2023.
07.
29
この日はここまで行く予定はなかったんですがゴーゴーと滝の音が聞こえてきたので行ってみました、前日までの大雨で普段よりずっと水量が多かった。

普段はこんな程度です。

こちらは鬼の唐手岩、地下深部の割れ目に貫入したマグマが板状に固まり地上に露出したものです、説明板が出来ていたけど去年はなかったような。

(7月17日撮影)

普段はこんな程度です。

こちらは鬼の唐手岩、地下深部の割れ目に貫入したマグマが板状に固まり地上に露出したものです、説明板が出来ていたけど去年はなかったような。

(7月17日撮影)
2023.
07.
15
半月ぶりの平尾台、早朝駐車場から見た大平山、因みに読みは”おおへらやま”、平凡な字だけど超難読地名です(笑)、梅雨明けを思わせる青空ですが次の日から雨続き、私の住んでいる場所では降り止むまでの4日間で348mm降りました、一月の平均降雨量より多かったとか。

下に棚びくように尾を引くクラゲ雲、これは正確には尾流雲といいクラゲ雲とは違うようですがクラゲ雲の方がインパクトがあるのでこちらを採用(笑)、実際カツオノエボシに見えないこともない。

もっと雄大に尾を引いているのもありました。

雲の中の氷晶が落下して尾を引いたように見えています、途中で蒸発するので下まで伸びることはありません。

おまけ、森の中の木漏れ日、肉眼ではモヤがかかっているようには見えないのですが湿度100%くらいあったんでしょうね、横から斜めに伸びる様子を見ようと思って近づいたらその角度ではあまり見えなくなってしまった。

(7月6日撮影)

下に棚びくように尾を引くクラゲ雲、これは正確には尾流雲といいクラゲ雲とは違うようですがクラゲ雲の方がインパクトがあるのでこちらを採用(笑)、実際カツオノエボシに見えないこともない。

もっと雄大に尾を引いているのもありました。

雲の中の氷晶が落下して尾を引いたように見えています、途中で蒸発するので下まで伸びることはありません。

おまけ、森の中の木漏れ日、肉眼ではモヤがかかっているようには見えないのですが湿度100%くらいあったんでしょうね、横から斜めに伸びる様子を見ようと思って近づいたらその角度ではあまり見えなくなってしまった。

(7月6日撮影)
2023.
05.
07
予定にはなかったけど勢いで登ってしまった貫山、苦労する割には花が少ない、他の季節にも来てみないとわからないけどあまり無いような気もする。

山頂に標柱、標高711.6m、でも国土地理院の地図を見てみると三角点があり標高711.7mとなっています。

手前に三角点がありました(1枚目の写真の撮影場所辺り)、ここが真の山頂のようです、肉眼で見てもこちらの方が微妙に高いような。

標柱裏に温度計がありました、去年もあったかな、記憶にないな。

気温18.5度、風が強く冷たく体感温度はこれよりずっと低そう。

正面の山が周防台、右側の円錐形のが権現山、去年とうとう登らなかった、でもあそこに行ってもそこでなければ、な野草は見られないようなきがしないでもない、あそこを縦断すると数時間はかかりそうだし。

(4月24日撮影)

山頂に標柱、標高711.6m、でも国土地理院の地図を見てみると三角点があり標高711.7mとなっています。

手前に三角点がありました(1枚目の写真の撮影場所辺り)、ここが真の山頂のようです、肉眼で見てもこちらの方が微妙に高いような。

標柱裏に温度計がありました、去年もあったかな、記憶にないな。

気温18.5度、風が強く冷たく体感温度はこれよりずっと低そう。

正面の山が周防台、右側の円錐形のが権現山、去年とうとう登らなかった、でもあそこに行ってもそこでなければ、な野草は見られないようなきがしないでもない、あそこを縦断すると数時間はかかりそうだし。

(4月24日撮影)
2023.
04.
15
古墳巡りの次の日に平尾台を廻ってきました、いよいよ野草シーズンの始まりです。
まずは最初の山塔ヶ峯、予定にはなかったけどつい勢いで登ってしまった。ハッキリしたピークはなく見ての通り表示版がなければ通り過ぎるかもしれない、眺望は全くないし目ぼしい花も無くお疲れ山でした、途中急傾斜の山道、上りは問題ないけど下りの方が怖かった、山道の所々にテープがありますが折りやすい場所を選んでいたらコースを外れてしまった。

展望台があるようなので行ってみましたが”歩いて10分”では人によって差が出るから長さで表示してほしかった。しかも先の方は山道がなく巨岩の上を歩く状態、花もないし途中で引き返しました。

