2006. 03. 10  
春本番を目の前にして非常に残念だけど
メインのHP「古墳のお部屋」のネタ集め
旅行のためこのブログは4月いっぱいまで
お休みです。
5月になれば必ず復活しますので
見捨てないで下さいませ<(_ _)>
2006. 03. 09  
ムラサキハナナ(20500)、
ハナダイコン(13500)、
オオアラセイトウ(890)、
ショカツサイ(647)
(後ろの数はgoogle検索でヒットした数)
などこれほど色々な呼び方をされる花も
珍しいのではないだろうか。
この花も各地で野草化していますね。
紫の名が冠されているけど紫っぽいのや
赤っぽいの、白っぽいなど色々です。
同じ場所には全く白の花もありました。

ムラサキハナナ

ムラサキハナナ

ムラサキハナナ

ムラサキハナナ

ムラサキハナナ


どうもハナダイコンでなくハマダイコンのようだ(^^;)
名前も一字違いだけど花もよく似ている。
これをアップした頃はハマダイコンなんて知らなかったもんな。
2006. 03. 09  
2月28日にアップしたネコヤナギ
その後3月4日の姿です。
三角おにぎりのような姿をしていたのが
随分細長くなって上の方から咲き始めて
います。

ネコヤナギ

ネコヤナギ


更に四日後3月8日の様子。
上の花より少し上の枝ですがこちらは
横っ腹から咲き始めています。この
違いはなんだろう。

ネコヤナギ

ネコヤナギ


それにしてもネコヤナギと言えば銀色の
毛に覆われた姿しか思い浮かばなかった
から花が咲く様子は新鮮な驚きでした。
2006. 03. 09  
#追記
 「日本の帰化植物」によればノハラツメクサとオオツメクサを特に区分しなくてもよさそうなのでノハラツメクサからオオツメクサに変更。

まるで星を鏤めたように小さな花が
咲いています。

ノハラツメクサ


花の大きさは5,6mm程度ですが
結構整った姿をしています。真ん中の
緑色のは子房でしょうか結構目立ちます。

ノハラツメクサ

ノハラツメクサ


葉が変わっていてまるでスギナのような
細い葉が輪生しています。

ノハラツメクサ

2006. 03. 08  
やっと発見。
最初スギナが目に付いたのでこれはあるなと
思ったら

スギナ


案の定かなり生えてきていました。
ただ割と狭い範囲でしかもツクシ取りをして
いる人がいて袋の中には大量のツクシが。
そのせいかどうか分からないが形のいいのが
少なかった。ツクシ取りをしている人はよく
見かけるが私自身は食べたことがない。

ツクシ

ツクシ

ツクシ

2006. 03. 08  
超拡大シリーズ(笑)
やはりあまり拡大すると粗が目立つな。

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

2006. 03. 08  
以前ならこの花は見つけてもあまりにも
小さいから撮影が困難だったけど今回
強力なマクロのおかげで何とか撮ることが
出来ました。それでも大きさは2mm弱
だから多少ソフトで大きくしたけど。
薄青の花弁と真ん中の黄色がとても綺麗。
キュウリグサ(匂いからきているそうだ)
の名前がちと可愛そうなくらいです。

キュウリグサ

キュウリグサ

キュウリグサ

2006. 03. 08  
この花は撮るのは初めてだがどーも
ナズナと見間違えて撮り逃していた
ような気がする。タネツケバナにも
幾つか種類があるようでこれは
ミチタネツケバナかもしれない。

まん丸なロゼットの真ん中からすくっと
茎を伸ばして花を咲かせている姿が
気に入って撮ってみました。

タネツケバナ


1枚目を真横から見た姿。

タネツケバナ


花アップ

タネツケバナ


細長い莢状の実を付けるのが特徴。
これを知っていればナズナと間違える
事もなかったのだが。

タネツケバナ

2006. 03. 08  
髪飾りのような鎖状の沢山の花を
ぶら下げています。まだ花の開き方が
いまいちだけどフライングアップ。
園芸センターの中で名前を書いた札が
あるのでナンバンキブシと分かるけど
キブシとの違いはよく分かりません。

ナンバンキブシ

ナンバンキブシ

2006. 03. 07  
買ってしもうた(^^ゞ
2,3日前までは買い換える気は全くなかったのに
インターネットショップを見ていてこの値段なら買える
と思ったとたん欲望を抑えられなくなってしまった(笑)
ニューマシンはCanonPowerShotA620、今のがA80だから
性能が良くなってはいるが目新しさはないけど
その分使い勝手も殆ど同じで説明書を見なくてもすぐ使える。
ただ同じ系列なのにアクセサリー取り付け部分の大きさが
変わっているので前のアクセサリーが使えないのが残念。
(と言うより腹が立つ<キャノン、アクセサリー
 安くないんだよね。しかも似たようなものだから
 旧マシンの使い道が殆どなくなるし)
それはともかく一番のポイントはマクロが1cmまで
出来ること、小さな花の撮影に威力を発揮しそうだ。
早速お披露目と行きたいところだがもうすぐ長期の
留守になるので本格的なお披露目は帰ってからだな。
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平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記
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