2005. 07. 25  
秋の七草オミナエシが咲いていました。他にも
キキョウも咲いているし、まだ初夏というのに
秋の七草ってなんだ(^^;)

オミナエシ

2005. 07. 25  
花の盛りは終わっているけど一部ぶりかえして
咲いていたので撮ってきました。
ちなみにシモツケは木、シモツケソウは草で
葉っぱの形が全然違うので区別は容易だとか。

シモツケ

2005. 07. 24  
最初オクラかと思ったけど全然違ってた(^^;)
ムクゲやハイビスカスとよく似ているけど
花の大きさが3cmくらいで少し小さい。
タイミング良く花のお尋ね掲示板に出ていた(^^)。
やはり季節物はよく出て来るみたい。
これもアオイ科だから似ていて当然だけど
この時期、タチアオイ、ハイビスカス、ムクゲ
アメリカフヨウ、フヨウ、モミジアオイとよく似た
花が次々出てくる(^^;)

ヤノネボンテンカ


本日の収穫
 アメリカフヨウ、ガガイモ
 フウセントウワタの実、モミジアオイ

2005. 07. 24  
これも異形な花だけどよく見れば薦を被った
小人みたいで結構ユーモラスな姿をしている。

パキスタキス

2005. 07. 23  
ひっくり返っている花としてシクラメンやカタクリなどを
よく目にするがこれもその代表格。あきれるほど見事に
ひっくり返っていますね。花にとってこのようにする意味が
何かあるんでしょうか。

グロリオーサ


本日の収穫
 オミナエシ、メリケンガヤツリ
 シモツケ、ヤナギトウワタ
2005. 07. 22  
これも夏らしい花。生命力が強いからほっといても
毎年咲いてくれる。でも花が落ちて下の地面が
盛大に汚れるから嫌われることがあるかも。
不精者にむいているのやらむいていないのやら(^^;)



ノウゼンカズラ

2005. 07. 22  
前回のネジバナは鉢植えだったので今回は
市内の公園で探してみました。ここなら
咲いているだろうと思った場所でピッタシ
カンカン(^^)。群生とまではいかなくても
結構咲いていました。こうやって自然のを
見るとねじれ具合が緩いものきついものと
結構いろいろですね。

ネジバナ

2005. 07. 21  
可憐な野草の代表格。でも野生の世界では
可憐=ひ弱とは限らないようです。
ツユクサの花もシンプルな中にしたたかな
戦略が秘められています。だからこそ毎年
のように生えてくるわけですが。

ツユクサ

2005. 07. 21  
水草らしい涼しげな色をしています。
上の花弁の模様が違うのはよってくる
昆虫への目印だとか。
繁殖力が非常に強くて外国では水路を
塞ぐなど駆除に苦労している所もある
そうです。

ホテイアオイ

2005. 07. 20  
ご近所でも話題になっていますがこっち
でも見っけ(^^)。しかし場所が問題
民家の兵の上に置かれた鉢植えのオリヅルランの
先端に止まってる(^^;)。1匹だけでなく数匹も。
どうやってここまで上がってきたんだろう(・・?)

蝉の抜け殻

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平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
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