2020. 01. 08  
よく似た花パート2、これで今年の最終回。

年中組の中でも特に年中組なコセンダングサ、もう季節感を全く感じさせない。
コセンダングサ

なので撮るのもこの頃だけ。
コセンダングサ

冬場でも果実をならせているのでお土産も貰えます、いらんけど。
コセンダングサ
キク科センダングサ属

白い舌状花が見えていたのでコシロノセンダングサかと思ったけどアイノコセンダングサのようです。
アイノコセンダングサ

コシロノセンダングサに比べて舌状花が短いかな、区別する必要もないという説もあるようです。
アイノコセンダングサ
キク科センダングサ属

海岸の砂浜に生えていたオオキバナカタバミ、海岸だけでなく野山でも随分野生化しています。
オオキバナカタバミ

葉に褐色の斑点があるのも特徴でしょうか、カタバミにはこの斑点はない。
オオキバナカタバミ
カタバミ科カタバミ属

草むらの中に咲いていたカタバミの仲間、これも野生化しているのをよく見かけます。
オキザリス

ムラサキカタバミではなさそう、一応オキザリスの仲間という程度で深入りしないようにしよう。
オキザリス
カタバミ科カタバミ属

舗装の隙間に生えていたチチコグサの仲間
ウラジロチチコグサ

葉の緑色が濃く艶があるのでウラジロチチコグサでしょうか、これでも一応花が咲いている。
ウラジロチチコグサ
キク科チチコグサモドキ属

広場に生えていたチチコグサ(画面中央左辺り)、周りに多くの色んなロゼットが見えていますがもう調べる余裕がないのでそちらへの意識は封印(笑)
チチコグサ

ひ弱そうにひょろひょろ伸びていますが外来種に負けず頑張っています。
チチコグサ

これでもキク科なんだよね。
チチコグサ
キク科チチコグサ属

(1月2日撮影)
2020. 01. 08  
よく似た花(私的には似ているとは思えない花もありますが)

この辺りに群生しているウシハコベ、やはり寒いせいかあまり開いていない花も多い。
ウシハコベ

柱頭が5裂しているのが最大の特徴、花自体も大きいですが殆どこれだけで区別。
ウシハコベ

石垣の隙間に生えたコハコベ、これもほぼ年中組ですかね。一緒に生えているのがホトケノザ、こちらは咲いてなかった。
コハコベ

柱頭は3裂、花自体もウシハコベより小さいけど割と大きい時もあります。
コハコベ

何時もならこの広場にはオオジシバリが多く見られるけど今年は藪になっているせいか少なかった。
オオジシバリ

細長い葉が見えていますがこれでジシバリと区別、頭花自体も大きいけど冬場のせいかそれ程大きくなかった。
オオジシバリ

一面に葉を広げて花を咲かせていたジシバリ、オオジシバリは冬でも割と見かけますがジシバリはあまり見かけません。葉は随分広げているが花は少なかった。
ジシバリ

この広場はあまり草刈りされている様子はないけど背の高い野草は殆生えていません、なのでジシバリでも大丈夫かな。
ジシバリ

意外と見かけなかったセイヨウタンポポ、冬場は花茎をあまり伸ばしません。
セイヨウタンポポ

舗装の隙間に生えていた、こういう場所の方がライバルが少なく根生葉を広げる野草にとっては好条件。
セイヨウタンポポ

この広場で見られるブタナ、年によって多かったり少なかったり、今年は平年並み。広がっている葉はスズメノエンドウ、さすがに花は咲いてなかった、探したけど(汗)。
ブタナ

花茎は細く緑色で枝分かれするなどタンポポと全然違いますがブタナを知らなければこれをタンポポと思う人もいるかも。
ブタナ

舌状花だけの花、たんぽぽの方が舌状花が多く華やかに見えます。でもこれはこれで華やかだから豚菜の名前は可哀そう、豚には悪いけど(笑)
ブタナ

(1月2日撮影)
2020. 01. 07  
えっもう咲いているの、と驚いた花

ギシギシの仲間が花をつけていた、果実かと思ったけどどうみても花
アレチギシギシ

初めはスイバかと思いましたがスイバは雌雄異株、これは上に雄花下に雌花の雌雄同株異花、葉の形などからしてアレチギシギシでしょうか、あまり自信ないけど。
アレチギシギシ

