2008.
07.
27
放置伝の中に生えていたこのオオバコ、他のオオバコに比べて明らかにでかい。

茎の長さも5,60cmもあるけどトウオオバコがこんなとこに生えているわけはなし調べてみたらどうやらセイヨウオオバコのようでした。

葉の縁が波打っているのも特徴だとか。他に種の数でも識別できるそうだけどこの大きさだけで判断しては駄目なのかな。在来のオオバコはここまで大きくならないよね。

図体は大きくても茎自体はそれ程変わりなし。やはり下から花が咲き始めます。最初に出るのは雄しべで左下の茶色いのは既に役目を終えた雄しべ。

雄しべ拡大。

先端の雌しべ。

一週間後実を確認しようと来てみたらすっかりなくなっていた。周りに咲いていたアゼナも同様。放置田なのになんで。
(7月17日撮影)

茎の長さも5,60cmもあるけどトウオオバコがこんなとこに生えているわけはなし調べてみたらどうやらセイヨウオオバコのようでした。

葉の縁が波打っているのも特徴だとか。他に種の数でも識別できるそうだけどこの大きさだけで判断しては駄目なのかな。在来のオオバコはここまで大きくならないよね。

図体は大きくても茎自体はそれ程変わりなし。やはり下から花が咲き始めます。最初に出るのは雄しべで左下の茶色いのは既に役目を終えた雄しべ。

雄しべ拡大。

先端の雌しべ。

一週間後実を確認しようと来てみたらすっかりなくなっていた。周りに咲いていたアゼナも同様。放置田なのになんで。
(7月17日撮影)
2008.
07.
27
ムラサキニガナの茎に止まるオニヤンマ。

さすがトンボ界の王様、この堂々たる風格。オニヤンマはこのようにぶら下がるようにして止まるのが特徴だとか。

おとなしかったのでぐっと接近

まるで宝石のような複眼、ここまで接近したらさすがに逃げられた。

オニヤンマ科
(7月17日撮影)

さすがトンボ界の王様、この堂々たる風格。オニヤンマはこのようにぶら下がるようにして止まるのが特徴だとか。

おとなしかったのでぐっと接近

まるで宝石のような複眼、ここまで接近したらさすがに逃げられた。

オニヤンマ科
(7月17日撮影)
2008.
07.
27
見た目はオニヤンマに似ているけど一回り小さいでしょうか。
(追記)オジロサナエと判明

オニヤンマと名が付いてもオニヤンマの仲間でなくサナエトンボの仲間だとか、とは最近人に教わったばかり(^^ゞ。

サナエトンボ科
(7月17日撮影)
(追記)オジロサナエと判明

オニヤンマと名が付いてもオニヤンマの仲間でなくサナエトンボの仲間だとか、とは最近人に教わったばかり(^^ゞ。

サナエトンボ科
(7月17日撮影)