2006.
03.
07
ツクシを探していてこちらは見つから
なかったけどフキを発見。数は少なかったが
もうフキノトウと言うにはとうが立ちすぎて
いるけど写真に撮るには適当な大きさでした。
花は地味だけどこれも春を告げる花ですね。
小さな花はよく見ると十字花、これが多数
集まって集合花をなし更にそれが集まって
全体で半球形を形作るという複雑な構造を
しています。ブログでも作ってないと
こんなにしげしげと見ることはない花だ。



追記
3番目の写真とほぼ同じ場所をニューデジカメで撮影
花は4弁だけでなく5弁のもありますね。
半透明な花弁がなかなか綺麗。

なかったけどフキを発見。数は少なかったが
もうフキノトウと言うにはとうが立ちすぎて
いるけど写真に撮るには適当な大きさでした。
花は地味だけどこれも春を告げる花ですね。
小さな花はよく見ると十字花、これが多数
集まって集合花をなし更にそれが集まって
全体で半球形を形作るという複雑な構造を
しています。ブログでも作ってないと
こんなにしげしげと見ることはない花だ。



追記
3番目の写真とほぼ同じ場所をニューデジカメで撮影
花は4弁だけでなく5弁のもありますね。
半透明な花弁がなかなか綺麗。

2006.
03.
07
満開状態ですが花自体が小さいし
その集合花もそんなに大きくないから
遠景で撮ってもあまり目立ちませんね。
しかも同じ園芸センターの中、すぐ側に
満開のシダレウメが咲いているから
みんなの目がそちらに行ってすぐ側を
通るときにあらここにサンシュユが
咲いてる、なんて言いながら通り過ぎて
ました。まー花の派手さは梅に負けるけど
秋の実はこちらの方が派手だから勝負は
五分五分か。




その集合花もそんなに大きくないから
遠景で撮ってもあまり目立ちませんね。
しかも同じ園芸センターの中、すぐ側に
満開のシダレウメが咲いているから
みんなの目がそちらに行ってすぐ側を
通るときにあらここにサンシュユが
咲いてる、なんて言いながら通り過ぎて
ました。まー花の派手さは梅に負けるけど
秋の実はこちらの方が派手だから勝負は
五分五分か。




2006.
03.
06
1本の木に白とピンク2色の花が咲いています。
こういうのをキメラと言うそうだがボケでは
比較的よく見かけるような気がする。1本で
2度楽しめる、と言うほどのことでもないが
白だけよりも色気があっていいし、濃赤色の
よりこちらの控えめな赤の方が好み。




こういうのをキメラと言うそうだがボケでは
比較的よく見かけるような気がする。1本で
2度楽しめる、と言うほどのことでもないが
白だけよりも色気があっていいし、濃赤色の
よりこちらの控えめな赤の方が好み。




2006.
03.
06
オオイヌノフグリに混じってよく似ているけど
かなり小さな花が咲いていました。大きさは
2,3mm程度。帰ってから検索してみると
えっ、イヌノフグリ、葉も似ているしこれは
間違いない。レッドデータブックに載るような
絶滅危惧種を見つけた、万歳\(^o^)/・・・
と思ったのだが更に検索してみるとイヌノフグリは
やや赤っぽい色をしているそうでこれはどう見ても
薄青。どうやら同じサイトに載っていたよく似ている
花のフラサバソウのようです。イヌノフグリで
なかったのは残念だが初めて見つけた花はやはり嬉しい。
それにしてもよく似た花でコゴメイヌノフグリなど
みなイヌノフグリがつくのに何故これだけ全然
名前が違うんだろう。




追記
ニューデジカメによる撮影2枚アップ
前の4番目の写真はソフトで拡大しているから少しぼやけているけど
こちらはその必要がないからやはりそれなりに鮮明。


かなり小さな花が咲いていました。大きさは
2,3mm程度。帰ってから検索してみると
えっ、イヌノフグリ、葉も似ているしこれは
間違いない。レッドデータブックに載るような
絶滅危惧種を見つけた、万歳\(^o^)/・・・
と思ったのだが更に検索してみるとイヌノフグリは
やや赤っぽい色をしているそうでこれはどう見ても
薄青。どうやら同じサイトに載っていたよく似ている
花のフラサバソウのようです。イヌノフグリで
なかったのは残念だが初めて見つけた花はやはり嬉しい。
それにしてもよく似た花でコゴメイヌノフグリなど
みなイヌノフグリがつくのに何故これだけ全然
名前が違うんだろう。




