2007.
05.
14
ポチポチ顔を見せてきています。

根生葉から長い茎を伸ばして花を咲かせるから全体像を撮るのが難しい。

頭頂部の様子。花先をちょっぴり染めているのがおしゃれ。

花も茎も毛だらけ。

花の長さは5,6mmくらい、ランと名が付いているけどこれがなんとユリ科です。

こうやって正面から見ると6枚の花弁が内花被外花被に分かれているようでユリ科の特徴を示していますね。
オレンジ色の雄しべが鮮やか。

(5月8日撮影)

根生葉から長い茎を伸ばして花を咲かせるから全体像を撮るのが難しい。

頭頂部の様子。花先をちょっぴり染めているのがおしゃれ。

花も茎も毛だらけ。

花の長さは5,6mmくらい、ランと名が付いているけどこれがなんとユリ科です。

こうやって正面から見ると6枚の花弁が内花被外花被に分かれているようでユリ科の特徴を示していますね。
オレンジ色の雄しべが鮮やか。

(5月8日撮影)
2007.
05.
14
大抵本やサイトでは花期は5月からと書かれているがこちらでは3月中頃から咲いていました。
でもこれは多少山の上のせいか5月になってから咲き始めている。

成長するに従って花序が塔のように伸びていくから塔花。

こうやってみるとなかなかきれい。正面での大きさは2,3mmでしょうか、感覚的にはもっと小さく感じる。

シソ科の花だとすぐ分かりますね。こうやって画像を見たらの話だけど。


花に齧られた跡が

犯人はこいつか。

(5月8日撮影)
でもこれは多少山の上のせいか5月になってから咲き始めている。

成長するに従って花序が塔のように伸びていくから塔花。

こうやってみるとなかなかきれい。正面での大きさは2,3mmでしょうか、感覚的にはもっと小さく感じる。

シソ科の花だとすぐ分かりますね。こうやって画像を見たらの話だけど。


花に齧られた跡が

犯人はこいつか。

(5月8日撮影)
2007.
05.
14
ニョイスミレの中で葉の付け根が深く切れ込んでブーメラン形になっているのをアギスミレというそうだが

この程度だとどうだろう。

この中では一番ブーメランに近い葉

でも同じ株でもこんなに形が違うからな。
ただ花の時期は心形で花後にブーメラン形が強くなるそうだ。
一応?マーク付きでアップしておこう。

花だけ見るとニョイスミレと変わらない。

(5月8日撮影)

この程度だとどうだろう。

この中では一番ブーメランに近い葉

でも同じ株でもこんなに形が違うからな。
ただ花の時期は心形で花後にブーメラン形が強くなるそうだ。
一応?マーク付きでアップしておこう。

花だけ見るとニョイスミレと変わらない。

(5月8日撮影)