヤマノイモ

光が当たっている場所でも撮ってみました。
ヤマノイモ

光が斜めに当たって葉脈がクッキリ
ヤマノイモ

裏から透かして撮影、蔓は赤くなっているが葉の方も僅かに赤みがあるような。
ヤマノイモ

オニドコロも綺麗に黄葉、写真に撮るのは初めてのような。
オニドコロ

葉の形でオニドコロだと思いましたが互生なのも確認。
オニドコロ

ちょうど木漏れ日が当たっていていい感じでした。
オニドコロ

ヤマノイモより赤みがかかっているかな、個体差もあるだろうけど。
オニドコロ

これも透かして撮影。
オニドコロ

カエデドコロはそれ程黄葉していなかった、単独なら撮らなかっただろうけどせっかく3種揃ってくれたからな。
カエデドコロ

僅かに黄葉が始まりかけています。
カエデドコロ

もっと黄葉すれば撮って見なくちゃ。
カエデドコロ

奥にヤマノイモ、この時は日が当たっていたけどこの後日が当たらなくなってしまった。
カエデドコロ

ヤマノイモ科ヤマノイモ属

(11月26日撮影)
プロフィール

平家蟹

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  • 花盗人の花日記
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