2021.
12.
02
林縁から突き出た紅葉、初めは正体がわからず、左側にイヌビワが見えいていますがあちらは黄葉、背後に見えています。

果実がなっていたのでコマユミだと分かりました、背後に冬芽も見えています。

近くにもありました。

雲一つない晴天、正面から日が当たっていて鮮やかさが一層増していました。

当然青空バック

日に透かしてみたかったけど日が入ると難しい。

普段はこの時期に秋吉台に来ることはないから思わぬ宝物に出会えました。

ニシキギ科ニシキギ属
(11月28日撮影)

果実がなっていたのでコマユミだと分かりました、背後に冬芽も見えています。

近くにもありました。

雲一つない晴天、正面から日が当たっていて鮮やかさが一層増していました。

当然青空バック

日に透かしてみたかったけど日が入ると難しい。

普段はこの時期に秋吉台に来ることはないから思わぬ宝物に出会えました。

ニシキギ科ニシキギ属
(11月28日撮影)
2020.
12.
07
綺麗に黄葉していたカラスノゴマ、果実が赤くなるのはよく見ていましたがこんなに綺麗に草紅葉になるのは初めてかな(”カラスノゴマ 草紅葉”で検索するとマイブログがトップに出てくるけどあれは茎の赤さ)

葉や茎だけでなく果実も赤くなっています。

葉を光に透かしてみました。

これは真っ赤という程ではなかったですがそれでも十分綺麗。

果実も真っ赤っか

これは知っているので毎年撮っていましたが今年は他の場所では綺麗な赤のがあまりなかった。

先端がやや上向きに曲がってまるで刀

萼片が残っていてまるで刀の鍔、全体に毛が多い。

アオイ科カラスノゴマ属
(10月18日撮影)

葉や茎だけでなく果実も赤くなっています。

葉を光に透かしてみました。

これは真っ赤という程ではなかったですがそれでも十分綺麗。

果実も真っ赤っか

これは知っているので毎年撮っていましたが今年は他の場所では綺麗な赤のがあまりなかった。

先端がやや上向きに曲がってまるで刀

萼片が残っていてまるで刀の鍔、全体に毛が多い。

アオイ科カラスノゴマ属
(10月18日撮影)
2020.
11.
30
花はすっかり終わっていましたが群生していたキツネノマゴ、カメラの視野の入り切らない程左右に広がっていてこんな大群生は初めて見ました。

これも割と葉が赤くなって草紅葉になります。

穂も赤くなっていますが葉も赤くなっています。

赤黒いのもあります、こういうのがあるから全体としてはあまり鮮やかにならない。

緑のままのもあります、変色しかけているけど左のように赤くなるのでしょうか、1年草だからその前に枯れるのかな。

たくさんあるので赤くなっているのを狙って撮ります。

キツネノマゴの葉をここまで撮ったのは初めてのような。

艷やか鮮やか、一番綺麗な紅葉でした。

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
(11月21日撮影)

これも割と葉が赤くなって草紅葉になります。

穂も赤くなっていますが葉も赤くなっています。

赤黒いのもあります、こういうのがあるから全体としてはあまり鮮やかにならない。

緑のままのもあります、変色しかけているけど左のように赤くなるのでしょうか、1年草だからその前に枯れるのかな。

たくさんあるので赤くなっているのを狙って撮ります。

キツネノマゴの葉をここまで撮ったのは初めてのような。

艷やか鮮やか、一番綺麗な紅葉でした。

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
(11月21日撮影)
2020.
11.
29
まだ黄葉していないアカメガシワに混じって黄色くなっている葉、イヌビワです。

これも綺麗に黄葉します。

緑の葉から少しづつ黄葉していく様子、これも急速に黄色くなってくるようです。

ここは公園の中だけどあちこちで見られます。

背後のはキョウチクトウでこれはさすがに植栽ですがイヌビワは勝手に生えているんでしょうね。

更に同じ公園内の別の場所、この日一番の黄葉でした。

最後は青空バック。

クワ科イチジク属
(11月21日撮影)

これも綺麗に黄葉します。

緑の葉から少しづつ黄葉していく様子、これも急速に黄色くなってくるようです。

ここは公園の中だけどあちこちで見られます。

背後のはキョウチクトウでこれはさすがに植栽ですがイヌビワは勝手に生えているんでしょうね。

更に同じ公園内の別の場所、この日一番の黄葉でした。

最後は青空バック。

クワ科イチジク属
(11月21日撮影)
2020.
11.
29
黄葉したアカメガシワ、10m以上の高木になることもあります。

近寄れないので望遠で撮影、多分アカメガシワ。

背の低いのもあります、緑の葉と黄葉がクッキリ、急速に黄葉になるんでしょうか。

まるで色を塗ったような黄色い葉、黄葉や紅葉を1枚だけ拡大することもあまりなかった。

裏側を透かしてみました、葉脈が立体的に見えて我ながら上出来。

やや赤みがさしているのもありました。

葉柄はハッキリした赤、葉脈も一部が赤くなっています。

トウダイグサ科アカメガシワ属
(11月21日撮影)

