2008.
07.
31
この時期咲く数少ない木の花。

近寄れないので引っかけ棒で手前に寄せて撮影。

さえずり声が聞こえてきそうだ。

雄性先熟でこれは雌性期。雄しべと花弁が落ちて5本の雌しべが見えている。雄性期はまた来年の宿題。

(7月25日撮影)

近寄れないので引っかけ棒で手前に寄せて撮影。

さえずり声が聞こえてきそうだ。

雄性先熟でこれは雌性期。雄しべと花弁が落ちて5本の雌しべが見えている。雄性期はまた来年の宿題。

(7月25日撮影)
2008.
07.
31
草むらに咲く星十字花2輪。

真夏の太陽の当たって白い花が映えています。今年こそ実を撮るぞ・・・と思ってはや数年(^^;)、実は見つけているけど綺麗なのがないんだよね。

おまけ。
何日か前に見つけ新規の花かと思っていたがこれ一輪しかなかったので後日確認に行ったらセンニンソウだった(^^;)

(7月25日撮影)

真夏の太陽の当たって白い花が映えています。今年こそ実を撮るぞ・・・と思ってはや数年(^^;)、実は見つけているけど綺麗なのがないんだよね。

おまけ。
何日か前に見つけ新規の花かと思っていたがこれ一輪しかなかったので後日確認に行ったらセンニンソウだった(^^;)

(7月25日撮影)
2008.
07.
31
アキノタムラソウの蜜を吸うダイミョウセセリ。この蝶も思い切り羽を広げてとまりますね。

滅多にないチャンスなので浦から撮影。模様は表とあまり変わりませんが。

セセリチョウ科
(7月25日撮影)

滅多にないチャンスなので浦から撮影。模様は表とあまり変わりませんが。

セセリチョウ科
(7月25日撮影)
2008.
07.
30
道路のり面に咲いていたけど明らかに普通のミヤコグサとは違う。

花が輪生しているからセイヨウミヤコグサかと思ったけどネビキミヤコグサというのもあって区別が難しいそうだ。

萼筒に毛が生えている。これはミヤコグサとの違いに使えるけど。

3小葉の葉、托葉も大きくて5小葉に見えるとか。

ネビキは萼裂片が斜めに開出するそうだがそう言われてもね。

どうにも判断が付かず思いあまって茎を切ってみました。中が中空なのがネビキだそうでこれは中空と言っていいのかな。

ミヤコグサ全般にそうですが自然の花で黄色と赤色両方をもっているのは珍しいとか。

(7月20日撮影)

花が輪生しているからセイヨウミヤコグサかと思ったけどネビキミヤコグサというのもあって区別が難しいそうだ。

萼筒に毛が生えている。これはミヤコグサとの違いに使えるけど。

3小葉の葉、托葉も大きくて5小葉に見えるとか。

ネビキは萼裂片が斜めに開出するそうだがそう言われてもね。

どうにも判断が付かず思いあまって茎を切ってみました。中が中空なのがネビキだそうでこれは中空と言っていいのかな。

ミヤコグサ全般にそうですが自然の花で黄色と赤色両方をもっているのは珍しいとか。

(7月20日撮影)
2008.
07.
30
海岸の砂浜に生えていたミチヤナギ。必ずしも海岸植物ではないですが。

ヤナギと名が付いているが柳とは関係なくタデ科ミチヤナギ属。

葉の大きさから一応ミチヤナギと判断。他にもハイミチヤナギとかアキノミチヤナギとかあるそうだ。

蕾は赤いけど花が開くと緑色、でもここのは赤いままだった。

黄色い雄しべが見えている。大きさは3mmくらい。

三つ白っぽいのが見えているのは雌しべの柱頭でしょうか。

(追記)アキノミチヤナギに訂正
(7月20日撮影)

