2007.
10.
07
待望のイボクサついに発見!、期待に違わず可憐で可愛い花だ。
これも可哀相系の名前だけど草の汁が疣に効くとこから付けられた名前、でも実際は薬効はないそうで踏んだり蹴ったりの名前だな。

花と葉の様子。

淡い赤紫色のグラデーションが何とも言えず綺麗。
雄しべは6本(ここは5本しか見えていないけど)葯が長い青っぽいのは花粉を持つが短い赤っぽいのは花粉を持たないとか。

花糸が目立つ。雌しべも見えてます。花粉を持たない雄しべは短いのが分かる。

ミゾソバとのツーショット。どちらもやや湿っぽい場所が好み。

ホソヒラタアブが訪れてきている。このアブはまん丸なお目目が本当に可愛い。

(10月3日撮影)
これも可哀相系の名前だけど草の汁が疣に効くとこから付けられた名前、でも実際は薬効はないそうで踏んだり蹴ったりの名前だな。

花と葉の様子。

淡い赤紫色のグラデーションが何とも言えず綺麗。
雄しべは6本(ここは5本しか見えていないけど)葯が長い青っぽいのは花粉を持つが短い赤っぽいのは花粉を持たないとか。

花糸が目立つ。雌しべも見えてます。花粉を持たない雄しべは短いのが分かる。

ミゾソバとのツーショット。どちらもやや湿っぽい場所が好み。

ホソヒラタアブが訪れてきている。このアブはまん丸なお目目が本当に可愛い。

(10月3日撮影)
2007.
10.
07
ヒメジソとよく似ているが全体の姿は割と違う。

鋸歯の数が6-12個とヒメジソに比べて多い。茎にも毛が生えていて紫色を帯びていることが多い。

花は一度に多くの咲かせず少しずつつける。

萼片の先端が尖っているのも特徴。

花の大きさは3,4mm。

(10月3日撮影)

鋸歯の数が6-12個とヒメジソに比べて多い。茎にも毛が生えていて紫色を帯びていることが多い。

花は一度に多くの咲かせず少しずつつける。

萼片の先端が尖っているのも特徴。

花の大きさは3,4mm。

(10月3日撮影)
2007.
10.
07
ある図鑑に”ぱっと見るとイヌコウジュとの違いはすぐ分かるが詳細に見ると違いが分からなくなる”と書かれていたが全くそのとおりだな(笑)。言葉では言い表しがたいが何となく違う。

鋸歯の数が4-6個、イヌコウジュは6-12個だが6個前後だと迷うんだよね。

花だけ見ると区別がつかない。

昆虫の足がかりでしょうか、下唇弁に毛が生えています。

正面から見ると鬼の顔。

(9月27日)

鋸歯の数が4-6個、イヌコウジュは6-12個だが6個前後だと迷うんだよね。

花だけ見ると区別がつかない。

昆虫の足がかりでしょうか、下唇弁に毛が生えています。

正面から見ると鬼の顔。

(9月27日)