2007.
04.
17
これも前から見たかった花だけどやっと出会えて感激しました。

ジロボウエンゴサクかヤマエンゴサクか迷ったけど花の下の苞葉に裂け目がないのでジロボウエンゴサクですね。
葉は変異が大きくてあまり識別点にはならないようだ。

草むらの海を泳ぐ小魚のような優美な姿。
ムラサキケマンと比べると付ける花の数が随分少ない。

花の先端はやはり随分奇妙な姿だ。

(4月11日撮影)

ジロボウエンゴサクかヤマエンゴサクか迷ったけど花の下の苞葉に裂け目がないのでジロボウエンゴサクですね。
葉は変異が大きくてあまり識別点にはならないようだ。

草むらの海を泳ぐ小魚のような優美な姿。
ムラサキケマンと比べると付ける花の数が随分少ない。

花の先端はやはり随分奇妙な姿だ。

(4月11日撮影)
2007.
04.
17
今が盛りと花を咲かせています。
アオモジかクロモジか迷ったけどアオモジの方が花弁が白っぽいようで一応クロモジと判断しました。

雌雄異株でこれは雄花。雄しべの先端が二つに分かれていてまるで昆虫の頭のようです。

巡航と逆光で撮ってみるとまるで印象が違う。


こちらは雌花。ここでは雌株の方が数は随分少なかった。

雌しべが突き出ている。廻りに黄色く見えているのは雄しべの痕跡だろうか。

逆光で幻想的に撮ってみました。

(4月11日撮影)
アオモジかクロモジか迷ったけどアオモジの方が花弁が白っぽいようで一応クロモジと判断しました。

雌雄異株でこれは雄花。雄しべの先端が二つに分かれていてまるで昆虫の頭のようです。

巡航と逆光で撮ってみるとまるで印象が違う。


こちらは雌花。ここでは雌株の方が数は随分少なかった。

雌しべが突き出ている。廻りに黄色く見えているのは雄しべの痕跡だろうか。

逆光で幻想的に撮ってみました。

(4月11日撮影)
2007.
04.
17