2020. 01. 21  
メドハギも花はしょっちゅう見ているのに果実は撮ってなかったので撮ってみました、結実率はよさそうで随分多くの果実がなっています。
メドハギ(果実・種子)

ハギ属らしく一つの果実に一つの種子。
メドハギ(果実・種子)

果実の大きさは4mm程、表面に毛が生えて網目模様があります。
メドハギ(果実・種子)

茎に沿って逆にこさぐと簡単にとれます、茶色く熟したのから緑色のまで色々。
メドハギ(果実・種子)

縦方向に押すと中から簡単に種子が出てきますが自然界ではまず出てくることはないでしょうね。
メドハギ(果実・種子)

種子の大きさは4mm程、まだ十分に熟してないのか表面に模様はなかった。
メドハギ(果実・種子)

マメ科ハギ属

(10月25日撮影)
2020. 01. 14  
果実期になってすっかり茶色くなったコメナモミ、花期の頃と姿は変わらず言うなれば弁慶の立ち往生(オーバー)
コメナモミ(果実)

長い果柄、物は同じなのに花期の頃は花柄で果実の頃は果柄、読みは同じだけど漢字が違ってくるのがややこしい。
コメナモミ(果実)

まだ総苞には腺毛が残っている。
コメナモミ(果実)

腺毛にはまだ粘りが残っているようで小さな昆虫がくっついていました。
コメナモミ(果実)

キク科なのでこれは痩果、随分凸凹している、内側のは腺毛がついてないが外側のにはついている。
コメナモミ(果実)

総苞片と外側の痩果、大きさ3mm程、先端だけじゃなく背にも腺毛がある。
コメナモミ(果実)

内側の痩果には腺毛がない、大きさも若干小さいような。
コメナモミ(果実)

キク科メナモミ属

(11月10日撮影)
2020. 01. 02  
高木になるアキニレ、でもこれは4mくらいと低い。
アキニレ(果実・種子)

果実はだいぶ飛んでいったようですがそれでもまだたくさん残っている。
アキニレ(果実・種子)

大きさ1cm程の翼果、花期は非常に短くてすぐ果実になるので見逃すことが多い。
アキニレ(果実・種子)

薄っぺらな果実
アキニレ(果実・種子)

これは中央部の膨らみがなく受精しなかった粃、実際割ってみると中身はなかった、結構ありました。
アキニレ(果実・種子)

こちらは中央部が膨らんで種子が入っているようです、全体に網目模様がある。
アキニレ(果実・種子)

種子を取り出してみたかったのですが果皮と強く結びついているようで取り出せなかった、代わりに切断してみたら白い胚乳が見えていました、そこそこ厚みがありそう。
アキニレ(果実・種子)

ニレ科ニレ属

(12月15日撮影)
2019. 12. 30  
すっかり果実になっているアケボノソウ、名前にセンブリとつきませんが果実を見るとゼンブリ属だなと思います。
アケボノソウ(果実・種子)

上部が2裂して種子をばらまく、これはまだ多くの種子が残っている。
アケボノソウ(果実・種子)

こちらは半分程度、風に吹かれて少しずつばら撒くようですが結局は自分の周りだけになりそうですけどね。
アケボノソウ(果実・種子)

果皮の片側だけとってみました、種子をこぼさずとるのは難しい、少しこぼれてしまった。
アケボノソウ(果実・種子)

葉の上にばらまいたけどこれで半分程度でしょうか。
アケボノソウ(果実・種子)

大きさ1mm程の種子、表面に瘤状の突起があります。写していてちっちゃいなと思ったらだいたい1mm以下、それ程感じなかったら1mm強(笑)
アケボノソウ(果実・種子)

球形でも楕円形でもなく不定形といった方がよさそうなくらい様々な形があります。
アケボノソウ(果実・種子)

リンドウ科センブリ属

(12月15日撮影)
2019. 12. 28  
すっかり果実になったヤマジノホトトギス、これは多分白花を撮ったのと同じ株。
ヤマジノホトトギス(果実・種子)

上部が3裂して開いています、風に吹かれて揺れることによって種子を散布。
ヤマジノホトトギス(果実・種子)

内部にはまだ種子がたくさんありました。
ヤマジノホトトギス(果実・種子)

一部飛び散っているようですがこれでほぼ全量、20個位入っているでしょうか。
ヤマジノホトトギス(果実・種子)

長さ2mm程、寸の短い楕円形、立体的な格子状の模様がある、横から撮ってないけど薄っぺら。
ヤマジノホトトギス(果実・種子)

拡大してみるとまるでワラジ(笑)
ヤマジノホトトギス(果実・種子)

ユリ科ホトトギス属

(12月15日撮影)
2019. 12. 27  
いつもの場所のマツカゼソウ、今年新たな場所を見つけそちらの方が明るいので撮ろうかと思いましたがやはり突入しづらい。
マツカゼソウ(果実・種子)

横からの撮影はピントが合わないことが多いのでオートフォーカスやマニュアルピントで幾つか撮影、こういう時に限ってオートで撮れた(^^;)
マツカゼソウ(果実・種子)

かなり薄暗い場所なのでやはり手ブレしています。
マツカゼソウ(果実・種子)

林の外に取り出して撮影、果実の大きさは5mm程、普通3,4分果になります。
マツカゼソウ(果実・種子)

葉の上にばらまいてみるとまるで昆虫の糞(汗)
マツカゼソウ(果実・種子)

