2009.
10.
31
アキノタムラソウはさんざん見てるけどタムラソウは初めて。

アザミのように見えるけどアザミ属じゃなくタムラソウ属。

蕊のくるるんが可愛かったので激写。

更に接近。こんなのばっかり撮っていたから他のアングルで撮るのを忘れたよ。

下から見上げて。

アザミ属じゃない証拠に葉に刺がありません。

キク科タムラソウ属
(10月12日撮影)

アザミのように見えるけどアザミ属じゃなくタムラソウ属。

蕊のくるるんが可愛かったので激写。

更に接近。こんなのばっかり撮っていたから他のアングルで撮るのを忘れたよ。

下から見上げて。

アザミ属じゃない証拠に葉に刺がありません。

キク科タムラソウ属
(10月12日撮影)
2009.
10.
31
これも殆ど花は終わっていた。

何とか綺麗に残っていた花。総包片も少し赤紫色がかってる。アザミと名が付いてもアザミ属じゃなくトウヒレン属。と言ってもこの花を見るとアザミだと思うな。大きさは1cmくらいと小さめ。

葉に刺がないのがトウヒレン属の特徴だとか。

キク科トウヒレン属
(10月12日撮影)

何とか綺麗に残っていた花。総包片も少し赤紫色がかってる。アザミと名が付いてもアザミ属じゃなくトウヒレン属。と言ってもこの花を見るとアザミだと思うな。大きさは1cmくらいと小さめ。

葉に刺がないのがトウヒレン属の特徴だとか。

キク科トウヒレン属
(10月12日撮影)
2009.
10.
31
根生葉だけで茎に殆ど葉が無いのが特徴。

見事に下向きに曲がってます。煙管というより釣り針だな。

花をアップで撮ってもしょうがないけど一応。

キク科アザミ属
(10月12日撮影)

見事に下向きに曲がってます。煙管というより釣り針だな。

花をアップで撮ってもしょうがないけど一応。

キク科アザミ属
(10月12日撮影)
2009.
10.
30
初めはなんでこんなとこにまでフランスギクが咲いているのかなと思ったけどミコシギクでした。説明板がなければフランスギクと思って見逃したかも。

限られた湿地に咲く在来種の菊だそうだ。

そう知ると貴重品、バチバチ撮ってしまった(笑)

総苞の形。

キク科と思えない非常に細い葉。

キク科ミコシギク属
(10月12日撮影)

限られた湿地に咲く在来種の菊だそうだ。

そう知ると貴重品、バチバチ撮ってしまった(笑)

総苞の形。

キク科と思えない非常に細い葉。

キク科ミコシギク属
(10月12日撮影)
2009.
10.
30
これを見たときシライトソウだと思ったのは内緒。今頃咲く分けないしこんなに背が高くないけどまー初めてでの勘違いということで。

ブラシのような花序。

多数の雄しべと少数の雌しべからなる花。先端が丸く膨らんでいるのが雌しべかな。

小さな花弁は開くとすぐ落ちるそうで見えているのは萼片。オオバショウマやイヌショウマには花柄がないそうだ。

2回3出複葉の葉。

キンポウゲ科サラシナショウマ属
(10月12日撮影)

ブラシのような花序。

多数の雄しべと少数の雌しべからなる花。先端が丸く膨らんでいるのが雌しべかな。

小さな花弁は開くとすぐ落ちるそうで見えているのは萼片。オオバショウマやイヌショウマには花柄がないそうだ。

2回3出複葉の葉。

キンポウゲ科サラシナショウマ属
(10月12日撮影)
2009.
10.
29
遠征シリーズ3カ所目、某湿地B。
草むらの中で紅葉した草を見て花だと思うことがよくあるけどこれも最初はそうだった。でもこれは色がそれとは違った感じがしたので近寄ってみたらオグラセンノウだった。もうここでも終わりかけていたので見られたのはラッキー。

花はまさしくナデシコ。でも色が赤は赤でも何と言ったらいいのか、重い赤と言った感じ(分かるかな^^;)

実際はもう少し黒みがかってたかな。

細長い花筒、まるで燃えさかるトーチ。

対生する細い葉。

ナデシコ科センノウ属
(10月12日撮影)
草むらの中で紅葉した草を見て花だと思うことがよくあるけどこれも最初はそうだった。でもこれは色がそれとは違った感じがしたので近寄ってみたらオグラセンノウだった。もうここでも終わりかけていたので見られたのはラッキー。

花はまさしくナデシコ。でも色が赤は赤でも何と言ったらいいのか、重い赤と言った感じ(分かるかな^^;)

実際はもう少し黒みがかってたかな。

細長い花筒、まるで燃えさかるトーチ。

対生する細い葉。

ナデシコ科センノウ属
(10月12日撮影)
2009.
10.
29
この湿地に来たらもうヤマラッキョウくらいしか咲いてないよと言われてしまった。

そう言う割には数は少なかったけどね。

一輪だけ切り出すのは難しい。

働き者のホソヒラタアブが飛び回っていた。

あんまりカメラを気にしないし空中停止するから比較的撮りやすい。

ユリ科ネギ属
(10月12日撮影)

そう言う割には数は少なかったけどね。

一輪だけ切り出すのは難しい。

働き者のホソヒラタアブが飛び回っていた。

あんまりカメラを気にしないし空中停止するから比較的撮りやすい。

ユリ科ネギ属
(10月12日撮影)
2009.
10.
29
アザミの蜜を吸うチャバネセセリ。

セセリチョウ科
(10月12日撮影)

セセリチョウ科
(10月12日撮影)
2009.
10.
28
花はあんなに沢山咲いていたのにこの日実を見かけたのは僅かに二株だけ。もう終わりかけていたのかな。

葉がナルコユリなどに似ているからどうもこの真っ赤な実がイメージにそぐわない。

でも綺麗。一番見たかった実なんだよね。もう一つ見かけたかったツクバネソウの方は全く見かけず。

加重がいっぱい入っていそうな実。大きさは5mmくらいだけど。

ユリ科ユキザサ属
(10月11日撮影)

葉がナルコユリなどに似ているからどうもこの真っ赤な実がイメージにそぐわない。

でも綺麗。一番見たかった実なんだよね。もう一つ見かけたかったツクバネソウの方は全く見かけず。

加重がいっぱい入っていそうな実。大きさは5mmくらいだけど。

ユリ科ユキザサ属
(10月11日撮影)
2009.
10.
28
コレも花は殆ど終わりかけていたけど何とか残っていたのがあった。

花序の周りのが雌花中心部が雄花。

更に近づくと違いがはっきり。

鬼の棍棒のような実。これもネバネバ系のくっつき虫。

キク科ノブキ属
(10月11日撮影)

花序の周りのが雌花中心部が雄花。

更に近づくと違いがはっきり。

鬼の棍棒のような実。これもネバネバ系のくっつき虫。

キク科ノブキ属
(10月11日撮影)