下部に雌花序、柱頭も何とか見えています。
アレチギシギシ

上部に雄花序、葯がちゃんと見えています。綿毛がくっついているけどオニタビラコのかな。
アレチギシギシ

この辺りに大きな葉を広げて群生しています、目立つのでこれは毎年見ているけど花を咲かせていたのは初めてでした。
アレチギシギシ
タデ科ギシギシ属

黄色い花、初めはカタバミかと思ったけどどう見てもヘビイチゴ
ヘビイチゴ

葉の形からしてヘビイチゴそのもののようです、流石にこれが一番驚いた。
ヘビイチゴ
バラ科キジムシロ属

(1月2日撮影)
2020. 01. 07  
いつまでも咲いてんじゃねぇ~よ(チコちゃん風に(笑))、花期はとっくに終わっているのにまだ咲いていた花

ヤツデはもうすかり未熟な果実だったけどこれはまだ花が咲いていた。
ヤツデ

雌雄異花でこれは雌花、雌しべが見えているからまだ花と言える、雄性先熟だから雌花が残っているのはまだ納得できるけど
ヤツデ

雄花がまだ咲いていると言える状態で咲いていた。
ヤツデ
ウコギ科ヤツデ属

植え込みの下で咲いていたツワブキ、これも驚いた、下が石垣だし暖かかったのかな。
ツワブキ
キク科ツワブキ属

海岸に咲いていたツルナ、花期は6-9月だそうでこれも季節外れと言えそうですが
ツルナ

でも偶に海岸に行くとたいてい咲いている、年中咲いているような気もする。
ツルナ
ハマミズナ科ツルナ属

まだ咲いていたアレチハナガサ、12月頃咲いているのを見ていたが年を越してもまだ咲いていた、手前のだけでなく後方に見えているのも花が咲いていた。
アレチハナガサ

花期と変わらぬ花、種子を見てみようと思ったが全く出来てなかった。
アレチハナガサ
クマツヅラ科クマツヅラ属

これはだいぶ迷いました、高さ15cm程度だけどノボロギクではないし
オオアレチノギク

舌状花が見えないからオオアレチノギクでしょうか、これも完全に季節外れ。
オオアレチノギク
キク科ムカシヨモギ属

一番驚いたのがこれキツネノマゴ、こんな小さいのをよく見つけたなと我ながら思ったのだが
キツネノマゴ

別の場所、木の根元にもキツネノマゴらしい姿で咲いていた、流石にこれだけくらいでしたけどね。
キツネノマゴ

これも盛期と変わらぬ花、下の方はもう種子ばかりでしたが。
キツネノマゴ
キツネノマゴ科キツネノマゴ属

(1月2日撮影)
2020. 01. 06  
このシリーズで初めての花。

3小葉を広げた中に花を咲かせていたシロツメクサ、四葉を探せばよかった。
シロツメクサ

年中咲いているイメージがありますが冬撮るのは初めてかな、多分。
シロツメクサ
マメ科シャジクソウ属

石垣の隙間に生えたスズメノカタビラ、イネ科に意識があったから気がついたかも。画面下の方に見えているのはフラサバソウ、花はとうとう見つからず。
スズメノカタビラ

亜種や別種があるようですがさすがにこのシリーズではパス。
スズメノカタビラ
イネ科イチゴツナギ属

枯れた芝生広場の中にロゼットを広げたナズナ、わかりにくいですが花を咲かせています。毎年このシリーズで探してはいたのですが見つけたのは初めて。
ナズナ

ナズナと言えばやはり逆三角形の果実、でも咲き始めの頃は花だけの頃があると思うのですがそのようなのは見たことがないような。
ナズナ

花のドアップは撮ってなかったな、今年は撮ってみなくては。
ナズナ
アブラナ科ナズナ属

(1月2日撮影)
2020. 01. 06  
咲いていてもおかしくないけど意外と少なかった花

冬の野草の定番オオイヌノフグリ、今年はかなり少なかった。歩き始めてすぐにパラパラと見つかったがその内群生しているだろうと思って見逃していたら全然見つからず焦った(^^;)
オオイヌノフグリ

