2008.
05.
31
コメツブツメクサの中に白い花がと思ったらツメクサでした。同じツメクサの名が付くけど両者は縁もゆかりもない。
ツメクサはナデシコ科で葉の形が鶏の爪に似ていることから。コメツブツメクサはマメ科、こちらはシロツメクサに似てずっと小さいからコメツブ。ちなみにシロツメクサは江戸時代西洋からのに持つにパッキング代わりに詰められたことから詰め草。

こちらはタチイヌノフグリとコメツブツメクサ。ただ側に咲いていたから撮っただけ(^^;)

(5月26日撮影)
ツメクサはナデシコ科で葉の形が鶏の爪に似ていることから。コメツブツメクサはマメ科、こちらはシロツメクサに似てずっと小さいからコメツブ。ちなみにシロツメクサは江戸時代西洋からのに持つにパッキング代わりに詰められたことから詰め草。

こちらはタチイヌノフグリとコメツブツメクサ。ただ側に咲いていたから撮っただけ(^^;)

(5月26日撮影)
2008.
05.
31
多分去年実をアップしたのと同じ木。こんなにたくさん咲いていたのか。

青空に白い花が映えているけど惜しむらくは花の盛りが過ぎると花弁に茶色いシミが出てくる。

背後に雌しべが残っているけど花弁ごとそっくり落ちるのかな。
スズメバチが蜜を吸いに来ていたので早々に退散(^^;)

(5月26日撮影)

青空に白い花が映えているけど惜しむらくは花の盛りが過ぎると花弁に茶色いシミが出てくる。

背後に雌しべが残っているけど花弁ごとそっくり落ちるのかな。
スズメバチが蜜を吸いに来ていたので早々に退散(^^;)

(5月26日撮影)
2008.
05.
30
ミゾカクシを撮っていて側に丸いのがあるのが気がついた。オオチドメの花だ。

チドメグサの仲間も何種類もあるけどオオチドメは葉腋から花茎を伸ばして葉より高い位置に花を咲かせるのが特徴。右下にはもう実がなっています。

花序の大きさは5mmくらい。花は意外と言えば失礼だけど整った5弁花。

(5月26日撮影)

チドメグサの仲間も何種類もあるけどオオチドメは葉腋から花茎を伸ばして葉より高い位置に花を咲かせるのが特徴。右下にはもう実がなっています。

花序の大きさは5mmくらい。花は意外と言えば失礼だけど整った5弁花。

(5月26日撮影)
2008.
05.
30
今小さな花は満開状態、全体の様子を撮ると花が分からなくなるしな~。

植え込みなどによく使われるけどこれは山に生えていた木。

雌雄異株でこれは雄花。雌花はまだ確認してないな。

普通は4弁だけどこれは5弁。

(5月26日撮影)

植え込みなどによく使われるけどこれは山に生えていた木。

雌雄異株でこれは雄花。雌花はまだ確認してないな。

普通は4弁だけどこれは5弁。

(5月26日撮影)
2008.
05.
30
アカメガシワは葉が出始めの時赤いですが、

花も蕾の頃は赤いんですね。

花は地味だからこの頃の方が綺麗かも。

(5月26日撮影)

花も蕾の頃は赤いんですね。

花は地味だからこの頃の方が綺麗かも。

(5月26日撮影)
2008.
05.
29
今や探すのに苦労をしなくなったミゾカクシ。これも放置田の中に咲いていました。

でもこの姿が魅力的だから毎年アップするだろうな。


雄性先熟だそうでこれは優勢かな。花弁の緑色は蜜の在処を示す蜜標だそうな。

こちらは雌性。柱頭の先端が二つに割れています。

(5月26日撮影)

でもこの姿が魅力的だから毎年アップするだろうな。


雄性先熟だそうでこれは優勢かな。花弁の緑色は蜜の在処を示す蜜標だそうな。

こちらは雌性。柱頭の先端が二つに割れています。

(5月26日撮影)
2008.
05.
29
トンボの名前は分かりづらくて近頃敬遠気味だがこれは随分姿が変わった感じだったのでパチリ。どうやらハラビロトンボの雄のようでした。

上から見るとお世辞にもスマートとは言えない。意外と小さく羽の長さは4cmくらいだったでしょうか。

真正面から。更に接近したらさすがに逃げられた。

トンボ科
(5月26日撮影)

上から見るとお世辞にもスマートとは言えない。意外と小さく羽の長さは4cmくらいだったでしょうか。

真正面から。更に接近したらさすがに逃げられた。

トンボ科
(5月26日撮影)
2008.
05.
29
花柄を長く伸ばして小さな花を多数付ける樹木はよくあるけどこれはゴンズイ。

花の大きさは3,4mmくらい。実に比べると花は随分地味。検索しても実の方が多く出てくる(笑)

近頃とくに樹木の花を見ると雌雄異花かどうか確認するようになった(笑)。これはちゃんと雄しべと雌しべがある。

(5月26日撮影)

花の大きさは3,4mmくらい。実に比べると花は随分地味。検索しても実の方が多く出てくる(笑)

近頃とくに樹木の花を見ると雌雄異花かどうか確認するようになった(笑)。これはちゃんと雄しべと雌しべがある。

(5月26日撮影)
2008.
05.
28
(追記)トキワツユクサからオオトキワツユクサに変更
これが咲き始めるとすっかり初夏ですね(言い方変^^;)

花糸がものすごい。

面白い形をした葯、カマキリの頭に似てるかな。花糸も単純な糸でなくビーズを連ねたよう。

(5月21日撮影)
これが咲き始めるとすっかり初夏ですね(言い方変^^;)

花糸がものすごい。

面白い形をした葯、カマキリの頭に似てるかな。花糸も単純な糸でなくビーズを連ねたよう。

(5月21日撮影)
2008.
05.
28
昨日と同じ海岸に咲いていた。咲いていたと言うより生えていただな(笑)。初見だけどこの独特な姿は図鑑で見かけていたのですぐ分かった。

ムギと名が付いているがイネ科でなくカヤツリグサ科スゲ属。でこれは雄花。

別の植物かと思って撮影していたけどこれが雌花だった、ラッキーと言うべきか(^^;)

ムギと言えばムギ、スゲと言えばスゲと思える姿。スゲ属で雌雄異株は珍しいとか。

(5月21日撮影)

ムギと名が付いているがイネ科でなくカヤツリグサ科スゲ属。でこれは雄花。

別の植物かと思って撮影していたけどこれが雌花だった、ラッキーと言うべきか(^^;)

ムギと言えばムギ、スゲと言えばスゲと思える姿。スゲ属で雌雄異株は珍しいとか。

(5月21日撮影)