2021. 01. 20  
休耕田に生えていたキカシグサに赤い変なものが付いていました。
キカシグサクキコブフシ

もちろん果実ではなく虫こぶのようです。虫こぶ命名法に従ってキカシグサクキフクレフシで検索しましたがヒットせず、キカシグサクキコブフシでヒットしましたがPDF文書が1件だけ、詳細は全く分からず、本邦初公開か(笑)。検索の過程で外来種のアメリカキカシグサがあるのを知りました、キカシグサよりむしろヒメミソハギに似ている、注意しなくては。
キカシグサクキコブフシ

(8月16日撮影)
2020. 12. 24  
シラヤマギクを撮っていて奇妙なものに気が付きました、どう見ても虫こぶです、大きさは多少違いますが5mm前後。
シラヤマギクハナフクレフシ

撮影時点で調べた時は見当たらず虫こぶの命名方からシラヤマギクハナフクレフシとしましたがこの記事を書くために改めて検索してみると出てくることは出てきましたが微妙に形が違うような。
シラヤマギクハナフクレフシ

まるでこぶとり爺さんのコブ(笑)、一つの筒状花が肥大化しているようです。
シラヤマギクハナフクレフシ

カットしてみました。
シラヤマギクハナフクレフシ

まるで玉ねぎ、先端に突き出ているのは花柱でしょうか、膨らみの中にもあります、黄色いのはこの虫こぶの原因となった幼虫、他の画像を見てみると動いています。
シラヤマギクハナフクレフシ

幼虫ドアップ、いかにもイモムシらしい姿、今までシラヤマギクはよく見てきましたが虫こぶを見たのは初めてでした。
シラヤマギクハナフクレフシ

(10月18日撮影)
2020. 03. 17  
イヌノフグリを見ていたら果実のような丸いものがありました、明らかに虫こぶです。
イヌノフグリ(虫こぶ)

茎に生じています、検索しても出てこないので虫こぶ命名の原則からイヌノフグリクキフクレフシ(仮称)としておきます。
イヌノフグリ(虫こぶ)

丸くなくて芋のような形のもありました、ピントがあってませんが左上にあるのが果実です。
イヌノフグリ(虫こぶ)

オオバコ科クワガタソウ属

(3月2日撮影)
2020. 02. 03  
ヤマハッカの花を撮っていたら変なものに気が付きました、明らかに虫こぶです。
ヤマハッカミフクレフシ(仮称)

萼片が肥大して中を包み込んでいるようです。
ヤマハッカミフクレフシ(仮称)

検索してみたら確認例はごく少ないようでまだ正式名称はついてなさそう、虫こぶの命名法則から一応ヤマハッカミフクレフシ(仮称)としておきます。
ヤマハッカミフクレフシ(仮称)

カットしてみると中に成虫が入っていました、アブラムシのようでこちらにはヤマハッカコブアブラムシと名がついています。
ヤマハッカミフクレフシ(仮称)

(10月11日撮影)
2020. 01. 15  
これはノブドウの果実としては大きく虫こぶ、ノブドウミフクレフシ。
ノブドウミフクレフシ

左側のが正常な果実、3,4倍の大きさがある。ノブドウはまり正常な果実は出来ないと言われているがどうもそうでもないようです、参考サイト
ノブドウミフクレフシ

穴が開いていますがこれは多分入った穴ではなく出ていった穴。
ノブドウミフクレフシ

別の虫瘤を切断してみました、内部に大きな空間があります、黒っぽいのは多分幼虫の糞だそうです。
ノブドウミフクレフシ

これが幼虫でしょうか、ただ虫こぶを作る虫は幾つか種類があるようです。
ノブドウミフクレフシ

(11月10日撮影)
2019. 11. 26  
まずは前の記事から写真を引用
ヒカゲイノコヅチ(果実・種子)

どう見ても虫こぶ、命名法の原則からしてイノコヅチミフクレフシ、初めてかと思ったら前に一度見ていた。でも検索しても殆ど情報は出てこない、珍しいのでしょうか。
イノコヅチミフクレフシ

