2007.
05.
10
階段の山道に咲いていた。タネツケバナの仲間だな、またやっかいなものを見つけたぞと思いつつ撮影(苦笑)

花の付け方がタネツケバナとは大分違う。一応コンロンソウまでは調べたのだが葉が全然違う。それ以上分からずお蔵入りしてしまった。マルバだったとはね。

同じアブラナ科でもタネツケバナは花弁がどちらかというと上下2枚ずつと言った感じですがこれは十字花ですね。

花柄が随分長く萼片は小さい。

名前の通り丸い小葉、赤ちゃんの握った手みたいだ。

4月下旬撮影だけどやっと名前が分かったのでアップ。
(4月26日撮影)

花の付け方がタネツケバナとは大分違う。一応コンロンソウまでは調べたのだが葉が全然違う。それ以上分からずお蔵入りしてしまった。マルバだったとはね。

同じアブラナ科でもタネツケバナは花弁がどちらかというと上下2枚ずつと言った感じですがこれは十字花ですね。

花柄が随分長く萼片は小さい。

名前の通り丸い小葉、赤ちゃんの握った手みたいだ。

4月下旬撮影だけどやっと名前が分かったのでアップ。
(4月26日撮影)
2007.
05.
10
公園の木に見慣れぬ白い花が咲いていた。高木で本来ならとても手が届かない所だが幸い斜面だったので花が撮影できた。

思いがけず綺麗な花。ここんとこ地味な木の花を見ていたから余計にだ。

葉は全縁だが若い内は浅い三裂の葉もあるとか。

雌雄異花。撮影時は当然知らなかったけど幸い両方写していた。

雌花。

雄花。花糸が長短2段構造になっているとか。

蜜線、こんなにはっきり見たのは初めて。これも偶々写したのにあった。
アブラギリはこの蜜線に柄がついているとか。
蜜線に柄、と言う意味がよく分からなかったけどこれを同じ画像を検索で見つけてシナアブラギリと判断しました。

(5月3日撮影)

思いがけず綺麗な花。ここんとこ地味な木の花を見ていたから余計にだ。

葉は全縁だが若い内は浅い三裂の葉もあるとか。

雌雄異花。撮影時は当然知らなかったけど幸い両方写していた。

雌花。

雄花。花糸が長短2段構造になっているとか。

蜜線、こんなにはっきり見たのは初めて。これも偶々写したのにあった。
アブラギリはこの蜜線に柄がついているとか。
蜜線に柄、と言う意味がよく分からなかったけどこれを同じ画像を検索で見つけてシナアブラギリと判断しました。

(5月3日撮影)