追記
ニューデジカメによる撮影2枚アップ
前の4番目の写真はソフトで拡大しているから少しぼやけているけど
こちらはその必要がないからやはりそれなりに鮮明。


2006.
03.
05
漢字で書くと富貴草、でも草ではなく小低木
です。それにしても地味な花なのに随分
おめでたい名前ですがこれは花からでなく
常緑で増えやすいところからきたようです。
花もよく見ると不思議な形をしている。
白い部分が一つ一つの花弁なんでしょうか、
まるでマニキュアをした指のようです。



です。それにしても地味な花なのに随分
おめでたい名前ですがこれは花からでなく
常緑で増えやすいところからきたようです。
花もよく見ると不思議な形をしている。
白い部分が一つ一つの花弁なんでしょうか、
まるでマニキュアをした指のようです。



2006.
03.
05
サクラと同じく園芸センターに咲いて
いるシダレウメ、今が満開状態です。
花そのものは普通の梅と変わりませんが
全体の姿に枝垂れの特徴がよく出ています。
それにしても枝垂れは柳か桜しかないと
思っていたが色々な樹種であるんですね。
共通した遺伝子があるんだろうか。




いるシダレウメ、今が満開状態です。
花そのものは普通の梅と変わりませんが
全体の姿に枝垂れの特徴がよく出ています。
それにしても枝垂れは柳か桜しかないと
思っていたが色々な樹種であるんですね。
共通した遺伝子があるんだろうか。




2006.
03.
05
ここんとこの暖かさで蕾が大分膨らみ
赤く色づいてきています。気の早いのが
既に咲き始めています。
予報によれば今年は厳寒のせいで開花が
早いとのこと。やはり季節にもメリハリが
必要なんでしょうか。




赤く色づいてきています。気の早いのが
既に咲き始めています。
予報によれば今年は厳寒のせいで開花が
早いとのこと。やはり季節にもメリハリが
必要なんでしょうか。




2006.
03.
04
1月20日に真冬のナノハナをアップ
しましたがやはりこの花は春の青空が
似合いますね。と言いつつも撮影したのは
2月下旬なんですが。
一面の菜の花畑を見るのもいいが寂しげに
ちょこっと咲いているのもなかなかいい。



しましたがやはりこの花は春の青空が
似合いますね。と言いつつも撮影したのは
2月下旬なんですが。
一面の菜の花畑を見るのもいいが寂しげに
ちょこっと咲いているのもなかなかいい。



2006.
03.
03
決して派手ではないけど可愛らしい姿を
しています。花弁は10枚に見えるけど
実際は5枚、ウサギの耳の形をしたのが
ペアで1枚の花弁なんですね。2枚目の
写真の花の部分だけを拡大したのが3枚目
の写真。花弁の根元でつながっているのが
分かるだろうか。
また雌しべの先端が3本に分かれていますが
ウシハコベだとこれが5本になっていることで
区別できるそうです。最も花自体が小さいから
よく近づかないと分からないが。



しています。花弁は10枚に見えるけど
実際は5枚、ウサギの耳の形をしたのが
ペアで1枚の花弁なんですね。2枚目の
写真の花の部分だけを拡大したのが3枚目
の写真。花弁の根元でつながっているのが
分かるだろうか。
また雌しべの先端が3本に分かれていますが
ウシハコベだとこれが5本になっていることで
区別できるそうです。最も花自体が小さいから
よく近づかないと分からないが。



2006.
03.
02
さすがに寒いんでしょうか、セイヨウタンポポも
咲くには咲いているけど茎は殆ど伸ばさず地面に
這いつくばるように咲いています。


それにたいしてシロバナタンポポはしっかり茎を
伸ばして咲いているし種も飛ばしています。
こちらの方が耐寒性があるんだろうか。



咲くには咲いているけど茎は殆ど伸ばさず地面に
這いつくばるように咲いています。


それにたいしてシロバナタンポポはしっかり茎を
伸ばして咲いているし種も飛ばしています。
こちらの方が耐寒性があるんだろうか。


