2006.
10.
31
上の方で茎を分岐して花を多く咲かせています。

花の大きさは7,8mm程度。

薄紫の舌状花と黄色い筒状花の組み合わせが何とも綺麗。


これのどこがヒロハ(広葉)だと言いたくなるけどホウキギクよりは広いそうだ。
ちなみにホウキギクは葉の付け根が茎を少し抱くそうで花の色も白色。


花の大きさは7,8mm程度。

薄紫の舌状花と黄色い筒状花の組み合わせが何とも綺麗。


これのどこがヒロハ(広葉)だと言いたくなるけどホウキギクよりは広いそうだ。
ちなみにホウキギクは葉の付け根が茎を少し抱くそうで花の色も白色。

2006.
10.
31
コセンダングサより少ないけど白い舌状花があるから目立ちますね。

舌状花はちょっと不揃いなところがある。

青空をバックに、と言いたいところだが後ろはブルーシート(^^;)


舌状花はちょっと不揃いなところがある。

青空をバックに、と言いたいところだが後ろはブルーシート(^^;)

2006.
10.
30
10月25日にアップしたオオハナワラビをもう一度見に行きました。
根元。地面からすぐ栄養葉と胞子葉が分かれています。

少し赤くなっていますが同じ葉、鈎爪形の先端が尖った鋸歯です。

すぐ側でフユノハナワラビと思われるのが咲いていました。
胞子葉がまとまっていませんがこれが特徴ではなさそうです。

葉。やはりオオハナワラビと比べると鋸歯が尖っていませんね。

根元。分岐点はオオハナワラビとあまり変わりがなさそう。

無毛の茎。でもオオハナワラビも僅かな粗毛が生えているだけでこれも識別点としては難しそう。やはり鋸歯の尖り具合で識別するのが一番でしょうか。

根元。地面からすぐ栄養葉と胞子葉が分かれています。

少し赤くなっていますが同じ葉、鈎爪形の先端が尖った鋸歯です。

すぐ側でフユノハナワラビと思われるのが咲いていました。
胞子葉がまとまっていませんがこれが特徴ではなさそうです。

葉。やはりオオハナワラビと比べると鋸歯が尖っていませんね。

根元。分岐点はオオハナワラビとあまり変わりがなさそう。

無毛の茎。でもオオハナワラビも僅かな粗毛が生えているだけでこれも識別点としては難しそう。やはり鋸歯の尖り具合で識別するのが一番でしょうか。

2006.
10.
30
8月22日の撮影、fabさんのブログで名前がわかったのでようやくアップ。
最初はアカメガシワの花かと思ったが葉が全然違う。

上の方の赤いのが雌花、下の黄色いのが雄花。
雄花が下にあるのは自家受粉を避ける工夫でしょうか。

すくっと伸びた雌花、鑑賞にも耐える花ですね。

三裂した赤いのが雌しべでしょうか、先端も分かれています。

黄色い雄花。

実、これからヒマ油が取れます。
ギリシャ神話に出てくるメドゥーサが赤い舌を出して睨んでいるよう。

最初はアカメガシワの花かと思ったが葉が全然違う。

上の方の赤いのが雌花、下の黄色いのが雄花。
雄花が下にあるのは自家受粉を避ける工夫でしょうか。

すくっと伸びた雌花、鑑賞にも耐える花ですね。

三裂した赤いのが雌しべでしょうか、先端も分かれています。

黄色い雄花。

実、これからヒマ油が取れます。
ギリシャ神話に出てくるメドゥーサが赤い舌を出して睨んでいるよう。

2006.
10.
30
少し時期が遅いですが小さな花を咲かせていました。
午後見たせいかみな萎んでいて一輪だけ開いていました。

光を透かして淡い青紫色が綺麗。
よく似ているのにマメアサガオがあるがホシの方には花の付け根にいぼ状の突起(殆ど膨らみ程度だが)があるそうでこれにもそれらしき物が見えるのでホシアサガオと判断しました。

花の大きさは1,2cmくらい。

ハート形の葉。1枚目の写真でも分かるように普通のアサガオのような葉もあります。

午後見たせいかみな萎んでいて一輪だけ開いていました。

光を透かして淡い青紫色が綺麗。
よく似ているのにマメアサガオがあるがホシの方には花の付け根にいぼ状の突起(殆ど膨らみ程度だが)があるそうでこれにもそれらしき物が見えるのでホシアサガオと判断しました。

花の大きさは1,2cmくらい。

ハート形の葉。1枚目の写真でも分かるように普通のアサガオのような葉もあります。

2006.
10.
29
昨日アップしたツルソバはあちこちで見られるけど、こちらは今のところこの場所だけ。

タデ科とは思えない花、でも白いのは花弁でなく萼だそうでやはりタデ科ですね。
緑色に見えているのが実。これはやはり蕎麦に似ています。

肉眼で見ると白い花だけど拡大してみると赤い雄しべが目立ちます。

雄しべは8本、雌しべも3本あるはずだがこの写真ではよく分からない。


タデ科とは思えない花、でも白いのは花弁でなく萼だそうでやはりタデ科ですね。
緑色に見えているのが実。これはやはり蕎麦に似ています。

肉眼で見ると白い花だけど拡大してみると赤い雄しべが目立ちます。

雄しべは8本、雌しべも3本あるはずだがこの写真ではよく分からない。

2006.
10.
29
こちらも鈴なり状態。この花も見逃しているな。

真っ赤で美味しそう。味わってないけど。

リンゴのような実、でも大きさは5,6mmくらい。


真っ赤で美味しそう。味わってないけど。

リンゴのような実、でも大きさは5,6mmくらい。

2006.
10.
29
高い場所に1個だけあったので望遠で撮影、ちょっとボケ気味。
大きさは4,5cmくらい、こちらのアケビは小さい。

大きさは4,5cmくらい、こちらのアケビは小さい。

2006.
10.
28
地面に広がるように生えていたからツルソバとは思わず他の場所で見かけてツルソバと分かった。

タデ科の花はほんとどれも似ている。

白く三烈しているのが雌しべで青黒く見えいているのが雄しべかな。

餡を葛で包んだ上品な和菓子のような実・・・って去年も同じ表現を使ったな(^^;)


タデ科の花はほんとどれも似ている。

白く三烈しているのが雌しべで青黒く見えいているのが雄しべかな。

餡を葛で包んだ上品な和菓子のような実・・・って去年も同じ表現を使ったな(^^;)

2006.
10.
28
文字通り鈴なりになっていました。

サクランボのような赤い実。

もう少し艶やかだともっと綺麗なんだろうが。

実が割れてオレンジ色の種が見えています。
実の部分は堅そうでお世辞にも美味しそうには見えない。
これを食べる鳥がいるんだろうか。


サクランボのような赤い実。

もう少し艶やかだともっと綺麗なんだろうが。

実が割れてオレンジ色の種が見えています。
実の部分は堅そうでお世辞にも美味しそうには見えない。
これを食べる鳥がいるんだろうか。
