2023.
03.
11
これは割と見かけるマイマイガの幼虫、でも若齢の頃は地肌が黒くこれは暫くマイマイガと分からなかった。

6対の赤い点と5対の青い点があります、どっちが頭だろ、青の方かな。

地肌の模様がなんとも複雑で美しい。

ドクガ科
(6月23日撮影)

6対の赤い点と5対の青い点があります、どっちが頭だろ、青の方かな。

地肌の模様がなんとも複雑で美しい。

ドクガ科
(6月23日撮影)
2020.
12.
24
ド派手な幼虫、これはもうドクガ科、でも結構数が多くこれはヒメシロモンドクガのようでした。数が多いせいか過去にも3種程撮っていました(リンゴドクガ、モンシロドクガ、トラサンドクガ)

色合いも結構派手なのに毛も凄い、長いし数も多い。

こちらが頭部側、まるで触覚のような毛の束が伸びている。

こちらが尻尾側、まさしく馬の尻尾のような毛が伸びている。

一番特徴的なのが背中の白い毛、まるで眉刷毛。

ドクガ科
(10月18日撮影)

色合いも結構派手なのに毛も凄い、長いし数も多い。

こちらが頭部側、まるで触覚のような毛の束が伸びている。

こちらが尻尾側、まさしく馬の尻尾のような毛が伸びている。

一番特徴的なのが背中の白い毛、まるで眉刷毛。

ドクガ科
(10月18日撮影)
2020.
03.
03
2019.
02.
17
電気柵に止まっていた棘棘の幼虫、どう見てもイラガの仲間、調べてみるとアカイラガの幼虫のようでした。

棘には毒があるので触れると非常に厄介、君子危うきに近寄らず。

イラガ科
枯れ葉をまとった幼虫、寒さを防いでいるわけでもないでしょうが。ハスモンヨトウの幼虫のようです。

黒い模様がまるで宇宙船の窓。

脚部の模様も非常に細かく精細。

(ヤガ科)
淡い青緑色がとても綺麗だった、キイロスズメの幼虫のようです、色が全く違う褐色型もあるようです。

この仲間はお尻に牙のような突起がある、どんな役割をしているんでしょうか。

頭部の丸い模様は目玉のようでまるで蛇を思わせる。

スズメガ科

棘には毒があるので触れると非常に厄介、君子危うきに近寄らず。

イラガ科
枯れ葉をまとった幼虫、寒さを防いでいるわけでもないでしょうが。ハスモンヨトウの幼虫のようです。

黒い模様がまるで宇宙船の窓。

脚部の模様も非常に細かく精細。

(ヤガ科)
淡い青緑色がとても綺麗だった、キイロスズメの幼虫のようです、色が全く違う褐色型もあるようです。

この仲間はお尻に牙のような突起がある、どんな役割をしているんでしょうか。

頭部の丸い模様は目玉のようでまるで蛇を思わせる。

スズメガ科
2019.
01.
19
クズの葉の裏に産み付けられた卵、昆虫の卵は滅多に見かけないので撮ってみました。

大きさは図ってないけど3mmくらいかな、表面に毛が生えている。

横から見るとややひしゃげている、卵の形からアゲハの仲間かと思いましたが食草から考えてクズはありえない。食草から調べてシジミチョウの一部がマメ科の葉を食草にするそうだけど卵はやや扁平でこれとは違う、コミスジがクズを食草にするそうだけど表面の模様が違う、ただ毛は生えているようでこの仲間のかな、ご存知の方がいましたら教えてください。

(8月17日撮影)

大きさは図ってないけど3mmくらいかな、表面に毛が生えている。

横から見るとややひしゃげている、卵の形からアゲハの仲間かと思いましたが食草から考えてクズはありえない。食草から調べてシジミチョウの一部がマメ科の葉を食草にするそうだけど卵はやや扁平でこれとは違う、コミスジがクズを食草にするそうだけど表面の模様が違う、ただ毛は生えているようでこの仲間のかな、ご存知の方がいましたら教えてください。

(8月17日撮影)
2016.
08.
09
セリを撮っていたら綺麗なイモムシがいたので久しぶりに撮ってみました、キアゲハの幼虫のようです。

緑の地に黒い帯、オレンジ色の斑紋となんとも綺麗

すぐ近くにもいましたがこれは若齢幼虫のようです。セリの花をむさぼり食っていて周りの花はすっかり丸裸になっています。

アゲハチョウ科
(7月25日撮影)

緑の地に黒い帯、オレンジ色の斑紋となんとも綺麗

すぐ近くにもいましたがこれは若齢幼虫のようです。セリの花をむさぼり食っていて周りの花はすっかり丸裸になっています。

アゲハチョウ科
(7月25日撮影)
2015.
10.
16
真っ黒な姿が格好いいセスジスズメの幼虫、まだ弱齢幼虫のようです。

ピンとアンテナンを立てたような角、こちらがお尻側

こちらが頭側、側面の円模様の内前二つだけが目玉のように見えています。これで威嚇される鳥がいるのかな。

スズメガ科
(10月4日撮影)

ピンとアンテナンを立てたような角、こちらがお尻側

こちらが頭側、側面の円模様の内前二つだけが目玉のように見えています。これで威嚇される鳥がいるのかな。

スズメガ科
(10月4日撮影)
2015.
08.
31
スズメガ科は幼虫でも分かりやすい(科名までですが)、これはキイロスズメコスズメ。食草はヤブガラシやヘクソカズラだがヨモギにとまっている。

どう見ても目玉としか思えないような模様、でも鳥がこれで驚くことはあるのかな。

スズメガ科
(8月18日撮影)
(追記)キイロスズメからコスズメに訂正

どう見ても目玉としか思えないような模様、でも鳥がこれで驚くことはあるのかな。

スズメガ科
(8月18日撮影)
(追記)キイロスズメからコスズメに訂正
2015.
08.
17
これを見たら絶対撮らざるをえないアケビコノハの幼虫、名前の通り食草はアケビやムベだそうですがこれは違うな、見たことあるような気がするがなんだろ。

既に警戒モード十分身体をくねらせています。右側の黒いのに脚のようなのが見えますが脱皮した後の表皮でしょうか。

上から見ると蛇の顔、別に身体をくねらせなくても十分驚く姿なんですけどね。

ヤガ科
(8月5日撮影)

既に警戒モード十分身体をくねらせています。右側の黒いのに脚のようなのが見えますが脱皮した後の表皮でしょうか。

上から見ると蛇の顔、別に身体をくねらせなくても十分驚く姿なんですけどね。

ヤガ科
(8月5日撮影)
2015.
08.
07
クサギに大きなイモムシがいた

画面の中だけでも5頭、画面外にも1頭いて計6頭

以前見たことがあるなと思ったけどシンジュサンの幼虫でした、幼虫もいいけど成虫も見たいな。

長さ5,5cmと大きい。

前のと同じ個体ですが警戒しているのか実を縮めて体は太くなっています。

黄色と水色の足元がお洒落。

ヤママユガ科
(7月25日撮影)

画面の中だけでも5頭、画面外にも1頭いて計6頭

以前見たことがあるなと思ったけどシンジュサンの幼虫でした、幼虫もいいけど成虫も見たいな。

長さ5,5cmと大きい。

前のと同じ個体ですが警戒しているのか実を縮めて体は太くなっています。

黄色と水色の足元がお洒落。

ヤママユガ科
(7月25日撮影)