2008.
10.
20
この日出会った殆ど唯一の新規の花。

大きさは5mmくらい。数本の雄しべと雌しべがちょこっと見えてます。

これでミカン科とはね、と言ってもミカン科の草本は日本ではこれだけだとか。

四つに分かれた青い実がなってます。花に比べると随分大きい。

特徴的な3回3出羽状複葉の葉。揉むとミカンの香りがするそうだ。名前は知らなかったからしなかったけど。

ミカン科マツカゼソウ属
(10月13日撮影)

大きさは5mmくらい。数本の雄しべと雌しべがちょこっと見えてます。

これでミカン科とはね、と言ってもミカン科の草本は日本ではこれだけだとか。

四つに分かれた青い実がなってます。花に比べると随分大きい。

特徴的な3回3出羽状複葉の葉。揉むとミカンの香りがするそうだ。名前は知らなかったからしなかったけど。

ミカン科マツカゼソウ属
(10月13日撮影)
2008.
10.
20
ここには白っぽいのから赤っぽいのまで色々あったけど全体がピンクっぽいのは初めて、かな。

日陰だったので色がいまいちなのが残念。

赤が濃いのもいいけどこれはこれで素敵な色だった。

タデ科タデ属
(10月13日撮影)

日陰だったので色がいまいちなのが残念。

赤が濃いのもいいけどこれはこれで素敵な色だった。

タデ科タデ属
(10月13日撮影)
2008.
10.
20
花はまだだけど初めて見かけたヤブハギの実。

果柄が5-7mmと長くヌスビトハギとははっきり違う。

実の表面に細かい毛があってこれでくっつく。

毛の先端が鈎型に曲がっているそうだがさすがにカメラでは無理だな。

3小葉の葉。枝が根元辺りからまとまって出ている。よく似たフジカンゾウは奇数状複葉。花を見てみたいけど花の時期にここに来るのはきついな。

マメ科ヌスビトハギ属
(10月13日撮影)

果柄が5-7mmと長くヌスビトハギとははっきり違う。

実の表面に細かい毛があってこれでくっつく。

毛の先端が鈎型に曲がっているそうだがさすがにカメラでは無理だな。

3小葉の葉。枝が根元辺りからまとまって出ている。よく似たフジカンゾウは奇数状複葉。花を見てみたいけど花の時期にここに来るのはきついな。

マメ科ヌスビトハギ属
(10月13日撮影)
2008.
10.
20
体長は2cmくらい。

これもプラモむきな姿、かなと思う。

頭は随分ちっこい。

ヘリカメムシ科
(10月13日撮影)

これもプラモむきな姿、かなと思う。

頭は随分ちっこい。

ヘリカメムシ科
(10月13日撮影)
2008.
10.
20
殆ど食い尽くしちゃってこの後どうするんだろうね。姿も丸見えだし。

つぶらな瞳が可愛い。

と言っても単なる模様だけど、人間の眼には目そのもの。

(10月13日撮影)

つぶらな瞳が可愛い。

と言っても単なる模様だけど、人間の眼には目そのもの。

(10月13日撮影)