駐車場から見た大平山

朝6時45分の撮影、朝日が斜めに当たって羊岩群が強調されています。

(4月3日撮影)
まずは最初の山塔ヶ峯、予定にはなかったけどつい勢いで登ってしまった。ハッキリしたピークはなく見ての通り表示版がなければ通り過ぎるかもしれない、眺望は全くないし目ぼしい花も無くお疲れ山でした、途中急傾斜の山道、上りは問題ないけど下りの方が怖かった、山道の所々にテープがありますが折りやすい場所を選んでいたらコースを外れてしまった。

展望台があるようなので行ってみましたが”歩いて10分”では人によって差が出るから長さで表示してほしかった。しかも先の方は山道がなく巨岩の上を歩く状態、花もないし途中で引き返しました。

駐車場から見た大平山

朝6時45分の撮影、朝日が斜めに当たって羊岩群が強調されています。

(4月3日撮影)
2023.
02.
15
ネタが少なくなってきたので1年前ですがこんなものでも。
初めは大きな猫かと思いましたがよく見ると猿でした。

近寄ってもこちらを気にすることもなく、と言うか無視

子猿じゃないけど親猿とも思えず少年くらいか、まだ経験が浅く人間を恐れないのかな。

ここまで接近してももう完全無視(^^;)、でも去年7月山口市で猿に噛みつかれた被害が続出したことを考えると危険な接近だったかも。

動物を撮ったのは多分初めて、なので入れるジャンルがなく(^^;)、新しく作るのもなんなので風景他に入れておこ
(3月23日撮影)
初めは大きな猫かと思いましたがよく見ると猿でした。

近寄ってもこちらを気にすることもなく、と言うか無視

子猿じゃないけど親猿とも思えず少年くらいか、まだ経験が浅く人間を恐れないのかな。

ここまで接近してももう完全無視(^^;)、でも去年7月山口市で猿に噛みつかれた被害が続出したことを考えると危険な接近だったかも。

動物を撮ったのは多分初めて、なので入れるジャンルがなく(^^;)、新しく作るのもなんなので風景他に入れておこ
(3月23日撮影)
2023.
01.
31
久しぶりに青空が広がり気温も高くなったので散歩を兼ねて近所の公園まで行ってみました。途中の道端では冬場の常連さんが咲いていたけどやはり少ない。公園内ではもっと咲いておらず例年なら見かけるウマノアシガタ、クサイチゴ、タチイヌノフグリ、カラスノエンドウなどは全く咲いておらず今年は記録的な遅さになりそうです。結局公園内では花は撮らなかった。
公園内の樹木が伐採されていました、ここにあったのはなんだろ、多分ドングリ系の樹木。

斜面になっている広場の中央にあったのも伐採、あれはイヌビワだったかな。

ちょうど伐採中でした、根本をチェーンソーで切りロープを掛けて倒すんですね、あらぬ方向に倒れたら危険だからでしょうね。

無事倒れました、あそこにあったのは多分クロキ

反対側も伐採されて見通しが良くなっていました。

イチョウだけが残されていた、これは雌株、以前は果実を地面に落としていましたが足元は藪の中で採る人もいなかったけど今年はとりやすくなるだろ。

今までは反対側は藪で全く入れなかったけど折角のチャンスなので入ってみて撮影、樹形が左に偏っていますが右側から吹き上がってくる海風の影響もあるんでしょうか。

この広場の周囲にキョウチクトウがあったのですがすっかり伐採、根本は残しているからまた成長してくるでしょうが花は当分お預けかな、あわよくばここで果実、と思っていたけどもう無理だわ。

右側にあった背の低い針葉樹も伐採、左はオガタマノキですが流石にこれは無事、これ1本しか無いですからね。

この公園でヒメウズを探したのですがまだ咲いてなかった、その時見つけたのがこれ、多分タンポポと思いますが葉軸を残して柔らかい葉の部分がすっかり食べられています、イモムシのせいでしょうがこんな食い方するか。

地面に落ちた黄色いもの、ツルウメモドキの果皮です、たくさん落ちていましたが果実部分は殆どなく鳥に食べられて果皮だけ散ったんでしょうか、上を見上げてもそれらしいものは全くなし。

こんなとこにビワがはえている、当然植えられたものじゃなく鳥が食べた果実の種子から芽生えたのでしょうか、ここは毎年のように来ているけど何時から生えていたかな、幹の太さが2cmくらいしかないからまだ数年程度だろうな。

