2007.
12.
31
記事総数808,内花は481,木の実は107
更に新規は花で214、木の実で49、
ブログも3年目に入って新しいのはなかなか見つけられないと
思っていたけど意外にも半分くらいは新規なんですね。
市内だけでなく多少遠出し始めたのが影響したかな。
地域別ではいつもの自然公園が花で195(新規65)、木の実で55(新規26)
やはりかなりのウエートを占めています。しかもあんなにしょっちゅう行っているのにまだまだ新しい花を見つけていると言うことは見逃している花も多いんだろうな。
新規の花の中でもやはり今年のピカイチは春のキンラン、秋のアケボノソウでしょうか、やはりこれを見つけたときは飛び上がらんばかりに嬉しかったもんね。
と言うわけで今年の最後にこの2枚を這っておこう。


それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。
来年も花盗人の花日記を宜しく<(_ _)>
更に新規は花で214、木の実で49、
ブログも3年目に入って新しいのはなかなか見つけられないと
思っていたけど意外にも半分くらいは新規なんですね。
市内だけでなく多少遠出し始めたのが影響したかな。
地域別ではいつもの自然公園が花で195(新規65)、木の実で55(新規26)
やはりかなりのウエートを占めています。しかもあんなにしょっちゅう行っているのにまだまだ新しい花を見つけていると言うことは見逃している花も多いんだろうな。
新規の花の中でもやはり今年のピカイチは春のキンラン、秋のアケボノソウでしょうか、やはりこれを見つけたときは飛び上がらんばかりに嬉しかったもんね。
と言うわけで今年の最後にこの2枚を這っておこう。


それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。
来年も花盗人の花日記を宜しく<(_ _)>
2007.
12.
30
タンポポの綿毛に花の花後がのっかっていて帽子を被っているよう。


2007.
12.
29
樹木と蔓の壮絶な闘いの現場、今のところ樹木の方が優勢のようです。

同じ木なのに蔓を埋め込むほど変形している場所もあれば右端のようにそれ程でもない場所もある。

こちらは別の木、蔓がすっかり埋め込まれていて枯れたようです。


同じ木なのに蔓を埋め込むほど変形している場所もあれば右端のようにそれ程でもない場所もある。

こちらは別の木、蔓がすっかり埋め込まれていて枯れたようです。

2007.
12.
28
ハラビロカマキリの卵嚢でしょうか、すっかり食べられています。
春を待たずに逝ってしまいましたがこれも自然界の厳しい掟です。

春を待たずに逝ってしまいましたがこれも自然界の厳しい掟です。

2007.
12.
27
変わり実と言うのはちとオーバーですが周りの粒々が取れて全く別の実のように見えてます。
ちょっと見ヤマボウシの実にそっくり。

(12月24日撮影)
ちょっと見ヤマボウシの実にそっくり。

(12月24日撮影)
2007.
12.
26
なんだか花が咲いているようなと思って近づいてみたら

どうやらガマズミの花のようです。

葉はすっかりおちているから細かな種類までは分からないけど。

花芽かな。

あの小さな花芽にこんな複雑な構造が収められているんでしょうか。

(12月24日撮影)

どうやらガマズミの花のようです。

葉はすっかりおちているから細かな種類までは分からないけど。

花芽かな。

あの小さな花芽にこんな複雑な構造が収められているんでしょうか。

(12月24日撮影)
2007.
12.
25
自分自身に巻き付いてどうする。
巻き付いている方も巻き付かれている方も出所は同じムベの蔓です。

巻き付いている方も巻き付かれている方も出所は同じムベの蔓です。

2007.
12.
24
見事な螺旋を描いてます。ムベの蔓のようです。

巻き付く相手が無くてもまだ螺旋を描いてる。


巻き付く相手が無くてもまだ螺旋を描いてる。

2007.
12.
23
刺で重武装の樹皮。
この木は5cmくらいですがもっと大きくなると刺も無くなるようです。
この木も上の方はそれ程でもなかった。

刺の長さは5mmくらい、こんな木にうっかり寄りかかると大怪我しそう。

この木は5cmくらいですがもっと大きくなると刺も無くなるようです。
この木も上の方はそれ程でもなかった。

刺の長さは5mmくらい、こんな木にうっかり寄りかかると大怪我しそう。

2007.
12.
22
実の様子はこちらから。
斜面に落ちていたこの綿毛、種の部分が1cmくらいと随分大きい。ちょうど以前見つけていた実を見たばかりだったから多分オオカモメヅルの綿毛と推測。その実は全然裂けていなかったからまだどこかに実が生っていたのかな。

こちらはチヂミザサに引っかかっていました。こんな綿毛を滅多に見られないと思うけど一日に2度も出会ったので記念のパチリ。

(12月17日撮影)
(追記)テイカカズラの綿毛の可能性大(^^;)
斜面に落ちていたこの綿毛、種の部分が1cmくらいと随分大きい。ちょうど以前見つけていた実を見たばかりだったから多分オオカモメヅルの綿毛と推測。その実は全然裂けていなかったからまだどこかに実が生っていたのかな。

こちらはチヂミザサに引っかかっていました。こんな綿毛を滅多に見られないと思うけど一日に2度も出会ったので記念のパチリ。

(12月17日撮影)
(追記)テイカカズラの綿毛の可能性大(^^;)