2007.
06.
30
前に来たときは真っ白な花が咲いていたのにその日は雨が降っていて撮影できず一週間後に来たらもう茶色くなりかけていた。

上の方はまだ白い花が咲いているのに文字通り手が届かない。

でもこの特徴的な中心部が撮れただけでもよしとするか。
原始的な花だそうだ。

近くにあったクマノミズキも一週間前は花盛りだったのにすっかり散っていた、がっかり。
(6月27日撮影)

上の方はまだ白い花が咲いているのに文字通り手が届かない。

でもこの特徴的な中心部が撮れただけでもよしとするか。
原始的な花だそうだ。

近くにあったクマノミズキも一週間前は花盛りだったのにすっかり散っていた、がっかり。
(6月27日撮影)
2007.
06.
30
タブノキが赤く色づいてきています。

と言っても赤くなっているのは花柄で実はまだ青い。

熟すと実は黒くなるようだ。

花が咲いていた割には実の数が少ない。下にそんなに落ちてないし結実率が悪いのかな。

(6月26日撮影)

と言っても赤くなっているのは花柄で実はまだ青い。

熟すと実は黒くなるようだ。

花が咲いていた割には実の数が少ない。下にそんなに落ちてないし結実率が悪いのかな。

(6月26日撮影)
2007.
06.
30
シジミチョウの仲間も区別が難しい。
これはカタバミの蜜を吸うヤマトシジミかな。

こちらはシロツメクサの蜜を吸うツバメシジミかな。
初めての撮影なのにぼけてしまった。
羽を前後にこすりあわせるような動作が印象的でした。

シジミチョウ科
(6月26日撮影)
これはカタバミの蜜を吸うヤマトシジミかな。

こちらはシロツメクサの蜜を吸うツバメシジミかな。
初めての撮影なのにぼけてしまった。
羽を前後にこすりあわせるような動作が印象的でした。

シジミチョウ科
(6月26日撮影)
2007.
06.
29
(追記)シャクジョウソウでなくタシロランでした。
落ち葉が積もって下草があまりはえていないような場所でにょっきり顔を出していた。
一目で腐生植物と分かったがギンリョウソウとは随分違うよな。帰ってから調べてみるとシャクジョウソウのようでした。県のレッドデータブックⅠAにランクされる超レア物じゃないか。こんな所に咲いて大丈夫かなと思える場所でした。

これが一番大きくて高さは12,3cmくらい、姿がお坊さんの錫杖に似ているところから名付けられました。

ギンリョウソウが一つの茎に一つの花を付けるのに対してこちらは複数の花を付けています。

拡大してみると花らしく見えますね。

芽生えたばかり、この場所で10本くらい生えていました。

ギンリョウソウが病的な純白美人としたらこちらは少し日焼けしたそばかす少年でしょうか。

出てくるのは薄暗い場所なんですけどね。

(6月26日撮影)
落ち葉が積もって下草があまりはえていないような場所でにょっきり顔を出していた。
一目で腐生植物と分かったがギンリョウソウとは随分違うよな。帰ってから調べてみると

これが一番大きくて高さは12,3cmくらい、姿がお坊さんの錫杖に似ているところから名付けられました。

ギンリョウソウが一つの茎に一つの花を付けるのに対してこちらは複数の花を付けています。

拡大してみると花らしく見えますね。

芽生えたばかり、この場所で10本くらい生えていました。

ギンリョウソウが病的な純白美人としたらこちらは少し日焼けしたそばかす少年でしょうか。

出てくるのは薄暗い場所なんですけどね。

(6月26日撮影)
2007.
06.
29
石垣の隙間に根を下ろして毎年花を咲かせてくれる。

この半球形の花序がいいんだよね。

長い花筒、ひねって丸くなる花弁など科は違うけどテイカカズラによく似てる。

この花の奥の密を吸えるのはやはり蝶くらいだろうか。

(6月23日アップ)

この半球形の花序がいいんだよね。

長い花筒、ひねって丸くなる花弁など科は違うけどテイカカズラによく似てる。

この花の奥の密を吸えるのはやはり蝶くらいだろうか。

(6月23日アップ)
2007.
06.
29
まずは昨年の様子をこちらから。同じ個体です。
雌花の真ん中から何かが伸びてきているから花が咲くのかと思ったら

一週間後葉が伸びてきていました。
以前から古い葉の外側根元に実が残っているのを見て不思議に思っていましたがこれで疑問が解決、実が移動するんじゃなくて新しい葉が生えてくることによって外に押し出されるんですね。

こちらは雄花。まるで恐竜の卵、見たことないけど(笑)

(6月21日撮影)
雌花の真ん中から何かが伸びてきているから花が咲くのかと思ったら

一週間後葉が伸びてきていました。
以前から古い葉の外側根元に実が残っているのを見て不思議に思っていましたがこれで疑問が解決、実が移動するんじゃなくて新しい葉が生えてくることによって外に押し出されるんですね。

こちらは雄花。まるで恐竜の卵、見たことないけど(笑)

(6月21日撮影)
2007.
06.
28
毎年撮っているけどやはりこの姿を見るとまた撮りたくなる。


花序が真っ直ぐ立ち上がるヌマトラノオがあるがこれはオカトラノオのようだ。

花一輪だけ見ると結構清楚な花。


花粉が吹き出て蕊が面白い形をしています。

まだ少し早すぎたようなので一週間後にまた来てみたらもう盛りは過ぎたような感じでした。花期は短いのかな。

(6月21日撮影)


花序が真っ直ぐ立ち上がるヌマトラノオがあるがこれはオカトラノオのようだ。

花一輪だけ見ると結構清楚な花。


花粉が吹き出て蕊が面白い形をしています。

まだ少し早すぎたようなので一週間後にまた来てみたらもう盛りは過ぎたような感じでした。花期は短いのかな。

(6月21日撮影)
2007.
06.
28
ノイバラが終わったと思ったら交代するようにテリハノイバラが咲いてきました。

どちらかというとこちらの方が好き。ノイバラは結局アップしなかった。


やはりバラ科、雄しべが随分多いですね。先端が面白い形をしている。

こちらは受粉済みでしょうか、蕊が茶色くなっています。

(6月21日撮影)

どちらかというとこちらの方が好き。ノイバラは結局アップしなかった。


やはりバラ科、雄しべが随分多いですね。先端が面白い形をしている。

こちらは受粉済みでしょうか、蕊が茶色くなっています。

(6月21日撮影)
2007.
06.
28
三角翼の羽がかっこいい。

眼が可愛いですね。

2枚目の写真は羽を完全に閉じているけどこちらは半開き、表の模様が見えているせいか全然違って見える。

セセリチョウ科
(6月25日撮影)

眼が可愛いですね。

2枚目の写真は羽を完全に閉じているけどこちらは半開き、表の模様が見えているせいか全然違って見える。

セセリチョウ科
(6月25日撮影)
2007.
06.
27
一週間前は確かに一番上に巣があったのですが何らかの原因で落っこちたのでしょうか、店の人がかごを巣の代わりにして取り付けたようで無事育っています。撮影中親鳥も餌をやりに来ていて見捨てなかったようです。身体も親と同じくらいに大きくなっていてもうすぐ巣立ちでしょうか。
(カラオケ完備と言っても雛が恩返しにさえずりのバックコーラスをするわけではありませんヾ(^^;)当たり前)

(6月26日撮影)
(カラオケ完備と言っても雛が恩返しにさえずりのバックコーラスをするわけではありませんヾ(^^;)当たり前)

(6月26日撮影)