2008.
10.
06
今年はもう出会えないかなと思っていた白花発見。

午後3時頃だったからもう萎んでいてもおかしくないけど開いているのが幾つかあった。CMじゃないけどあいててよかった。

それでも既に閉店準備中。雌しべが丸まってきて自家受粉の準備をしています。

横から見るとよく分かる。

ガラス細工のような花弁。花糸の様子がよく分かる。

ツユクサ科ツユクサ属
(9月26日撮影)

午後3時頃だったからもう萎んでいてもおかしくないけど開いているのが幾つかあった。CMじゃないけどあいててよかった。

それでも既に閉店準備中。雌しべが丸まってきて自家受粉の準備をしています。

横から見るとよく分かる。

ガラス細工のような花弁。花糸の様子がよく分かる。

ツユクサ科ツユクサ属
(9月26日撮影)
2008.
10.
06
タカサブロウですが特にアメリカタカサブロウと区別して言うときはモトタカサブロウと呼ばれるそうだ。それだけ区別が難しい証拠でしょうね。

ここんとこ敬遠気実だったけど種を見ると周囲にはっきり翼が見える。と言うことでモトタカサブロウに決定(笑)

大きさは1cmくらい、アメリカの方が小さいそうだけどさすがにこれだけではね。他に全般に茎が直立する傾向があるみたいです。

総包片が幅広なのも特徴だとか。これも両者を見比べてみないとね。

キク科タカサブロウ属
(9月26日撮影)

ここんとこ敬遠気実だったけど種を見ると周囲にはっきり翼が見える。と言うことでモトタカサブロウに決定(笑)

大きさは1cmくらい、アメリカの方が小さいそうだけどさすがにこれだけではね。他に全般に茎が直立する傾向があるみたいです。

総包片が幅広なのも特徴だとか。これも両者を見比べてみないとね。

キク科タカサブロウ属
(9月26日撮影)
2008.
10.
06
刈り取りの終わった田圃に雨が降って湿ったせいかオモダカがまた咲いてきていました。環境さえよければさっさと花を咲かす野草の逞しさ。

清楚な真っ白な花弁。上の方はもう実が成っているのかな。

蕊を激写。雌雄異花でこれは雄花かな。

オモダカ科オモダカ属
(9月26日撮影)

清楚な真っ白な花弁。上の方はもう実が成っているのかな。

蕊を激写。雌雄異花でこれは雄花かな。

オモダカ科オモダカ属
(9月26日撮影)