2008.
07.
20
前からこの葉が目に付いていてどんな植物だろうと思っていたら花が咲いてやっと分かった、ハマゴウでした。昨年別の海岸で見つけていたけど葉っぱまでは覚えていなかった。

花序がどんどん延びていくけどまだ咲き始めのせいかそれ程伸びているのはなかった。

長短2組の雄しべ、その間に雌しべがあるのが分かるだろうか。花糸も花弁と同じ青紫色なんですね。

横から見ると長く伸びた雌しべがよく分かる。先端が二つに割れている。

海を臨んで。

(7月13日撮影)

花序がどんどん延びていくけどまだ咲き始めのせいかそれ程伸びているのはなかった。

長短2組の雄しべ、その間に雌しべがあるのが分かるだろうか。花糸も花弁と同じ青紫色なんですね。

横から見ると長く伸びた雌しべがよく分かる。先端が二つに割れている。

海を臨んで。

(7月13日撮影)
2008.
07.
20
市の花になっているせいか町中でも植えられているのをよく見かけますがこれは海岸の砂浜に一人淋しく咲いていたのでパチリ。

海を背景に。日没頃だったら絵になっただろうにな、でも今頃じゃ日没は遅いもんな。

これは別の場所に咲いていたもう一株。広い海岸にこの二つだけ。夕方に咲き始めて真夜中に開ききるそうだけどそうするとこれは前の晩に咲いたものなのかな。

T字型の雄しべ。葯が自由に動くので蜜を吸いに来た蛾の腹部にべったり花粉をつけることが出来ます。花糸も綺麗な赤紫色なんですね。

(7月13日撮影)

海を背景に。日没頃だったら絵になっただろうにな、でも今頃じゃ日没は遅いもんな。

これは別の場所に咲いていたもう一株。広い海岸にこの二つだけ。夕方に咲き始めて真夜中に開ききるそうだけどそうするとこれは前の晩に咲いたものなのかな。

T字型の雄しべ。葯が自由に動くので蜜を吸いに来た蛾の腹部にべったり花粉をつけることが出来ます。花糸も綺麗な赤紫色なんですね。

(7月13日撮影)
2008.
07.
20
ベニシジミは夏になると色が黒っぽくなりますがこれはまた随分黒い。日焼けでもしたか(笑)

同じ個体の裏側。こちらも随分地味。

こちらが普通の夏型。

シジミチョウ科
(7月13日撮影)

同じ個体の裏側。こちらも随分地味。

こちらが普通の夏型。

シジミチョウ科
(7月13日撮影)