2007. 04. 08  
マムシグサは雌雄異株ですが外見から簡単に区別できる方法があるというので確認に行ってきました。
仏炎苞の付け根に注目。

マムシグサ(雌花)

合わせ目(小さな虫がいる辺り)に隙間がありません、これが雌花。

マムシグサ(雌花)

ちょっと可哀想ですが仏炎苞を切ってみました。花の構造がよく分かると思います。
花の上に長く付いているのは付属体で途中のくびれは虫が逃げないようにしているいわばネズミ返しです。

マムシグサ(雌花)

小さな青いトウモロコシのような雌花。
ここに入った虫は二度と出ることは出来ません。

マムシグサ(雌花)

まー上から覗いても雌雄は分かるんですけどね。

マムシグサ(雌花)

こちらは雄花、合わせ目に隙間があるのが分かるでしょうか。

マムシグサ(雄花)

こちらもちょっと中を見せて貰いました。
やはりこちらにもネズミ返しがあります。

マムシグサ(雄花)

雄花は雌花に比べて小さいですね。花粉を少し吹き出しています。

マムシグサ(雄花)

合わせ目が通路のようになっているのが分かるでしょうか。
花粉をたっぷり付けた虫がここから脱出して行きます。
ただ次に向かった先が雌花だと待ち受けているのはただ”死”のみ。

マムシグサ(雄花)


(4月5日撮影)
2007. 04. 08  
雌雄異株、昨年は雌花を見逃したのでしっかりチェックしてきました。

サルトリイバラ(雌花)

黄色い花弁にやや赤みがかかった雌しべ。

サルトリイバラ(雌花)

花弁は6枚、少し幅の広いのと狭いのが3枚ずつありますね。
こういう組み合わせはユリ科の花や昨日のタブノキ今日のムベなどよく見かけます。

サルトリイバラ(雌花)

こちらは雄花。

サルトリイバラ(雄花)

マクロでないと味わえない世界だ。

サルトリイバラ(雄花)

日に当たるとまるで黄金の花が咲いているよう。

サルトリイバラ(雄花)


(4月5日撮影)
2007. 04. 08  
バナナを剥いたような姿で美味しそう、花は食べられないけど。

ムベ

外側は白で内側は赤、目立たない場所でおしゃれしてる。
ちなみに花弁でなく萼片だそうな。

ムベ

雌雄異花でこれは雄花。

ムベ

雌花は非常に少ないそうで今回は見つけられなかったので昨年のをアップしてみました。

ムベ

こうやってみるとタコが襲いかかってくるような。

ムベ


(4月5日撮影)
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