このシリーズでこれは欠かせない花。
オオイヌノフグリ
オオバコ科クワガタソウ属

これも冬場でもきれいに咲いているオオイヌホオズキ、アメリカイヌホオズキは冬場ではまず見かけません。
オオイヌホオズキ

白と淡青色のセットで咲いていた。
オオイヌホオズキ
ナス科ナス属

これも毎年見つけるけど今年は少なくやっと見つけました、根生葉は多く見かけたんですが。
キランソウ

結局咲いていたのはこれ一つ、咲いていてよかった。
キランソウ
シソ科キランソウ属

スミレの仲間も全然見つからず、これは葉の形からコスミレ、スミレは結局見つからず。
コスミレ

毎年この辺りで群生、数が少ないのはこのシリーズの為覚えてる(笑)
コスミレ
スミレ科スミレ属

これも咲いていてもおかしくないセイタカアワダチソウ、流石に秋の盛期の頃に比べて随分背が低い。
セイタカアワダチソウ

去年もこの辺りで見つけたけど遅咲きの種なのかな。
セイタカアワダチソウ
キク科アキノキリンソウ属

これも見つかればいいな、見つからなくてもいいなのベニバナボロギク
ベニバナボロギク

青空バックで撮りたかったけどこの頃は残念ながら曇り空。
ベニバナボロギク
キク科ベニバナボロギク属

石の隙間に生えていたカタバミ、僅かに花を咲かせています、もっと咲いているかと思ったが少なかった。
カタバミ

寒いせいか十分開いていない、オッタチカタバミとの区別が難しいですが写真には写っていませんが果実がなっていて稜が丸みを帯びていたのでカタバミかな。
カタバミ

(1月2日撮影)
2020. 01. 05  
冬の常連その2
当然のごとく咲いているスイセン、でも今年は正月としては少なかった。周りに見えているのは綿毛をたくさんつけたセイタカアワダチソウ。
スイセン

緑色の長い葉がスイセンのだが赤いのはチガヤの葉、ここは例年なら多くの花を見かけるのだが今年はあまり草刈りされて無くて数が少なかった。
スイセン

今日はドアップ禁止、と思いつつつい(笑)
スイセン
ヒガンバナ科スイセン属

これも年中組のハナイバナ、この辺りに群生、いつも冬の間に撮るので秋吉台では撮ったこと無いような。
ハナイバナ

茎を真っすぐ伸ばしている、でも真上じゃなく斜上。
ハナイバナ

淡青色の花、中央に副花冠がある、小さすぎて鑑賞の対象にはなりそうにない。
ハナイバナ
ムラサキ科ハナイバナ属

一面に広がったツルソバ、去年はここにはなかったような。
ツルソバ

雄しべ8本、3岐した柱頭とタデ科らしい花。
ツルソバ

別の場所でも一面に広がっていた、2ヶ所の公園あちこちで見かけました。
ツルソバ

ここのは少し赤っぽい花だった。
ツルソバ
タデ科イヌタデ属

藪の中で咲いていたヤブチョロギ、これも普通に見られます。
ヤブチョロギ

冬場はあまり開かないことが多いがこれはきれいに開いていたので思わずドアップ、左右の雄しべの葯が可愛いお目々のように見える。
ヤブチョロギ
シソ科イヌゴマ属

これも冬の常連ホトケノザ
ホトケノザ

海を背景に、と言っても写真では殆ど分かりませんが。
ホトケノザ

やっぱりドアップ、もう冬じゃないと撮る機会がないし。
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属

