2008.
07.
28
これは河原でなく海岸

10m先は海。塩気がかなり強いと思うけどよく生えているなと感心してパチリ。

花柄が1点から出ていること、花の数が4個と少ないことからイヌホオズキでなくアメリカの方かな。

薄紫色のが多いそうだけどこれは白色。

(7月20日撮影)

10m先は海。塩気がかなり強いと思うけどよく生えているなと感心してパチリ。

花柄が1点から出ていること、花の数が4個と少ないことからイヌホオズキでなくアメリカの方かな。

薄紫色のが多いそうだけどこれは白色。

(7月20日撮影)
2008.
07.
28
近寄れなかったので望遠で撮影

羽を閉じたり開いたりしていたので撮るタイミングが難しかった。

タテハチョウ科
(7月20日撮影)

羽を閉じたり開いたりしていたので撮るタイミングが難しかった。

タテハチョウ科
(7月20日撮影)
2008.
07.
27
放置伝の中に生えていたこのオオバコ、他のオオバコに比べて明らかにでかい。

茎の長さも5,60cmもあるけどトウオオバコがこんなとこに生えているわけはなし調べてみたらどうやらセイヨウオオバコのようでした。

葉の縁が波打っているのも特徴だとか。他に種の数でも識別できるそうだけどこの大きさだけで判断しては駄目なのかな。在来のオオバコはここまで大きくならないよね。

図体は大きくても茎自体はそれ程変わりなし。やはり下から花が咲き始めます。最初に出るのは雄しべで左下の茶色いのは既に役目を終えた雄しべ。

雄しべ拡大。

先端の雌しべ。

一週間後実を確認しようと来てみたらすっかりなくなっていた。周りに咲いていたアゼナも同様。放置田なのになんで。
(7月17日撮影)

茎の長さも5,60cmもあるけどトウオオバコがこんなとこに生えているわけはなし調べてみたらどうやらセイヨウオオバコのようでした。

葉の縁が波打っているのも特徴だとか。他に種の数でも識別できるそうだけどこの大きさだけで判断しては駄目なのかな。在来のオオバコはここまで大きくならないよね。

図体は大きくても茎自体はそれ程変わりなし。やはり下から花が咲き始めます。最初に出るのは雄しべで左下の茶色いのは既に役目を終えた雄しべ。

雄しべ拡大。

先端の雌しべ。

一週間後実を確認しようと来てみたらすっかりなくなっていた。周りに咲いていたアゼナも同様。放置田なのになんで。
(7月17日撮影)
2008.
07.
27
ムラサキニガナの茎に止まるオニヤンマ。

さすがトンボ界の王様、この堂々たる風格。オニヤンマはこのようにぶら下がるようにして止まるのが特徴だとか。

おとなしかったのでぐっと接近

まるで宝石のような複眼、ここまで接近したらさすがに逃げられた。

オニヤンマ科
(7月17日撮影)

さすがトンボ界の王様、この堂々たる風格。オニヤンマはこのようにぶら下がるようにして止まるのが特徴だとか。

おとなしかったのでぐっと接近

まるで宝石のような複眼、ここまで接近したらさすがに逃げられた。

オニヤンマ科
(7月17日撮影)
2008.
07.
27
見た目はオニヤンマに似ているけど一回り小さいでしょうか。
(追記)オジロサナエと判明

オニヤンマと名が付いてもオニヤンマの仲間でなくサナエトンボの仲間だとか、とは最近人に教わったばかり(^^ゞ。

サナエトンボ科
(7月17日撮影)
(追記)オジロサナエと判明

オニヤンマと名が付いてもオニヤンマの仲間でなくサナエトンボの仲間だとか、とは最近人に教わったばかり(^^ゞ。

サナエトンボ科
(7月17日撮影)
2008.
07.
26
草むらの中から細いのが何本も何本も立ち上がっていた。よく見ると花らしきものがついている、こういう小さい花は調べるのが面倒なんだよねと思いつつゲット。幸いすぐにお尋ね掲示板で投稿があってアリノトウグサと分かった。

細い茎に点々とつく花を有りに見立てて命名。

花の大きさは長さで2,3mmくらい。

開いているのがなくて蕾かなと思っていたら

僅かに開いているのがあった。花弁が反り返り雄しべが見えている。雄しべだけ見るとイネ科に似ている。これはアリノトウグサ科だけど。この後花弁と雄しべが落ちて雌しべが出てくるそうだ。それも撮らなければ。

互生する葉。でも左の方は対生しているよ。

(7月17日撮影)
一週間後に同じ場所に行って来ました。まずは先週十分撮れなかった雄性期の花。花粉が茎に降りかかっている。

こちらも雄性期。後ろの花はまだ雄しべが残っているけど雌しべも出始めている。

一つの茎に雄性期と雌性期の花が同居。

雌しべが出た雌性期の花。

雌しべもイネ科っぽい感じですね。しつこいようだけどアリノトウグサ科。

(7月25日撮影)