(1月31日撮影)
公園内の樹木が伐採されていました、ここにあったのはなんだろ、多分ドングリ系の樹木。

斜面になっている広場の中央にあったのも伐採、あれはイヌビワだったかな。

ちょうど伐採中でした、根本をチェーンソーで切りロープを掛けて倒すんですね、あらぬ方向に倒れたら危険だからでしょうね。

無事倒れました、あそこにあったのは多分クロキ

反対側も伐採されて見通しが良くなっていました。

イチョウだけが残されていた、これは雌株、以前は果実を地面に落としていましたが足元は藪の中で採る人もいなかったけど今年はとりやすくなるだろ。

今までは反対側は藪で全く入れなかったけど折角のチャンスなので入ってみて撮影、樹形が左に偏っていますが右側から吹き上がってくる海風の影響もあるんでしょうか。

この広場の周囲にキョウチクトウがあったのですがすっかり伐採、根本は残しているからまた成長してくるでしょうが花は当分お預けかな、あわよくばここで果実、と思っていたけどもう無理だわ。

右側にあった背の低い針葉樹も伐採、左はオガタマノキですが流石にこれは無事、これ1本しか無いですからね。

この公園でヒメウズを探したのですがまだ咲いてなかった、その時見つけたのがこれ、多分タンポポと思いますが葉軸を残して柔らかい葉の部分がすっかり食べられています、イモムシのせいでしょうがこんな食い方するか。

地面に落ちた黄色いもの、ツルウメモドキの果皮です、たくさん落ちていましたが果実部分は殆どなく鳥に食べられて果皮だけ散ったんでしょうか、上を見上げてもそれらしいものは全くなし。

こんなとこにビワがはえている、当然植えられたものじゃなく鳥が食べた果実の種子から芽生えたのでしょうか、ここは毎年のように来ているけど何時から生えていたかな、幹の太さが2cmくらいしかないからまだ数年程度だろうな。

(1月31日撮影)
2022.
12.
02
(タイトル変更)
平尾台にはキス岩や

根性の木など名前がついた岩があります、他にライオン岩や天狗岩などがあります。

これもかなり奇妙な姿ですが名前はついてないんでしょうか、あまり人が通らない場所ですが。

似たようなのは見かけたことがありません、どうやったらこんな姿になった。

記念スタンプを押す印鑑のようにも見えます、国宝の”漢委奴国王印”はちとオーバーか。

(11月4日撮影)
平尾台にはキス岩や

根性の木など名前がついた岩があります、他にライオン岩や天狗岩などがあります。

これもかなり奇妙な姿ですが名前はついてないんでしょうか、あまり人が通らない場所ですが。

似たようなのは見かけたことがありません、どうやったらこんな姿になった。

記念スタンプを押す印鑑のようにも見えます、国宝の”漢委奴国王印”はちとオーバーか。

(11月4日撮影)
2022.
11.
12
今年最後の平尾台に行ってきました、午前中は何時ものコース、午後は南側の初めてのコースを廻ってきました、初めてと行っても一部は歩いてますが。
まずは大カンノ台、以前はこの手前まではきましたがまっすぐ行こうとしたが藪が酷くて進めず、左側に迂回路があるみたい。

山頂に標識、標高423m、遠方中央に貫山、左に大平山、右枝の間が周防台、ここは結局行かなかった。

元の場所を振り返りました、防火帯が造られ焼かれています。

北側にも尾根筋に防火帯、山道もクッキリ見え歩きやすきかったけど野草は期待できず、その先石灰岩がある辺りが風神山

風神山の手前に大きな石の祠があります、石の扉だけは新しく金属の軸が入っていたが開かなかった。

明治32年5月25日と書かれています、”中山三”じゃなくて”三山中”だろうな、明治32年は1899年、もう120年以上前か。

風神山山頂、標高416m,谷向こうの山、中腹に山道が見えていてそこは歩きましたが尾根筋は歩いてない、発着場はパラグライダーのもの、あんなとこまで機材を担いで登っていくのか。

風神山から北は急な下り坂になります、貝殻山は以前あの側を通って千仏洞方面に抜けたことがあります、山らしい山だけど何故かグーグルマップには載っていない。

不動山山頂、標高404m、ここは小数点以下が書いてないけど小数点以下必要ないだろ。

貝殻山まで行く時間がないのでここから引き返します、不動山から風神山を振り返る、ここも防火帯が出来ています、右奥に最終目標の三笠台(文字入れした後で山でなく台だと気がつく、面倒なのでそのまま)

三笠台山頂、標高433m、ここは2,3度来ていますが春以外はもう草茫々、この日も何時もの登路が草茫々で通れず。

三笠台から見た出発点の大カンノ台、左がそうだけど右の方が高く山らしく見える。

同じく三笠台から見た風神山、もう山というより緩やかなピーク、元の写真だと石の祠がなんとか写っていました。

(11月4日撮影)
まずは大カンノ台、以前はこの手前まではきましたがまっすぐ行こうとしたが藪が酷くて進めず、左側に迂回路があるみたい。

山頂に標識、標高423m、遠方中央に貫山、左に大平山、右枝の間が周防台、ここは結局行かなかった。

元の場所を振り返りました、防火帯が造られ焼かれています。

北側にも尾根筋に防火帯、山道もクッキリ見え歩きやすきかったけど野草は期待できず、その先石灰岩がある辺りが風神山

風神山の手前に大きな石の祠があります、石の扉だけは新しく金属の軸が入っていたが開かなかった。

明治32年5月25日と書かれています、”中山三”じゃなくて”三山中”だろうな、明治32年は1899年、もう120年以上前か。

風神山山頂、標高416m,谷向こうの山、中腹に山道が見えていてそこは歩きましたが尾根筋は歩いてない、発着場はパラグライダーのもの、あんなとこまで機材を担いで登っていくのか。