ヤナギと名が付いているが柳とは関係なくタデ科ミチヤナギ属。

葉の大きさから一応ミチヤナギと判断。他にもハイミチヤナギとかアキノミチヤナギとかあるそうだ。

蕾は赤いけど花が開くと緑色、でもここのは赤いままだった。

黄色い雄しべが見えている。大きさは3mmくらい。

三つ白っぽいのが見えているのは雌しべの柱頭でしょうか。

(追記)アキノミチヤナギに訂正
(7月20日撮影)
2008.
07.
30
なんだヘクソカズラじゃないかとお思いでしょうがそのとおりなんです(^^;)

海岸近くに生えていて葉の表面に照りがあるかどうかだけが違うとか。無理に分ける必要もなさそう。後百年は無理でも千年経てば別品種になるかな。

葉がてかっているのが分かるでしょうか。

ハマに関係なく恒例どアップ。妖しげな赤い光の壺だな。

横から見ると血をたっぷり吸った蚊のお腹を連想。

(7月20日撮影)

海岸近くに生えていて葉の表面に照りがあるかどうかだけが違うとか。無理に分ける必要もなさそう。後百年は無理でも千年経てば別品種になるかな。

葉がてかっているのが分かるでしょうか。

ハマに関係なく恒例どアップ。妖しげな赤い光の壺だな。

横から見ると血をたっぷり吸った蚊のお腹を連想。

(7月20日撮影)
2008.
07.
29
文字通り対岸の火事。製鉄所の火事のようです。

おまけ画像。
夏空だけどなんとなく秋を感じさせる雲。

おまけその2。
ススキはススキでもトキワススキ。

(7月29日撮影)

おまけ画像。
夏空だけどなんとなく秋を感じさせる雲。

おまけその2。
ススキはススキでもトキワススキ。

(7月29日撮影)
2008.
07.
29
海岸の笹藪の中に咲いていたコオニユリ。

これに限らず百合の花は野草としては豪華すぎるほど豪華ですね。

雄しべと雌しべ。

柱頭がまるで口紅を塗ったように色づいている。でも自分の花粉が付いてるよ。
撮影に夢中になって自分の服にも花粉をつけてしまった。こう言うときに限って色は白で目立つこと(^^;)

真夏の青空が一層華やかさを演出。

(7月20日撮影)

これに限らず百合の花は野草としては豪華すぎるほど豪華ですね。

雄しべと雌しべ。

柱頭がまるで口紅を塗ったように色づいている。でも自分の花粉が付いてるよ。
撮影に夢中になって自分の服にも花粉をつけてしまった。こう言うときに限って色は白で目立つこと(^^;)

真夏の青空が一層華やかさを演出。

(7月20日撮影)
2008.
07.
29
コオニユリと同じ海岸に咲いていた。外見だけではコオニユリと区別がつきません。

青空にオレンジ色が映えている。

蕊だけ切り出すとまるで別物。

ムカゴがつくことでコオニユリと区別できる。葉の付き方も違うようだけどムカゴで簡単に区別できるので覚えられない。人間楽をするとね(笑)

(7月20日撮影)

青空にオレンジ色が映えている。

蕊だけ切り出すとまるで別物。

ムカゴがつくことでコオニユリと区別できる。葉の付き方も違うようだけどムカゴで簡単に区別できるので覚えられない。人間楽をするとね(笑)

(7月20日撮影)
2008.
07.
28
舗装の割れ目から生えているコミカンソウ、結構丈夫なんですね。

強烈な陽射しを避けて葉が閉じていますね。その下に小さな小さなミカンが出来ている。

撮影時には気づかなかったけど雌花があった。雌雄異花で雌花は元の方に咲く。

こちらが雄花、大きさは2mm弱。

参考までに日陰で撮った画像、やはり彩りが冴えないな~。

(7月20日撮影)

強烈な陽射しを避けて葉が閉じていますね。その下に小さな小さなミカンが出来ている。

撮影時には気づかなかったけど雌花があった。雌雄異花で雌花は元の方に咲く。

こちらが雄花、大きさは2mm弱。

参考までに日陰で撮った画像、やはり彩りが冴えないな~。

(7月20日撮影)