2009.
03.
31
公園に咲いていたミツバアケビ。こんなとこに咲いていたのか、秋に実が生ってくれないかな。

雌雄異花でこれは雌花。

こちらは雄花。単独で見るととても花には見えない。

小葉が3枚でミツバアケビ。花だけ見てもミツバアケビと分かるんだけどね。

アケビ科アケビ属
(3月27日撮影)

雌雄異花でこれは雌花。

こちらは雄花。単独で見るととても花には見えない。

小葉が3枚でミツバアケビ。花だけ見てもミツバアケビと分かるんだけどね。

アケビ科アケビ属
(3月27日撮影)
2009.
03.
31
公園のウマゴヤシが咲き始め。葉の大きさに比べて花は随分小さい。

一つの花は3mmほど、それが3,4個集まる。花は小さいけれど全体に比べて旗弁が随分大きい。

櫛歯状の托葉。特徴的な実が生るけど熟す前に刈り取られちゃうんだよね。

マメ科ウマゴヤシ属
(3月27日撮影)

一つの花は3mmほど、それが3,4個集まる。花は小さいけれど全体に比べて旗弁が随分大きい。

櫛歯状の托葉。特徴的な実が生るけど熟す前に刈り取られちゃうんだよね。

マメ科ウマゴヤシ属
(3月27日撮影)
2009.
03.
30
初めて見つけたのが隣の市、次に見つけたのが郊外の自然公園、で今回見つけたのが地元も地元いつも行ってる近所の公園。当然もっと前から咲いていただろうから灯台下暗しだったな。

珍しい花ではないけれど最初に見つけるまではどうしてないんだろうと思っていたけどやはり一度見つけると次から次へと見つかりますね。

何とかマメ科と分かる花。

茎も萼片も結構毛が生えている。

カラスノエンドウとのツーショット。

マメ科ソラマメ属
(3月27日撮影)

珍しい花ではないけれど最初に見つけるまではどうしてないんだろうと思っていたけどやはり一度見つけると次から次へと見つかりますね。

何とかマメ科と分かる花。

茎も萼片も結構毛が生えている。

カラスノエンドウとのツーショット。

マメ科ソラマメ属
(3月27日撮影)
2009.
03.
30
タツナミソウ咲き始め。この日咲いていたのはこれだけだったけど蕾を付けたのが随分あったから続々咲き始めそう。

ジュウリョウバランスを無視した花(笑)。茎が余程丈夫なのか花が軽いのか。

一輪だけ見ると幽霊みたい。

この花はドアップに向かないなと思いつつドアップ。

シソ科タツナミソウ属
(3月27日撮影)

ジュウリョウバランスを無視した花(笑)。茎が余程丈夫なのか花が軽いのか。

一輪だけ見ると幽霊みたい。

この花はドアップに向かないなと思いつつドアップ。

シソ科タツナミソウ属
(3月27日撮影)
2009.
03.
29
pandaさんのブログに刺激されて海岸に行って来たものの咲いてる花はハマダイコンばかり。そんななかでやっと見つけたのがハマエンドウ。

この海岸は例年なら5月に咲くからだいぶ早いかも。

もうしっかり赤紫色の花を咲かせていました。

一見フジかと思った。二つの花序が上下に並んでいるだけなんですけどね。

マメ科ハマエンドウ属
(3月27日撮影)

この海岸は例年なら5月に咲くからだいぶ早いかも。

もうしっかり赤紫色の花を咲かせていました。

一見フジかと思った。二つの花序が上下に並んでいるだけなんですけどね。

マメ科ハマエンドウ属
(3月27日撮影)
2009.
03.
29
海辺に来たけれど花の方はさっぱりだったので目標を変えて海辺の生き物ウォッチ。
汐溜まりにいたイソギンチャク。細かな種類は全てパス。

汐溜まりにいたクラゲ、もう死んでますけどね。これは何故か知ってるアカクラゲ。

何故かひっくり返ってもがいていたヤドカリ。

元に戻してあげたらお礼もせずにさっさと逃げた(当たり前)

ヘビガイの仲間。

貝殻が蛇のようにくねくねしてる。

岩場に打ち上げられたハリセンボン。

自分自身の間抜けぶりに怒ったんでしょうか、膨れあがっています(笑)。

膨れたまま干物状態に。

初めて見かけた海素麺。アメフラシの卵塊だとか。この日沢山見かけたけどここでアメフラシは見たことないな。海の中に入らないと無理だろうけど。

こんな洋風のお菓子があったような。

拡大してみると卵塊だと言うことがよく分かります。

とぐろを巻いた謎の物体。

一見ウンチ状(笑)、でも砂の塊です。

多分何らかの生物が砂ごと丸飲みしてプランクトンを食べ、砂だけ排出したのだと思います。

(3月27日撮影)
汐溜まりにいたイソギンチャク。細かな種類は全てパス。

汐溜まりにいたクラゲ、もう死んでますけどね。これは何故か知ってるアカクラゲ。

何故かひっくり返ってもがいていたヤドカリ。

元に戻してあげたらお礼もせずにさっさと逃げた(当たり前)

