2009.
06.
30
水面から茎を伸ばしてその先端に花を咲かせている。

環境省レッドデータブック絶滅危惧IA類に指定されるほど激減しているそうだ。

植物本体だけ見ると葉がこんなに青々して元気なのにね。やはり生育環境がなくなってきているせいだろうか。

まだ開きかけの花、これはこれでかっこいい。

大分開いてきて

全開。

花の大きさは2cm弱、蕊は中央にコンパクトにまとまってますね。花弁の付け根が極端に細く如何にも散りやすそう、一日花だそうだ。

アカバナ科チョウジタデ属
(6月24日撮影)

環境省レッドデータブック絶滅危惧IA類に指定されるほど激減しているそうだ。

植物本体だけ見ると葉がこんなに青々して元気なのにね。やはり生育環境がなくなってきているせいだろうか。

まだ開きかけの花、これはこれでかっこいい。

大分開いてきて

全開。

花の大きさは2cm弱、蕊は中央にコンパクトにまとまってますね。花弁の付け根が極端に細く如何にも散りやすそう、一日花だそうだ。

アカバナ科チョウジタデ属
(6月24日撮影)
2009.
06.
30
大きな角が飛び出して如何にも名前どおりなスゲ。

でもこのオニは大きいという意味らしい。小さな玉葱のような小穂は柔らかいそうだ。

右側に茶色く見えているのが雄性小穂。ゴウソの時と同じく撮影時は見逃したよ。

カヤツリグサ科スゲ属
(6月24日撮影)

でもこのオニは大きいという意味らしい。小さな玉葱のような小穂は柔らかいそうだ。

右側に茶色く見えているのが雄性小穂。ゴウソの時と同じく撮影時は見逃したよ。

カヤツリグサ科スゲ属
(6月24日撮影)
2009.
06.
30
後翅の黄色がかっこいい。

シャクガ科
(6月24日撮影)

シャクガ科
(6月24日撮影)
2009.
06.
29
動物でなく植物のカモノハシ。昨年海岸型のケカモノハシを見つけたからこちらの方も見てみたかった。

こちらの方は確かに穂に毛がないわ。昨年のが本当にケカモノハシかどうか半信半疑だったからこれて納得。茶色く見えているのは雄しべ。

こちらは雌しべが出ているけど雄しべはまだ、雌性先熟のようです。

初めは白っぽいけど熟すると赤紫色になるようです。

花でなくてもこういうのはドアップの血が騒ぐ(笑)

イネ科カモノハシ属
(6月18日撮影)

こちらの方は確かに穂に毛がないわ。昨年のが本当にケカモノハシかどうか半信半疑だったからこれて納得。茶色く見えているのは雄しべ。

こちらは雌しべが出ているけど雄しべはまだ、雌性先熟のようです。

初めは白っぽいけど熟すると赤紫色になるようです。

花でなくてもこういうのはドアップの血が騒ぐ(笑)

イネ科カモノハシ属
(6月18日撮影)
2009.
06.
29
四つ葉のクローバーが水面に浮かんでいる感じ。漢字の田の字に似ているから田字草。

これが何とシダの仲間なんですね。数少ない水生のシダ植物。更にはこれの園芸種まであるというのだから驚き。

葉脈のはしりを見ると確かに双子葉植物とは違いますね。どちらかというとイチョウに似ているような。

デンジソウ科デンジソウ属
(6月18日撮影)

これが何とシダの仲間なんですね。数少ない水生のシダ植物。更にはこれの園芸種まであるというのだから驚き。

葉脈のはしりを見ると確かに双子葉植物とは違いますね。どちらかというとイチョウに似ているような。

デンジソウ科デンジソウ属
(6月18日撮影)
2009.
06.
29
長さ4cmくらいの中型の蛾。

シャクガ科
(6月18日撮影)

シャクガ科
(6月18日撮影)
2009.
06.
28
水面に顔の覗かせたオレンジ色の花。根茎は白骨のように見えることから河骨、それにしてもこんな見栄えのする花なのになんでわざわざ根茎の形から名前を付けるのかな。まーその方が特徴がはっきりしてるけどね。

周りの花弁のように見えているのが萼片、そのすぐ内側にあるのが花弁のようだけど分かりにくい。

噴水のような雌しべの柱頭。周りの短冊形が雄しべ。それにしても随分変わった形の葯だ。

スイレン科コウホネ属
(6月18日撮影)

周りの花弁のように見えているのが萼片、そのすぐ内側にあるのが花弁のようだけど分かりにくい。

噴水のような雌しべの柱頭。周りの短冊形が雄しべ。それにしても随分変わった形の葯だ。

スイレン科コウホネ属
(6月18日撮影)
2009.
06.
28
これでも咲いているのかといいたくなるくらい地味な花。Googleでイソノキで検索しようとしたらもしかしてイソノキ、と言われてしまった(^^;)。

これでも精一杯開いてる。開いているのは萼片のようです。

中央に柱頭が三つに割れた雌しべ、根元の赤いのは子房かな。

萼片の間に見えている黒っぽいのが焼くだろうけど両側に羽のように広げているのなんだろう。花弁か花糸が変化したものか。上側のは袋状になっているようにも見えるけど。さすがに地味すぎてネットでも詳しい構造はよく分からなかった。

クロウメモドキ科クロウメモドキ属
(6月18日撮影)

これでも精一杯開いてる。開いているのは萼片のようです。

中央に柱頭が三つに割れた雌しべ、根元の赤いのは子房かな。

萼片の間に見えている黒っぽいのが焼くだろうけど両側に羽のように広げているのなんだろう。花弁か花糸が変化したものか。上側のは袋状になっているようにも見えるけど。さすがに地味すぎてネットでも詳しい構造はよく分からなかった。

クロウメモドキ科クロウメモドキ属
(6月18日撮影)
2009.
06.
28
変わった姿にパチリ。

茎の途中から小穂が出ているようですが小穂から上は苞だそうだ。全く同じ形をしているのにね。よく似たサンカクイは小穂に柄があるそうだ。

小穂拡大。全体像を撮るのを忘れた。

カヤツリグサ科ホタルイ属
(6月18日撮影)

茎の途中から小穂が出ているようですが小穂から上は苞だそうだ。全く同じ形をしているのにね。よく似たサンカクイは小穂に柄があるそうだ。

小穂拡大。全体像を撮るのを忘れた。

カヤツリグサ科ホタルイ属
(6月18日撮影)
2009.
06.
27
水面から顔を出して花を咲かせている。周りの丸いのが葉です。

如何にも涼しげ。当日は暑くて暑くてしょうがなかったですけどね。

県の絶滅危惧Ⅰb類だそうだ。

襞のあるレースをつけたような花。花の中に花があるような。

蕊をドアップ。中央に花柱、雄しべの葯が面白い形をしてる。

ミツガシワ科アサザ属
(6月18日撮影)

如何にも涼しげ。当日は暑くて暑くてしょうがなかったですけどね。

県の絶滅危惧Ⅰb類だそうだ。

襞のあるレースをつけたような花。花の中に花があるような。

蕊をドアップ。中央に花柱、雄しべの葯が面白い形をしてる。

ミツガシワ科アサザ属
(6月18日撮影)