2022.
02.
18
キノコも久しぶりに撮ってみました(撮って入るが名前が分からなくて没になるのも多いけど(^^;))。これは田んぼ脇に生えていたけど以前撮ったことがあるのでクズヒトヨタケとわかりました。

嵩の大きさの割に柄が長い、これで2cm程度ですが。

クズと付いていて名前は悪いですが繊細な感じのする膜のような嵩

ヒトヨタケと言うくらいだから寿命は短いんでしょうか、これも既に傘が割れ始めています。

開く前の傘、キノコはそれでなくても難しいのに傘が開くか開かないかで随分違っていたりするから一層難しい。

襞の様子、一層半透明感が増しています。

ヒトヨタケ科
(8月11日撮影)

嵩の大きさの割に柄が長い、これで2cm程度ですが。

クズと付いていて名前は悪いですが繊細な感じのする膜のような嵩

ヒトヨタケと言うくらいだから寿命は短いんでしょうか、これも既に傘が割れ始めています。

開く前の傘、キノコはそれでなくても難しいのに傘が開くか開かないかで随分違っていたりするから一層難しい。

襞の様子、一層半透明感が増しています。

ヒトヨタケ科
(8月11日撮影)
2021.
02.
12
ちょっと気になったので撮ってみたキノコ

出来損ないの椎茸と言った感じ

裏を見ると普通の襞ではなく多孔質

笠だけでなく柄の部分も穴だらけ、調べてみるとハチノスタケのようです、まさしくぴったりな名前。

小さい内はまだ笠があまり広がっておらず柄の部分が大きく見えます。

でもやはり柄の部分も穴だらけ

これは笠の大きさが3mm程、でも既に柄の部分が穴だらけです。樹皮を破って出ている様子がわかります。

結局見かけたのはこの木だけ、樹木を選ぶんでしょうか。

サルノコシカケ科タマチョレイタケ属
(1月31日撮影)

出来損ないの椎茸と言った感じ

裏を見ると普通の襞ではなく多孔質

笠だけでなく柄の部分も穴だらけ、調べてみるとハチノスタケのようです、まさしくぴったりな名前。

小さい内はまだ笠があまり広がっておらず柄の部分が大きく見えます。

でもやはり柄の部分も穴だらけ

これは笠の大きさが3mm程、でも既に柄の部分が穴だらけです。樹皮を破って出ている様子がわかります。

結局見かけたのはこの木だけ、樹木を選ぶんでしょうか。

サルノコシカケ科タマチョレイタケ属
(1月31日撮影)
2020.
11.
12
ヤブランの藪の中に生えていたキノコ

カラカサタケかと思いましたがオオシロカラカサタケの可能性の方が高そう。

長い柄、円錐形の傘、所謂キノコらしいキノコのイメージですがこのようなのは意外と少ないかなと思います。

ハラタケ科オオシロカラカサタケ属
(11月1日撮影)

カラカサタケかと思いましたがオオシロカラカサタケの可能性の方が高そう。

長い柄、円錐形の傘、所謂キノコらしいキノコのイメージですがこのようなのは意外と少ないかなと思います。

ハラタケ科オオシロカラカサタケ属
(11月1日撮影)
2019.
08.
10
藪の中に赤いものが見えたので赤くなった枯れ葉かなと思いましたがかき分けてみるとキノコでした。

それにしても奇妙な姿、これはもう撮るしかない。以前見たことのあるカニノツメかと思ったけど調べてみるとよく似ているサンコタケというのもあるそうだ。

カニノツメの基部は分かれているがサンコタケは1本にまとまっているそうでこれはサンコタケかな。

アカカゴタケ科
林道脇に生えていた白いキノコ、あまりに真っ白だったので思わず撮ってみました。

まだ傘があまり開いていない状態、これくらいの頃が可愛い。

少し開き始め傘も大きくなっている。

完全に平開しました。

大きなつばが特徴、テングタケ科かなと思って調べてみてシロタマゴテングタケかなと思いました。ドクツルタケもよく似ていますがつばの位置がもう少し下のようです。

傘には全く模様がなかった、人が死ぬほどの猛毒だそうです、触らなくてよかった。

テングタケ科
(7月29日撮影)