左側の正常な果実と比べると随分大きくなっています、正常な花被片と比べるとそれも大きくなっていてまるで立体顕微鏡(笑)。
イノコヅチミフクレフシ

まだ緑色が残っているのを切断してみました、イノコヅチでなければ普通の果実にしか見えない。
イノコヅチミフクレフシ

実物を見ている時はこれはてっきり種子だと思っていた(汗)、写真で見てみるとはっきり幼虫だと分かります、タマムシの仲間のようです。
イノコヅチミフクレフシ

すっかり枯れ切っていたのも切断してみたら空洞がありました(実はこちらを先にカット)、もう虫は出ていったんでしょうか。
イノコヅチミフクレフシ

こちらは別の場所、赤くなった草があったので近寄ってみたらイノコヅチでした。
イノコヅチクキマルズイフシ

茎や葉が真っ赤になっています、葉の縁が波打ってないからこれもヒカゲイノコヅチでしょうか。
イノコヅチクキマルズイフシ

茎の節が膨れています、これは割とよく見かけます、ここまで赤くなっている。
イノコヅチクキマルズイフシ

カットしてみましたが空洞がありません、非常に固くて切るのに苦労しました。
イノコヅチクキマルズイフシ

更に抉ってみると空洞があって幼虫が1匹いました、多分一匹だけ。
イノコヅチクキマルズイフシ

イノコヅチウロコタマバエの幼虫、これが寄生することで茎が膨れてきます。
イノコヅチクキマルズイフシ

(11月17日撮影)
2019. 03. 12  
花弁が落ちて果実期になりつつあるマタタビに奇妙なものが見えていました、左側の膨らんだコブ、どうやら虫こぶ、調べてみるとマタタビミフクレフシのようです、虫こぶ命名法にそった名前。
マタタビミフクレフシ

これだけ見ると未熟な果実と思えそう
マタタビミフクレフシ

正常な果実と比べると違いがはっきり
マタタビミフクレフシ

あまり規則正しく膨れていないのもあります。
マタタビミフクレフシ

ここまでくると奇妙というより気持ち悪い。
マタタビミフクレフシ

(6月21日撮影)
2018. 12. 07  
果実を見たテイカカズラに不思議な物がぶら下がっていました、普通ならこれを果実を思うところですがか本物の果実を見た後なのですぐ虫こぶだと分かりました。
テイカカズラミサキフクレフシ

虫こぶの命名法則”植物の名前+虫えいのできた場所+虫えいの形+"フシ"からしてテイカカズラミフクレフシかなと思いましたがテイカカズラミサキフクレフシでした、ちょっと違った、テイカカズラミタマバエが寄生して出来ます。
テイカカズラミサキフクレフシ

細長い1対の果実の先端が合着しています、それで実先か。
テイカカズラミサキフクレフシ

寄生する側とされる側は1対1の関係があると思いますがテイカカズラの果実なんてそんなに多くはないだろうに探すのも大変だろうな。
テイカカズラミサキフクレフシ

小さな穴が空いていてもう成虫が出てきたのでしょうか、カットしてみればよかった。
テイカカズラミサキフクレフシ

(11月16日撮影)
2018. 01. 31  
赤い実をつけたガマズミ、赤い実に混じって色の違うのがあります。
ガマズミミケフシ

虫こぶのガマズミミケフシです、果実よりも倍以上大きく肥大している。
ガマズミミケフシ

毛だらけ、虫こぶの命名法に従えばガマズミ・ミ・ケフシです、漢字で書くと鎌酸実実毛五倍子、どちらも8文字で長い。
ガマズミミケフシ

本来の果実は花の痕跡が突起のように残っているのですが虫こぶになると果実部分だけが肥大しているようで花の跡が窪んでいます。
ガマズミミケフシ

カットしてみました、幼虫がいるはずですが空洞はないですね、果肉が増えているから食べる鳥にとっては好都合だけど幼虫にとっては都合が悪い、何か食べられないような工夫をしているんでしょうか。
ガマズミミケフシ

(10月8日撮影)
2017. 12. 24  
カワヂシャの果実を撮るべく何時ものお気に入りの空き地にやってきました
カワヂシャツボミタマフシ

これはどう見ても果実ではなく虫こぶですね、検索してみるとカワヂシャツボミタマフシが出てきましたが実質1件しか出てこなくてちと不安
カワヂシャツボミタマフシ

花柱が残っていたら4分果に見えたりとこれだけ見ると果実のように見えます、肝心の果実は撮り忘れた
カワヂシャツボミタマフシ

中を開けてみると幼虫が出てくるかと思いましたがゾウムシの仲間の成虫でした、検索で出てきた1件のサイトにもゾウムシが書かれていたからやはりこれがこの主かな
カワヂシャツボミタマフシ

(6月27日撮影)
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平家蟹

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