2008.
07.
25
放置田の中に咲いていた。

葉柄のない対生する葉。鋸歯がないからアメリカアゼナでもタケトアゼナでもなく無印のアゼナ。

ゴマノハグサ科、この仲間はみなよく似ている。

われながらよく撮れたかなと。

雄しべが4本あるそうだけど2本は見えている。

(7月17日撮影)

葉柄のない対生する葉。鋸歯がないからアメリカアゼナでもタケトアゼナでもなく無印のアゼナ。

ゴマノハグサ科、この仲間はみなよく似ている。

われながらよく撮れたかなと。

雄しべが4本あるそうだけど2本は見えている。

(7月17日撮影)
2008.
07.
25
あいかわらずニガクサかツルニガクサか分からないけど取りあえずニガクサ。

同じ自然公園内だけど全く別の場所で咲いていた。数は多くないけど細々と咲き続けているようだ。

雌しべが突き出て下唇弁が発達した花。

ふと気がついたけどハマゴウの花にそっくりなんですね。でもあちらはクマツヅラ科でこちらはシソ科。

雌しべの先端が二つに割れているのもよく似てる。

葉の葉脈部分が凹んでいるのが特徴だとか。

(7月17日撮影)
(追記)
ニガクサは萼の毛が短毛、ツルニガクサは腺毛だそうで確認しに行ってきました(他にも識別点があるようだけど)。
どう見ても腺毛ですね、と言うことはツルニガクサか(^^;)
と言うことでタイトルをニガクサからツルニガクサに変更。以前のもみなツルニガクサだな。


同じ自然公園内だけど全く別の場所で咲いていた。数は多くないけど細々と咲き続けているようだ。

雌しべが突き出て下唇弁が発達した花。

ふと気がついたけどハマゴウの花にそっくりなんですね。でもあちらはクマツヅラ科でこちらはシソ科。

雌しべの先端が二つに割れているのもよく似てる。

葉の葉脈部分が凹んでいるのが特徴だとか。

(7月17日撮影)
(追記)
ニガクサは萼の毛が短毛、ツルニガクサは腺毛だそうで確認しに行ってきました(他にも識別点があるようだけど)。
どう見ても腺毛ですね、と言うことはツルニガクサか(^^;)
と言うことでタイトルをニガクサからツルニガクサに変更。以前のもみなツルニガクサだな。

2008.
07.
25
ナミアゲハを撮っていたら奥でこちらを睨んでいる奴が居た。私も撮ってと言っているのかも。

正体はこの子、羽をぐっと広げてサービスしてくれました。その割にははずがしがり屋でこの1枚撮ったらすぐ逃げていったけど。

以前撮ったハグルマトモエとよく似ているけど白い筋が違いますね。
ハグルマトモエもそっくりなオスグロトモエがいるそうで違いは分からなかった。
ヤガ科
(7月17日撮影)

正体はこの子、羽をぐっと広げてサービスしてくれました。その割にははずがしがり屋でこの1枚撮ったらすぐ逃げていったけど。

以前撮ったハグルマトモエとよく似ているけど白い筋が違いますね。
ハグルマトモエもそっくりなオスグロトモエがいるそうで違いは分からなかった。
ヤガ科
(7月17日撮影)
2008.
07.
25
幼虫界のモンスターとでも言えそうなこの姿。

頭部の模様が蛇の目に見えますね。これで鳥を驚かすんだろうか。

食草はサルトリイバラだそうで止まっているのがまさしくそう、とげの生えている茎でさえばりばり食べていました。

上から見てもやはり蛇だ~。

(7月17日撮影)

頭部の模様が蛇の目に見えますね。これで鳥を驚かすんだろうか。

食草はサルトリイバラだそうで止まっているのがまさしくそう、とげの生えている茎でさえばりばり食べていました。

上から見てもやはり蛇だ~。

(7月17日撮影)