それにしても奇妙な姿、これはもう撮るしかない。以前見たことのあるカニノツメかと思ったけど調べてみるとよく似ているサンコタケというのもあるそうだ。

カニノツメの基部は分かれているがサンコタケは1本にまとまっているそうでこれはサンコタケかな。

アカカゴタケ科
林道脇に生えていた白いキノコ、あまりに真っ白だったので思わず撮ってみました。

まだ傘があまり開いていない状態、これくらいの頃が可愛い。

少し開き始め傘も大きくなっている。

完全に平開しました。

大きなつばが特徴、テングタケ科かなと思って調べてみてシロタマゴテングタケかなと思いました。ドクツルタケもよく似ていますがつばの位置がもう少し下のようです。

傘には全く模様がなかった、人が死ぬほどの猛毒だそうです、触らなくてよかった。

テングタケ科
(7月29日撮影)
2019.
08.
03
今年はキノコが多いような気がする、この日も雨あがりということもあって沢山のキノコを見かけたが撮りたくなるのは少ない、やはり形や色に特徴がないとね。
切り株(多分模造品)に生えた黄色いキノコ、これは見たことがあるのでツノマタタケと分かりました。

膠上でヌメリ感がある、しかし色んなキノコの中でもここまで鮮やかな黄色は珍しいかな、このキノコ自体は割と見かけます。

(アカキクラゲ科)
暗い林床に生えていたキノコ、一瞬ほんの一瞬ホンゴウソウかと思ったけど(^^;)。シロソウメンタケ科かなと思って調べてみましたがベニナギナタタケ?、それにしては色が薄い、結局名前わからず。

結構クネクネしてます。

(シロソウメンタケ科)
草むらに生えていた巨大なキノコ、この大きさに目を引かれて思わず撮影。

傘の直径は20cm程あります。

傘は平開、柄は割と太い。

傘の裏にハッキリした襞、柄によく見かけるつばがありません。これらの特徴から調べてみてフクロツルタケが似ているかなと思いましたが傘の模様がちょっと違うかな。

(テングタケ科)
(7月23日撮影)
切り株(多分模造品)に生えた黄色いキノコ、これは見たことがあるのでツノマタタケと分かりました。

膠上でヌメリ感がある、しかし色んなキノコの中でもここまで鮮やかな黄色は珍しいかな、このキノコ自体は割と見かけます。

(アカキクラゲ科)
暗い林床に生えていたキノコ、一瞬ほんの一瞬ホンゴウソウかと思ったけど(^^;)。シロソウメンタケ科かなと思って調べてみましたがベニナギナタタケ?、それにしては色が薄い、結局名前わからず。

結構クネクネしてます。

(シロソウメンタケ科)
草むらに生えていた巨大なキノコ、この大きさに目を引かれて思わず撮影。

傘の直径は20cm程あります。

傘は平開、柄は割と太い。

傘の裏にハッキリした襞、柄によく見かけるつばがありません。これらの特徴から調べてみてフクロツルタケが似ているかなと思いましたが傘の模様がちょっと違うかな。

(テングタケ科)
(7月23日撮影)
2019.
07.
17
道端の空き地に生えていたキノコ

柄が随分太い、アニメなどのキノコの家に使えそう、多分ノウタケ。

(ホコリタケ科)
別の花を撮っていて黒いキノコに気が付きました。

直ぐ側にもう一組、傘がほんと黒い。”黒いキノコ”で検索してみたらコンイロイッポンシメジが一番似てるかな。紺色じゃなくほんと黒色なんですけどね。

柄は銀灰色、襞の部分は普通の色でした。

(イッポンシメジ科)
こちらは一転小さなキノコ。

フユイチゴに生えているのかと思ったら側の枯れ木に生えていた、長さ1.5cm程度、名前は分からず。

根本がまるで吸盤のようになっています。

(追記)クヌギタケ科キュウバンタケでした。
(7月4日撮影)

柄が随分太い、アニメなどのキノコの家に使えそう、多分ノウタケ。

(ホコリタケ科)
別の花を撮っていて黒いキノコに気が付きました。

直ぐ側にもう一組、傘がほんと黒い。”黒いキノコ”で検索してみたらコンイロイッポンシメジが一番似てるかな。紺色じゃなくほんと黒色なんですけどね。

柄は銀灰色、襞の部分は普通の色でした。

(イッポンシメジ科)
こちらは一転小さなキノコ。

フユイチゴに生えているのかと思ったら側の枯れ木に生えていた、長さ1.5cm程度、名前は分からず。

根本がまるで吸盤のようになっています。

(追記)クヌギタケ科キュウバンタケでした。
(7月4日撮影)
2019.
04.
04
山焼き後の草原で見かけた赤い円盤、キノコのベニヤマタケです。

色鮮やかなのは毒キノコという迷信がありますがこれは食べられるそうです。

ヒダは大きくハッキリ、柄が短いので撮りにくい。

山焼きの後なので炭が付いています、この時期台地上を歩くとズボンに墨の跡が付いて厄介、なので秋吉台専用の汚れてもいいズボンを履いていきます。

ヌメリガサ科
(3月13日撮影)