風神山から北は急な下り坂になります、貝殻山は以前あの側を通って千仏洞方面に抜けたことがあります、山らしい山だけど何故かグーグルマップには載っていない。

不動山山頂、標高404m、ここは小数点以下が書いてないけど小数点以下必要ないだろ。

貝殻山まで行く時間がないのでここから引き返します、不動山から風神山を振り返る、ここも防火帯が出来ています、右奥に最終目標の三笠台(文字入れした後で山でなく台だと気がつく、面倒なのでそのまま)

三笠台山頂、標高433m、ここは2,3度来ていますが春以外はもう草茫々、この日も何時もの登路が草茫々で通れず。

三笠台から見た出発点の大カンノ台、左がそうだけど右の方が高く山らしく見える。

同じく三笠台から見た風神山、もう山というより緩やかなピーク、元の写真だと石の祠がなんとか写っていました。

(11月4日撮影)
2022.
11.
08
皆既直後、まだ右上が明るい、コンデジで撮っているのでブレブレです。

だいぶ暗くなってきました。

食尽、皆既最大時

左下の白い点が天王星、コンデジで写るとは思わなかった。

天王星潜入直前、もうブレすぎていますが天王星がなんとかモヤのように写っています。月面の明るい点は原因不明。
(追記)明るい点は素子の経年劣化によるホットピクセルの可能性大

(11月8日撮影)

だいぶ暗くなってきました。

食尽、皆既最大時

左下の白い点が天王星、コンデジで写るとは思わなかった。

天王星潜入直前、もうブレすぎていますが天王星がなんとかモヤのように写っています。月面の明るい点は原因不明。
(追記)明るい点は素子の経年劣化によるホットピクセルの可能性大

(11月8日撮影)
2022.
10.
05
9月下旬だけどすっかり秋の風景になった平尾台、大平山の上にいわし雲が広がっていた。

30分くらいで雲の様子がすっかり変わってしまった、以前ここからヒゴタイを前景に撮ったけど曇り空だったからボツ、やはり天気がいいと雰囲気が違います。

平尾台のほぼ南端辺りから遠望した平尾台、左側手前に低く見えているのが堂金山、その手前の谷筋に千仏洞鍾乳洞があります。

このコースはこの辺りで行き止まり、後は尾根筋を行くことになりますがさすがにきついので元の道を引き返しました、空にはパラグライダーがフワリフワリ、5台くらい飛んでいた。

望遠で撮影

重なったところを狙ってパチリ

気持ちよさそう、高所恐怖症の私には無理ですが。

雲があった方が空を飛んでる感じがします。

妙なのが飛んでると思ったら昆虫のようでした、当然随分手前、このパラグライダーは別グループか足の様子が違います、前のは袋に入っているような。

おまけ、と全グループがハートマークがあると騒いでいたので見てみたらたしかにハート!、崖崩れの跡、その手前の道を通っているので何度も見ているけどハートとは思わなかった、このアングルから見るのは初めてだけど。

(9月25日撮影)

30分くらいで雲の様子がすっかり変わってしまった、以前ここからヒゴタイを前景に撮ったけど曇り空だったからボツ、やはり天気がいいと雰囲気が違います。

平尾台のほぼ南端辺りから遠望した平尾台、左側手前に低く見えているのが堂金山、その手前の谷筋に千仏洞鍾乳洞があります。

このコースはこの辺りで行き止まり、後は尾根筋を行くことになりますがさすがにきついので元の道を引き返しました、空にはパラグライダーがフワリフワリ、5台くらい飛んでいた。

望遠で撮影

重なったところを狙ってパチリ

気持ちよさそう、高所恐怖症の私には無理ですが。

雲があった方が空を飛んでる感じがします。

妙なのが飛んでると思ったら昆虫のようでした、当然随分手前、このパラグライダーは別グループか足の様子が違います、前のは袋に入っているような。

おまけ、と全グループがハートマークがあると騒いでいたので見てみたらたしかにハート!、崖崩れの跡、その手前の道を通っているので何度も見ているけどハートとは思わなかった、このアングルから見るのは初めてだけど。

(9月25日撮影)