2006. 08. 31  
空き地などによく生えていますがヒメと言うにはあまりにも背が高い。

ヒメムカシヨモギ

頭頂部に小さな花をたくさん付けています。花が小さいからヒメかな。

ヒメムカシヨモギ

花の様子。

ヒメムカシヨモギ

花の大きさは3,4mmくらい。舌状花があるから結構綺麗ですね。
この舌状花が目立つのがよく似ているオオアレチノギクのと大きな違い。

ヒメムカシヨモギ

横顔、長さは6,7mmくらい。

ヒメムカシヨモギ
2006. 08. 30  
蝶がいたからまー序でに撮ってみようかなと(笑)
画面左上に蝶がいます。

ニラ

ネギ坊主ならぬ花坊主状態。

ニラ

一輪だけ見ると結構綺麗なんですけどね。

ニラ

真ん中の緑色の子房?が印象的。

ニラ
2006. 08. 30  
ツマグロヒョウモンかと思いましたがちょっと小さい。
ヒメアカタテハでした。
ニラの花がお気に入りだったのか暫くこの花の周囲を飛び回っていたので表と裏が撮れました。
蝶の仲間では唯一万国共通で世界中に分布しているそうです。

ヒメアカタテハ

ヒメアカタテハ

2006. 08. 29  
緋扇かと思ったら檜扇でした。葉の形が公家の持つ檜扇に似ているところからつけられたようです。

ヒオウギ

豹紋の緋色の花弁が目立ちます。

ヒオウギ

幅の異なる2種類の花弁があるからユリ科かと思ったらアヤメ科でした。模様も微妙に違いますね。

ヒオウギ

雌しべが突き出ている。雄しべが目立つ花が多い中でこれは随分控えめ。
蜜が出ているせいか蟻が集まっています。花にとっては単なる蜜泥棒だろうな。

ヒオウギ

2006. 08. 29  
ヤツデの葉の窪みを利用して休んでいます。
トカゲはすばしっこくてなかなか撮れない。
彼もすぐ逃げてしまった。

トカゲ

2006. 08. 28  
漢字で書くと現の証拠、なんだかイメージがわきませんね。
一見してフウロソウの仲間と分かるけどこれだけ随分名前が違うのは薬が効きすぎたせいか(笑)

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

2006. 08. 28  
園芸センターの池に浮かんでいます。これで50cmくらい。
もっと大きいのが温室の中にあるけどさすがにこの時期では入る気になれない。

オオオニバス

2006. 08. 27  
この写真を撮った後でハマカンゾウというのがあるのを知りました。
花だけ見るとまるで区別が付かない。
ハマカンゾウの方は常緑だそうだけど今の季節じゃな~。

ノカンゾウかハマカンゾウか

ノカンゾウかハマカンゾウか

雄しべと雌しべがまるでそっぽを向いて伸びてます。
自家受粉を避ける工夫だろうか。

ノカンゾウかハマカンゾウか

2006. 08. 27  
ススキには夕日が似合うけど同じ仲間のパンパスグラスには青空が似合う・・・と思う。
いつも行っている園芸センターの一角です。

パンパスグラス

2006. 08. 26  
全体の様子。

ガンクビソウ

下を向いた花。この様子から雁首草と名付けられた。でもキセルも殆ど死語になっているから分からない人もいるかも。

ガンクビソウ

花の周りの葉がまるでライオンのたてがみの様。

ガンクビソウ

キク科の花だが舌状花がないと地味ですね。

ガンクビソウ
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平家蟹

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