ヘビガイの仲間。

貝殻が蛇のようにくねくねしてる。

岩場に打ち上げられたハリセンボン。

自分自身の間抜けぶりに怒ったんでしょうか、膨れあがっています(笑)。

膨れたまま干物状態に。

初めて見かけた海素麺。アメフラシの卵塊だとか。この日沢山見かけたけどここでアメフラシは見たことないな。海の中に入らないと無理だろうけど。

こんな洋風のお菓子があったような。

拡大してみると卵塊だと言うことがよく分かります。

とぐろを巻いた謎の物体。

一見ウンチ状(笑)、でも砂の塊です。

多分何らかの生物が砂ごと丸飲みしてプランクトンを食べ、砂だけ排出したのだと思います。

(3月27日撮影)
2009.
03.
28
ソメイヨシノ
県内ではもう満開の場所もあるそうだけどここは3,4分咲きくらいかな。

部分的には満開状態。

風が少し冷たかったけど綺麗な青空でした。

神社だけにお神籤の花も咲いている(違)

オオシマザクラ
地面に花が丸ごと散らばっているので見上げたらオオシマザクラの花。自然に散ったのでなく鳥が食い散らかしたのかな。

やはり青空バック。

ソメイヨシノに比べると少し地味かな。

ヤマザクラ
割と咲いているんだけど赤い若葉も出ているからあまり目立たない。

葉と花が同時に出てくる。

1枚くらいアップしないと当ブログじゃない(笑)

(3月27日撮影)
県内ではもう満開の場所もあるそうだけどここは3,4分咲きくらいかな。

部分的には満開状態。

風が少し冷たかったけど綺麗な青空でした。

神社だけにお神籤の花も咲いている(違)

オオシマザクラ
地面に花が丸ごと散らばっているので見上げたらオオシマザクラの花。自然に散ったのでなく鳥が食い散らかしたのかな。

やはり青空バック。

ソメイヨシノに比べると少し地味かな。

ヤマザクラ
割と咲いているんだけど赤い若葉も出ているからあまり目立たない。

葉と花が同時に出てくる。

1枚くらいアップしないと当ブログじゃない(笑)

(3月27日撮影)
2009.
03.
28
1本の木に赤花と白花が咲くことを源平咲きと言うそうな。

桜にはおきないそうで梅でもなさそうだし桃かな。

(3月27日撮影)

桜にはおきないそうで梅でもなさそうだし桃かな。

(3月27日撮影)
2009.
03.
27
セイヨウアブラナ(ナノハナ)とは違った感じがしたのでパチリ。どうやらセイヨウカラシナのようでした。

花弁がアブラナより細いそうだけどこれを見ただけでは分かりませんね。

アブラナ科はほんとどれもこれも似ているもんな。

アブラナとの違いは葉が茎を抱かないことだそうだ。茎の色もアブラナは緑でこのように赤っぽくなることもないそうな。

アブラナ科アブラナ属
(3月15日撮影)

花弁がアブラナより細いそうだけどこれを見ただけでは分かりませんね。

アブラナ科はほんとどれもこれも似ているもんな。

アブラナとの違いは葉が茎を抱かないことだそうだ。茎の色もアブラナは緑でこのように赤っぽくなることもないそうな。

アブラナ科アブラナ属
(3月15日撮影)
2009.
03.
27
オオイヌノフグリは除草剤の影響で花が白くなったり小さくなったりすることがあるそうでこの右側のがそうでしょうか。

色むらもおこしているような。

右側のは蕊の形がおかしいような、左側のも花弁がよれよれしていますね。

全く正常なのと隣り合って咲いています。除草剤の感受性に違いがあるんだろうか。

4枚目左側のを拡大。蕊も花弁も形が少しおかしい。

以前アップしたコゴメイヌノフグリもオオイヌノフグリの除草剤による白化かもしれない。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属
(3月19日撮影)

色むらもおこしているような。

右側のは蕊の形がおかしいような、左側のも花弁がよれよれしていますね。

全く正常なのと隣り合って咲いています。除草剤の感受性に違いがあるんだろうか。

4枚目左側のを拡大。蕊も花弁も形が少しおかしい。

以前アップしたコゴメイヌノフグリもオオイヌノフグリの除草剤による白化かもしれない。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属
(3月19日撮影)