色鮮やかなのは毒キノコという迷信がありますがこれは食べられるそうです。

ヒダは大きくハッキリ、柄が短いので撮りにくい。

山焼きの後なので炭が付いています、この時期台地上を歩くとズボンに墨の跡が付いて厄介、なので秋吉台専用の汚れてもいいズボンを履いていきます。

ヌメリガサ科
(3月13日撮影)
2017.
12.
14
林床に生えた小さなキノコ、同行者に冬虫夏草だと教えてもらいました、セミに寄生するオオセミタケのようです

高さ3cmくらい、教えて貰わないとまず気がつかないし気がついても無視だろうな

柄の部分には襞、傘には細かな突起がある

近くにもう一つありました、これも同じ種類かな

やはり傘に細かな突起、他のキノコではこんな突起はあまり見かけないような

バッカクキン科
(4月25日撮影)

高さ3cmくらい、教えて貰わないとまず気がつかないし気がついても無視だろうな

柄の部分には襞、傘には細かな突起がある

近くにもう一つありました、これも同じ種類かな

やはり傘に細かな突起、他のキノコではこんな突起はあまり見かけないような

バッカクキン科
(4月25日撮影)
2017.
07.
23
林内に生えていたタマゴタケ、基部のツボが卵にそっくりなのでこの名前がつきました

毒々しい色だけど食べられます、美味しいということなので去年食べてみたけどさほど美味しいとも思えず、今年は採る気しなかった

成長するとツバが広がり色もやや薄くなってきます

ツボにカビが生えていた、菌と菌の戦い、背後にはもう倒れているのもあります

地面から顔を出し始めたばかりのタマゴタケ、1枚目との中間のがなくて残念

テングタケ科
(7月16日撮影)

毒々しい色だけど食べられます、美味しいということなので去年食べてみたけどさほど美味しいとも思えず、今年は採る気しなかった

成長するとツバが広がり色もやや薄くなってきます

ツボにカビが生えていた、菌と菌の戦い、背後にはもう倒れているのもあります

地面から顔を出し始めたばかりのタマゴタケ、1枚目との中間のがなくて残念

テングタケ科
(7月16日撮影)
2016.
10.
12
崩れやすい斜面に生えていたキノコ、左下のがシロソウメンタケ、右上(丸いキノコのすぐ下側)のがベニナギナタタケ

こちらは前に見たことがあるのでシロソウメンタケとわかりました。しかし科名にもなっているのに属名はシロソウメンタケ属じゃなくてシロヒメホウキタケ属となんともややこしい。

素麺というよりはモヤシですね。食べられるそうだけど無味無臭だそうでわざわざ食べることもないだろうな。

こちらはベニナギナタタケ、初めてだけどシロソウメンタケの仲間だろうなと思って調べたらすぐわかりました、しかしこちらがシロソウメンタケ属、ほんとややこしい。紅と言うよりはオレンジ色ですね。

前の写真を見るとどれも枝分かれしていませんがこれは根本から随分枝分かれしています。

こちらは別の場所、赤い色が目立つので撮ってみました。これも以前見ていたので覚えていたミズゴケノハナ、名前はちっともキノコらしくない。

高さ2cm程度、ほんといい色をしています。

傘には襞がある、背が低いのでちょっと曲げようとしたら柄が折れてしまった。

これは高さ3cm程度あったけど傘はあまり開いていない。

(10月2日撮影)

こちらは前に見たことがあるのでシロソウメンタケとわかりました。しかし科名にもなっているのに属名はシロソウメンタケ属じゃなくてシロヒメホウキタケ属となんともややこしい。

素麺というよりはモヤシですね。食べられるそうだけど無味無臭だそうでわざわざ食べることもないだろうな。

こちらはベニナギナタタケ、初めてだけどシロソウメンタケの仲間だろうなと思って調べたらすぐわかりました、しかしこちらがシロソウメンタケ属、ほんとややこしい。紅と言うよりはオレンジ色ですね。

前の写真を見るとどれも枝分かれしていませんがこれは根本から随分枝分かれしています。

こちらは別の場所、赤い色が目立つので撮ってみました。これも以前見ていたので覚えていたミズゴケノハナ、名前はちっともキノコらしくない。

高さ2cm程度、ほんといい色をしています。

傘には襞がある、背が低いのでちょっと曲げようとしたら柄が折れてしまった。

これは高さ3cm程度あったけど傘はあまり開いていない。

(10月2日撮影)