2008.
07.
26
草むらの中から細いのが何本も何本も立ち上がっていた。よく見ると花らしきものがついている、こういう小さい花は調べるのが面倒なんだよねと思いつつゲット。幸いすぐにお尋ね掲示板で投稿があってアリノトウグサと分かった。

細い茎に点々とつく花を有りに見立てて命名。

花の大きさは長さで2,3mmくらい。

開いているのがなくて蕾かなと思っていたら

僅かに開いているのがあった。花弁が反り返り雄しべが見えている。雄しべだけ見るとイネ科に似ている。これはアリノトウグサ科だけど。この後花弁と雄しべが落ちて雌しべが出てくるそうだ。それも撮らなければ。

互生する葉。でも左の方は対生しているよ。

(7月17日撮影)
一週間後に同じ場所に行って来ました。まずは先週十分撮れなかった雄性期の花。花粉が茎に降りかかっている。

こちらも雄性期。後ろの花はまだ雄しべが残っているけど雌しべも出始めている。

一つの茎に雄性期と雌性期の花が同居。

雌しべが出た雌性期の花。

雌しべもイネ科っぽい感じですね。しつこいようだけどアリノトウグサ科。

(7月25日撮影)

細い茎に点々とつく花を有りに見立てて命名。

花の大きさは長さで2,3mmくらい。

開いているのがなくて蕾かなと思っていたら

僅かに開いているのがあった。花弁が反り返り雄しべが見えている。雄しべだけ見るとイネ科に似ている。これはアリノトウグサ科だけど。この後花弁と雄しべが落ちて雌しべが出てくるそうだ。それも撮らなければ。

互生する葉。でも左の方は対生しているよ。

(7月17日撮影)
一週間後に同じ場所に行って来ました。まずは先週十分撮れなかった雄性期の花。花粉が茎に降りかかっている。

こちらも雄性期。後ろの花はまだ雄しべが残っているけど雌しべも出始めている。

一つの茎に雄性期と雌性期の花が同居。

雌しべが出た雌性期の花。

雌しべもイネ科っぽい感じですね。しつこいようだけどアリノトウグサ科。

(7月25日撮影)
2008.
07.
26
セリ科の本科本元。

でも数多いセリ科の中では花は地味な方かな。

当言うわけで一輪の花自体で勝負、と言ってもいつものことですが。

花弁の中央が反り返っている。

花弁や葯がほんのり色づいている。

長い雄しべに突き出た雌しべ

(7月17日撮影)

でも数多いセリ科の中では花は地味な方かな。

当言うわけで一輪の花自体で勝負、と言ってもいつものことですが。

花弁の中央が反り返っている。

花弁や葯がほんのり色づいている。

長い雄しべに突き出た雌しべ

(7月17日撮影)