2008.
07.
24
シオデの雌花を探しに行って別物を発見、なんで先週来たとき気がつかなったんだろう。それはともかく結果オーライでした。名前を調べるのには苦労したけど(^^;)
大きな葉の右側に見えているのが花序です。

3mmくらいの小さな花が集まった花序。背後に見える斑点のある茎は巻き付かれている木です。

雌雄異株でこれは当然雌花、じゃなくて雄花(^^;)。

柱頭がまるで蛸の吸盤のよう、葯が合着して円盤状になっているとか。

葉柄が葉の中央に着いた珍しい構造。これはハスの葉に似ているからこの名が付きました。
秋に赤い実がなるそうだけどそれまで刈られずにあるかな。

(7月17日撮影)
大きな葉の右側に見えているのが花序です。

3mmくらいの小さな花が集まった花序。背後に見える斑点のある茎は巻き付かれている木です。

雌雄異株でこれは当然


葉柄が葉の中央に着いた珍しい構造。これはハスの葉に似ているからこの名が付きました。
秋に赤い実がなるそうだけどそれまで刈られずにあるかな。

(7月17日撮影)
2008.
07.
24
いわゆるアゲハチョウ、ってこの手の蝶はみなキアゲハだと思ってた(^^;)。ナミアゲハというのがいるのね。

飛んでいるのはよく見かけるけどこの仲間でマクロ撮影が出来たのは初めて。

同じ個体の表側。後翅が少しちぎれているのが残念。

アゲハチョウ科
(7月17日撮影)

飛んでいるのはよく見かけるけどこの仲間でマクロ撮影が出来たのは初めて。

同じ個体の表側。後翅が少しちぎれているのが残念。

アゲハチョウ科
(7月17日撮影)
2008.
07.
24
昨年見ているけど名前をすっかり忘れてた。

フジと名前が付いた割には随分地味な花。

これでもう少し茶色ければスルメだな(笑)

竜骨弁の先から蕊が顔を覗かせています。

ぼけているけど雄しべの葯。

奇数羽状複葉。

(7月17日撮影)

フジと名前が付いた割には随分地味な花。

これでもう少し茶色ければスルメだな(笑)

竜骨弁の先から蕊が顔を覗かせています。

ぼけているけど雄しべの葯。

奇数羽状複葉。

(7月17日撮影)