大きさ1.5mm程の楕円形の種子
マツカゼソウ(果実・種子)

粒状突起だそうですがとにかくゴツゴツ、市販のミカンにも偶に種がありますが同じミカン科でもまるで違います。
マツカゼソウ(果実・種子)

ミカン科マツカゼソウ属

(12月15日撮影)
2019. 12. 24  
この日の一番の目的ウメバチソウの果実&種子、でもまだ緑色の未熟な果実が多かった。
ウメバチソウ(果実・種子)

12月半ばでもまだ早かったかなと思いましたが幸い茶色く熟したのがありました。
ウメバチソウ(果実・種子)

上から見ると果実に十字型の筋が入っているのがわかります、萼片や仮雄しべもまだ残っている。
ウメバチソウ(果実・種子)

上部が4裂して内部の種子が見えています。
ウメバチソウ(果実・種子)

葉の上にバラまいてみました、多少ばらまかれていましたがこれでほぼ全量。
ウメバチソウ(果実・種子)

長さ1mm以下の細長い種子
ウメバチソウ(果実・種子)

表面に微細な凹凸があります、調べたサイトでは種子に翼が写っていましたがこれは全くないようです。
ウメバチソウ(果実・種子)

まだ花弁が残っているのもありましたが殆どドライフラワー状態。
ウメバチソウ
ニシキギ科ウメバチソウ属

側にムラサキセンブリがまだ綺麗に咲いていました、さすがにこれだけでしたが。
ムラサキセンブリ

(12月15日撮影)
2019. 12. 23  
今年最後の秋吉台、目的は果実で花は殆ど撮りませんでしたがこれはさすがに驚いたタカサゴユリ、いつまで咲いているんだ。
タカサゴユリ

これは花被片に赤い筋が入っていてタカサゴユリらしい、今まで見ていたのは赤い筋が入っていないシンテッポウユリと思われるのが多い。でも両者は遺伝子を調べるないと分からないなど厳密に区別するのは難しいそうでここでは区別していない。
タカサゴユリ

花粉を出した葯はまるで安倍川餅、そこから3裂した柱頭が伸びている、今まで見ていたタカサゴユリの花粉は茶色かったけどこれは黄色、時間変化によるものでしょうか。
タカサゴユリ

こちらはまだ未熟で花粉はあまり出ておらず柱頭もあまり伸びていない、こうやって見ると今まで見ていたタカサゴユリとは葯の形などが微妙に違うような。
タカサゴユリ

直ぐ側にはすっかり果実になったのばかり、種子もたくさん入っていたのでちょっと揺すって種子が飛び散る様子を撮ってみました、飛んでいる種子がわかるでしょうか。
タカサゴユリ(果実)

もう1枚、多く飛び散っています、撮るタイミングが難しく実際はもっと飛び散っていました。種子そのものはまだ撮っていなかった、撮っていたと思っていたので拡大撮影しなかった(^^;)
タカサゴユリ(果実)

ユリ科ユリ属

(12月15日撮影)
2019. 12. 17  
シュウブンソウがの頃からちっとも様子が変わらないのでさすがにおかしいと思って撮ってみました。
シュウブンソウ(果実)

すっかり果実になっていた(汗)、僅かに冠毛が見えていますが普通のキク科程には目立ちません。
シュウブンソウ(果実)

果実は痩果、表面に粒々のように見えているのは腺点だそうです。
シュウブンソウ(果実)

周辺部の舌状花は雌性で果実には嘴(先端の緑色の部分)があるが中央部の両性花の果実は嘴がない。
シュウブンソウ(果実)

例によって葉の上にばらまいてみました、この時点では花による果実の違いは知ってなかったのでもうバラバラ。
シュウブンソウ(果実)

でも嘴の有無の違いはわかります、長さは3mm程度、腺点や冠毛も残っている。
シュウブンソウ(果実)

上の嘴がない果実の端が窪んでいるように見えます、そこから芽が出てくるんでしょうか。葉の上に置いて撮影するのはいいけれどどうしても面積の広い背後の方に焦点があってしまうのが難点。
シュウブンソウ(果実)

キク科シュウブンソウ属

(11月10日撮影)
2019. 12. 16  
ゴンズイと一緒にアオツヅラフジの果実がなっていたので序でに撮ってみました。
アオツヅラフジ(果実・種子)

雌花の子房は6心皮からなるので果実も普通6個できます。ここに見えている一塊になっているのが一つの花から出来た果実、それにしてもあの小さな花と比べると随分大きな果実。
アオツヅラフジ(果実・種子)

黒い果実ですが青白いプルームが表面に出来ています、市販のブドウもそうですがプルームがある方が新鮮。
アオツヅラフジ(果実・種子)

内部はジューシーな液果。
アオツヅラフジ(果実・種子)

種子は1個だけ、一度見ているから驚きませんが最初見た時はビックリしました、アンモナイトに似ていると言われますが私は幼虫に擬態しているのかなと思う、でも自然の状態で種子が露出するのは鳥に食べられず果実が腐って露出したとしか考えられない、そんな状態でも鳥に食べてもらえれば遠くに運んで貰えるので親元で芽生えるより有利なのかな。
アオツヅラフジ(果実・種子)

ツヅラフジ科アオツヅラフジ属

(11月15日撮影)
プロフィール

平家蟹

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  • 花盗人の花日記
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