細い茎に点々とつく花を有りに見立てて命名。

花の大きさは長さで2,3mmくらい。

開いているのがなくて蕾かなと思っていたら

僅かに開いているのがあった。花弁が反り返り雄しべが見えている。雄しべだけ見るとイネ科に似ている。これはアリノトウグサ科だけど。この後花弁と雄しべが落ちて雌しべが出てくるそうだ。それも撮らなければ。

互生する葉。でも左の方は対生しているよ。

(7月17日撮影)
一週間後に同じ場所に行って来ました。まずは先週十分撮れなかった雄性期の花。花粉が茎に降りかかっている。

こちらも雄性期。後ろの花はまだ雄しべが残っているけど雌しべも出始めている。

一つの茎に雄性期と雌性期の花が同居。

雌しべが出た雌性期の花。

雌しべもイネ科っぽい感じですね。しつこいようだけどアリノトウグサ科。

(7月25日撮影)
2008.
07.
26
セリ科の本科本元。

でも数多いセリ科の中では花は地味な方かな。

当言うわけで一輪の花自体で勝負、と言ってもいつものことですが。

花弁の中央が反り返っている。

花弁や葯がほんのり色づいている。

長い雄しべに突き出た雌しべ

(7月17日撮影)

でも数多いセリ科の中では花は地味な方かな。

当言うわけで一輪の花自体で勝負、と言ってもいつものことですが。

花弁の中央が反り返っている。

花弁や葯がほんのり色づいている。

長い雄しべに突き出た雌しべ

(7月17日撮影)
2008.
07.
25
放置田の中に咲いていた。

葉柄のない対生する葉。鋸歯がないからアメリカアゼナでもタケトアゼナでもなく無印のアゼナ。

ゴマノハグサ科、この仲間はみなよく似ている。

われながらよく撮れたかなと。

雄しべが4本あるそうだけど2本は見えている。

(7月17日撮影)

葉柄のない対生する葉。鋸歯がないからアメリカアゼナでもタケトアゼナでもなく無印のアゼナ。

ゴマノハグサ科、この仲間はみなよく似ている。

われながらよく撮れたかなと。

雄しべが4本あるそうだけど2本は見えている。

(7月17日撮影)
2008.
07.
25
あいかわらずニガクサかツルニガクサか分からないけど取りあえずニガクサ。

同じ自然公園内だけど全く別の場所で咲いていた。数は多くないけど細々と咲き続けているようだ。

雌しべが突き出て下唇弁が発達した花。

ふと気がついたけどハマゴウの花にそっくりなんですね。でもあちらはクマツヅラ科でこちらはシソ科。

雌しべの先端が二つに割れているのもよく似てる。

葉の葉脈部分が凹んでいるのが特徴だとか。

(7月17日撮影)
(追記)
ニガクサは萼の毛が短毛、ツルニガクサは腺毛だそうで確認しに行ってきました(他にも識別点があるようだけど)。
どう見ても腺毛ですね、と言うことはツルニガクサか(^^;)
と言うことでタイトルをニガクサからツルニガクサに変更。以前のもみなツルニガクサだな。


同じ自然公園内だけど全く別の場所で咲いていた。数は多くないけど細々と咲き続けているようだ。

雌しべが突き出て下唇弁が発達した花。

ふと気がついたけどハマゴウの花にそっくりなんですね。でもあちらはクマツヅラ科でこちらはシソ科。

雌しべの先端が二つに割れているのもよく似てる。

葉の葉脈部分が凹んでいるのが特徴だとか。

(7月17日撮影)
(追記)
ニガクサは萼の毛が短毛、ツルニガクサは腺毛だそうで確認しに行ってきました(他にも識別点があるようだけど)。
どう見ても腺毛ですね、と言うことはツルニガクサか(^^;)
と言うことでタイトルをニガクサからツルニガクサに変更。以前のもみなツルニガクサだな。

2008.
07.
25
ナミアゲハを撮っていたら奥でこちらを睨んでいる奴が居た。私も撮ってと言っているのかも。

正体はこの子、羽をぐっと広げてサービスしてくれました。その割にははずがしがり屋でこの1枚撮ったらすぐ逃げていったけど。

以前撮ったハグルマトモエとよく似ているけど白い筋が違いますね。
ハグルマトモエもそっくりなオスグロトモエがいるそうで違いは分からなかった。
ヤガ科
(7月17日撮影)

正体はこの子、羽をぐっと広げてサービスしてくれました。その割にははずがしがり屋でこの1枚撮ったらすぐ逃げていったけど。

以前撮ったハグルマトモエとよく似ているけど白い筋が違いますね。
ハグルマトモエもそっくりなオスグロトモエがいるそうで違いは分からなかった。
ヤガ科
(7月17日撮影)