(1月2日撮影)
2020. 01. 05  
野草編、まずは冬でも普通に見られる花その1キク科

年中咲いているノゲシ、別名ハルノノゲシだが年中咲いているからハルをつけなくてもよさそうだけどアキノノゲシにたいしてでしょうね。
ノゲシ

冬の寒さにも負けず綺麗に咲いています。
ノゲシ
キク科ノゲシ属

これも年中組のオニタビラコ、この一角に盛大に咲いていた。
オニタビラコ

開いている花もあれば閉じている花もある、やはり冬場はあまり開いていない花が多い。
オニタビラコ

開いている花とあまり開いていない花。
オニタビラコ
キク科オニタビラコ属

枯れ草の中に咲いていたヒメジョオン、これも年中組。
ヒメジョオン

でもこれはヘラバヒメジョオンかもしれない、確認しなかった(^^;)、緑の葉っぱは多分セイタカアワダチソウだと思うけど。
ヒメジョオン

蕾が垂れ下がるのはハルジオンの特徴ですがこれは舌状花などからヒメジョオン、ハルジオンが冬に咲くことはまず無いです。
ヒメジョオン
キク科ムカシヨモギ属

草が殆伸びていない広場に咲いていたシロバナタンポポ、これも冬場に普通に見られるけど今年は少なかった。
シロバナタンポポ

他の野草が伸びていないので根生葉を広げて冬場の弱い光をたっぷり浴びています。
シロバナタンポポ

こちらはセイタカアワダチソウの藪の中に咲いていた、これでは根生葉に全く日が当たらないだろうけど。
シロバナタンポポ

でも花は綺麗に咲いていた。
シロバナタンポポ
キク科タンポポ属

他にも常連さんは幾つもありますがそれは別記事で。

(1月2日撮影)
2020. 01. 04  
恒例新春公園花巡りに行ってきました。例年30台半ばの花をゲットしますが今年は44種ゲット、でも種類は多かったけど花の数自体は少なかったような。特にフラサバソウとヒメウズがまだ蕾もつけてない状態でした。
何回かに分けてアップ、まずは樹木編。

一番最初に出会ったので取り敢えず撮影、でもそれだけでスルー(^^;)
ヤブツバキ
ツバキ科ツバキ属

サザンカもたくさん咲いていました。
サザンカ

遊歩道の頭上にもたくさん咲いていた。
サザンカ

一つくらいアップで撮らないと。
サザンカ
ツバキ科ツバキ属

アコウの花期は1-12月、早い話が年中咲いている、でも咲いていない年もありました、なので年中花をつけているわけではなさそう。
アコウ

まるで果実だけどイチジクの仲間なのでこれでも花。
アコウ

受粉するには多分専属のコバチが必要なんでしょうがここにはいないだろうな。
アコウ
クワ科イチジク属

カミヤツデは時には年が明けてから咲くこともありますが今年は早く12月中旬頃には咲き始めていました。
カミヤツデ

望遠で撮影、まだ花は咲いているようですが盛りは過ぎているような気がします。
カミヤツデ
ウコギ科カミヤツデ属

最後は梅林、正月ならこの程度咲いていてもおかしくない。
ウメ

これで2分咲程度、全く花を咲かせていない木もあります、この2本は例年早いような。
ウメ

この直前まで曇り空でしたがこの頃から急に雲が開けて青空が見えてきた、仄かな匂いが漂っていました。
ウメ
バラ科サクラ属
(1月2日撮影)
2019. 12. 03  
冬に咲くヤブツバキ、ヤブと名がついていますが日当たりの良い場所に生えます。野草シーズンが終わった頃咲くので今まで詳しく撮ったことがなかったので撮ってみました。
ヤブツバキ

昆虫が少ない冬に咲くので鳥を相手に特化した花、赤い色も鳥に認識しやすくする為。
ヤブツバキ

筒型の雄しべ、花糸は下部で合着しています。
ヤブツバキ

中央部が開いていてここから嘴を突っ込んで中の蜜を舐めます、その時嘴に花粉が付着する、この形も鳥に特化した形状。
ヤブツバキ

よく見ると雄しべの中に雌しべが見えています。
ヤブツバキ

花の終わりには花弁と雄しべがそっくり落ちて長い花柱だけが残ります、先にこれを見たから前の写真で雌しべが分かったんですけどね。
ヤブツバキ

花柱の途中で色が変わり少し折れ曲がっています。
ヤブツバキ

柱頭は3裂、更にそれぞれが僅かに2裂しているように見えます。
ヤブツバキ

葉は互生で長楕円形〜卵状楕円形、細かな鋸歯がある、艶があり照葉樹林の代表的樹種の一つ。
ヤブツバキ

最後は青空バック、風は冷たく気持ちのいい秋晴れの1日でした。
ヤブツバキ

昨年の果実がまだ残っていました。
ヤブツバキ(果実)

肥厚肥大した外花被、種子が一つ残っていまし、種子は中果皮に包まれているそうで正確には果実何でしょうがもう種子でいいですね。それにしても種子も鳥が食べるんでしょうか、このまま地面に落ちて芽生えたら親のライバルにしかならない。
ヤブツバキ(果実)

残った種子は虫に食われていました、地面に落ちても殆ど虫に食われるでしょうね。
ヤブツバキ(果実)

ツバキ科ツバキ属

(11月30日撮影)
プロフィール

平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
    へようこそ!!

    ホームページ秋吉台の花々を開設しました。
    個々の植物の記事を花・果実・芽生え等1元的にまとめています(秋吉台以外の花もあり)
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