2023. 03. 11  
苦手な方閲覧注意








長さ15cm程の巨大なナメクジ、”巨大ナメクジ”で検索したらコウラナメクジの仲間が出てきましたがどうも違う、どうやらヤマナメクジのようです、しかしこんな大きなナメクジがいるとはね。
ヤマナメクジ

背中に斑な筋模様
ヤマナメクジ

コウラナメクジの仲間は頭部に甲羅のような膨らみがあるようでこれにはありません、ヤマナメクジは在来種ですがナメクジに外来種がいるとは初めて知りました。
ヤマナメクジ

ご尊顔拝見、ピントが後ろにずれた、肌の縮緬模様が美しいけどいかにもヌメヌメ感がありますね。
ヤマナメクジ

ナメクジ科

(9月24日撮影)
2021. 01. 20  
ジュズダマの葉の上に落とされた鳥の糞、どう見ても鳥の糞、でもクモなのです。
シロオビトリノフンダマシ

トリノフンダマシの仲間、日本には4種あるそうでこれはシロオビトリノフンダマシ、大きさ5mm程です。ブロともさんとこでこういうのがいるのを知っていたので気が付きましたがそうでなければあっさり鳥の糞と思って見逃したかも(^^;)
シロオビトリノフンダマシ

こちらが正面、頭や脚がありクモだとわかります。それにしてもこんなクモがいるとはね、名前も驚きだけど。
シロオビトリノフンダマシ

コガネグモ科トリノフンダマシ属

(8月2日撮影)
2020. 03. 04  
おやこんなとこにコウモリが。洞窟の前だからいてもおかしくないけど朝7時半頃の撮影、帰りそこねたかな。
コウモリ

古墳の石室の中ではよく見かけますが間近でマジマジと見るのは初めて。
コウモリ

足はぶら下がる能力だけだと思われ歩くことはできないかな、助走なしで羽ばたいて飛ぶこともできないだろうしこの子はもう飛び立てないかも、そうなると後は野良猫の餌になるだけかな。
コウモリ

(7月29日撮影)
2014. 06. 23  
田植えが終わった田圃の上に出張った枝に産み付けられたモリアオガエルの泡玉、まだ色が白いのでそれ程日にちが経ってないようでう。しかし真下に田圃があるのはここくらいだったけど他のカエルはどうするんだろ。

モリアオガエルの泡玉

そのせいでしょうか、横着したのか致し方なくかこんな所に産み付けている親もいました。ここは田圃の水量を調節する排水口、ここで孵ってもみな側溝に流れてしまうけどね。

モリアオガエルの泡玉

一週間後にもう一度来てみたら泡玉は大分色が濃くなっていました、でも中に白い卵があったから孵ってないのかもしれません。

モリアオガエルの泡玉

上を見ると新しい泡玉ができていました、色が白いから左下の前のよりは新しい。しかし高さは4,5mあるけどいくら下に水面があるとはいえこんな所からオタマジャクシが落っこちてきて大丈夫かいな。

モリアオガエルの泡玉

少し離れたやはり高い場所にも新しい泡玉、しかしこの真下は田んぼの畦道、前のよりもっと危ないぞ、と言うか無理でないかい。

モリアオガエルの泡玉

(6月13日撮影)
2013. 07. 10  
秋吉台のカタツムリの8割がこれだそうです。

キュウシュウシロマイマイ

渦巻きで目が回りそう。

キュウシュウシロマイマイ

1.5mもある草の先端辺りにいましたが登ってくるだけでも大変そうなのにな。

キュウシュウシロマイマイ

(7月1日撮影)
2012. 10. 26  
殻の大きさ5,6mmくらい、あまりに可愛かったので思わずパチリ。

カタツムリ

小さな殻にしっかり渦巻き模様。

カタツムリ

色白でスレンダーなボディーも可愛い。

カタツムリ

目は四つあるんですね。

カタツムリ

(追記)イワカガミさんに教えて貰ってキュウシュウシロマイマイと分かりました。
    秋吉台が北限あたりだそうです。

(10月14日撮影)
2012. 08. 27  
モリアオガエルかなとも思いましたが分布を見るとこの山はいるかいないか微妙な所、シュレーゲルアオガエルでしょうか。どちらも色や模様に結構変異があるみたい。

シュレーゲルアオガエル

居眠り名人と申しましょうか、半目を開けているこの姿を見るとこちらまで眠たくなってくる(笑)

シュレーゲルアオガエル

アオガエル科

(8月18日撮影)
2012. 03. 29  
古墳の石室内でコウモリをよく見かけるが逃げられたり奥の方で暗かったりで撮ったことはなかったけど、この子は入り口辺りでぶら下がっていたうえに逃げる様子もなかったので楽々撮影。

コウモリ

キクガシラコウモリかな、あまり深追いしないけど。

コウモリ

石材の僅かなヒビに爪を引っかけてぶら下がっています、力強いな。

コウモリ
2010. 11. 30  
大分寒くなってますがまだ冬眠しなくて大丈夫ですか。

ニホンアマガエル

(11月19日撮影)
2010. 10. 17  
刈り取りの終わった田圃の中をニョロニョロ、カエルが多くいたからそれを狙っていたんでしょうか。

ヤマカガシ

(9月24日撮影)
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平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
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