2008. 01. 31  
公園の整備の過程でしょうか松があちこちで切り倒されていました。
年輪の数を数えてみたら32才、太さが40cmくらいあったからもっといっていると思ったけど意外と若いんだ。
年輪幅を見てみると極端に狭い場所もなく順調に育っていたのにね。

年輪


(1月19日撮影)

(予約投稿されてなかったので再アップ)
2008. 01. 24  
これは、もう咲いている、じゃなくてまだ咲いているだろうな。

ヒメジョオン

今年の目標は葉がへら型で鋸歯のないヘラバヒメジョオン、見つかるかどうか。

ヒメジョオン

花盛りの頃は撮ることはないと思うので今の内にパチリ(笑)

ヒメジョオン


(1月19日撮影)

#古墳巡りに出かけるので一週間ほどブログをお休みします。
2008. 01. 23  
毎年公園のこの一角にあるスミレが真っ先に咲く。
南側斜面だけど樹木が生えていたりしてそれ程日当たりもよくないのにな。

タチツボスミレ

今年はスミレの識別目指して頑張るぞ・・・まずは一番よく見かけるタチツボスミレから(笑)

タチツボスミレ

もう種ができています。この素早さも繁殖力の秘密だろうな。

タチツボスミレ


(1月19日撮影)
2008. 01. 23  
見事に葉脈だけが残っています。

葉脈

微生物の仕業なんてこともあるんでしょうか、それにしてもいい仕事をしています(笑)

葉脈

葉脈と書いたけどこれは多分アオギリの実の外皮だろうな。

葉脈


(1月19日撮影)
2008. 01. 22  
タンポポの仲間でもシロバナタンポポはまだ寒い内から花を咲かせています。
気象台で開花を観測する標準タンポポはニホンタンポポで特に種は決めてないそうだけどシロバナタンポポも含まれているのかな。

シロバナタンポポ

遠くに九州を望む丘の上、風向きがよければ海峡を越えて種があちらに飛んでいくかな。

シロバナタンポポ

この日はちょっと寒かったせいか花の開き方がいまいちだった。

シロバナタンポポ

まだ丸くなる前の開きはじめたばかりの綿毛。

シロバナタンポポ


(1月19日撮影)
2008. 01. 22  
これも寒い内から咲いていますがさすがにこの日はあまり見かけなかった。

セイヨウタンポポ

寒い内はあまり花茎を伸ばさず地面すれすれに咲いているものですがこれは割と花茎を伸ばしていた。
左側の綿毛を付けた花茎は種を飛ばすためでしょうか更に長く伸ばしています。

セイヨウタンポポ


(1月19日撮影)
2008. 01. 22  
セイヨウタンポポを撮影していて気がついたこの花、シロバナマンテマかな。

シロバナマンテマ

シロバナマンテマとしたら花期は5,6月だからさすがにかなり早く咲いたかも。

シロバナマンテマ


(1月19日撮影)
2008. 01. 21  
ハコベがちょっぴり顔を覗かせていました。

ウシハコベ

ちょっと寒かったせいか花が開ききっていません。蕊が5本見えているからウシハコベかな。

ウシハコベ

こちらは蕊だけがちょっこと突き出ています。あまり見たことのない姿だけど子房が膨らんできた状態なのかな。

ウシハコベ


(1月19日撮影)
2008. 01. 21  
啓蟄はまだまだ先だというのにもうテントウムシが顔を見せていました。
陽気に誘われて出てきたんでしょうか、と言ってもこの日の最高気温は10度くらいでまだ小さな昆虫にとっては寒かろうにね。

ナナホシテントウ

テントウムシ科

(1月19日撮影)
2008. 01. 20  
春の便りシリーズ第1弾、まずはオオイヌノフグリ。

オオイヌノフグリ

真夏を除けば年がら年中咲いていますがやはり感覚的には春の花ですね。

オオイヌノフグリ


(1月19日撮影)
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平家蟹

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