近寄れないので望遠で撮影、多分アカメガシワ。

背の低いのもあります、緑の葉と黄葉がクッキリ、急速に黄葉になるんでしょうか。

まるで色を塗ったような黄色い葉、黄葉や紅葉を1枚だけ拡大することもあまりなかった。

裏側を透かしてみました、葉脈が立体的に見えて我ながら上出来。

やや赤みがさしているのもありました。

葉柄はハッキリした赤、葉脈も一部が赤くなっています。

トウダイグサ科アカメガシワ属
(11月21日撮影)
2020.
11.
28
綺麗に黄葉していたヤマノイモ

前のは高い場所なので手近な場所でも撮影、あちこちで見かけるので日が当たる場所で撮影したい。

黄葉と言えばイチョウですがこれはそれに勝るとも劣らない綺麗さです。

連凧状態、イチョウとはまた違った趣があります。

あまりムラがないからドアップにも耐える。

ヤマノイモ科ヤマノイモ属
(11月21日撮影)

前のは高い場所なので手近な場所でも撮影、あちこちで見かけるので日が当たる場所で撮影したい。

黄葉と言えばイチョウですがこれはそれに勝るとも劣らない綺麗さです。

連凧状態、イチョウとはまた違った趣があります。

あまりムラがないからドアップにも耐える。

ヤマノイモ科ヤマノイモ属
(11月21日撮影)
2020.
11.
22
ウリハダカエデの傍にあったウルシ、綺麗に紅葉しています。

花はまだ見てなかった、これは幼木だからまだ花は咲かせなかったかな。2ヶ所で存在は知っているので来年花を撮らなくては。

さすがウルシ科本家、というわけではないですが鮮やかな紅葉。

奇数羽状複葉

ハゼノキの小葉より幅が広いでしょうか、先端もそれほど尖っていない。

葉軸まで赤くなっています。

透かしてみましたが青空でなかったのでいまいちでした。

ウルシ科ウルシ属
(11月17日撮影)

花はまだ見てなかった、これは幼木だからまだ花は咲かせなかったかな。2ヶ所で存在は知っているので来年花を撮らなくては。

さすがウルシ科本家、というわけではないですが鮮やかな紅葉。

奇数羽状複葉

ハゼノキの小葉より幅が広いでしょうか、先端もそれほど尖っていない。

葉軸まで赤くなっています。

透かしてみましたが青空でなかったのでいまいちでした。

ウルシ科ウルシ属
(11月17日撮影)
2020.
11.
22
2020.
11.
22
斜面に一面に群生していたヌルデ、樹木なので群生という言い方もおかしいですが。ここは造成された斜面なので土留めに植えたんでしょうか、でも時には10mくらいになるから斜面の安定にはあまり向かないような気もしますが。

高さは30cm以下の幼木ばかり、果実は全くついてなかったので花は咲かせなかったようです。

綺麗に紅葉しています、オレンジや黄色程度で止まることもあるようです。

ハゼノキに似ていますが葉軸に翼があるのでヌルデだとわかります。

赤色自体はハゼノキと変わらないがゴミのような雑色があるので鮮やかさでは劣るかな。

裏側は表ほど赤くはない。

枝を持ち上げたらあっさり取れたのでせっかくなので光に透かしてみました。

ウルシ科ヌルデ属
(11月13日撮影)

高さは30cm以下の幼木ばかり、果実は全くついてなかったので花は咲かせなかったようです。

綺麗に紅葉しています、オレンジや黄色程度で止まることもあるようです。

ハゼノキに似ていますが葉軸に翼があるのでヌルデだとわかります。

赤色自体はハゼノキと変わらないがゴミのような雑色があるので鮮やかさでは劣るかな。

裏側は表ほど赤くはない。

枝を持ち上げたらあっさり取れたのでせっかくなので光に透かしてみました。

ウルシ科ヌルデ属
(11月13日撮影)
2020.
11.
16
赤くなっていたイヌコウジュ、今まで赤茶色になっているのは見ていますがこんなに赤いのは初めてかな。

葉ではなく果実、正確には萼が赤くなっていますがこれも草紅葉でしょうか、背後のオレンジ色のはヌルデ。

遠目にはそれ程でもなかったですが接近して写すと真っ赤っか

これ程綺麗だったとはね。

この日は他で草紅葉を撮っていたからこれも序でに撮ってみたけど思わぬ儲けものでした。上萼片中央裂片が尖っているのでこれはヒメジソではありません。

花の時には見えなかった萼筒の様子もよくわかります。

白く光った粒々は腺点、これも花の時期はまずわかりません。

シソ科イヌコウジュ属
(11月1日撮影)

葉ではなく果実、正確には萼が赤くなっていますがこれも草紅葉でしょうか、背後のオレンジ色のはヌルデ。

遠目にはそれ程でもなかったですが接近して写すと真っ赤っか

これ程綺麗だったとはね。

この日は他で草紅葉を撮っていたからこれも序でに撮ってみたけど思わぬ儲けものでした。上萼片中央裂片が尖っているのでこれはヒメジソではありません。

花の時には見えなかった萼筒の様子もよくわかります。

白く光った粒々は腺点、これも花の時期はまずわかりません。

シソ科イヌコウジュ属
(11月1日撮影)