2010.
05.
01
古い住宅街の民家の隙間に咲いていた。ここはしょっちゅう通っていてこれも目にしているんだけどこの日初めて気がついた(^^;)

トウダイグサ科らしい自己相似的な花。

雌性先熟だそうで脂肪の先端から花柱が伸びている。

こちらはもう子房が変色し雄しべがでている。

問題はこの4個の腺体。ナツトウダイは三日月型をしているそうだけどこれは楕円形に蟹の目のような突起がついている。検索してみたけどこんなのはなかったな。これ以外はナツトウダイを示していると思うんだけど。一応?つきでアップ。

トウダイグサ科トウダイグサ属
(4月21日撮影)

トウダイグサ科らしい自己相似的な花。

雌性先熟だそうで脂肪の先端から花柱が伸びている。

こちらはもう子房が変色し雄しべがでている。

問題はこの4個の腺体。ナツトウダイは三日月型をしているそうだけどこれは楕円形に蟹の目のような突起がついている。検索してみたけどこんなのはなかったな。これ以外はナツトウダイを示していると思うんだけど。一応?つきでアップ。

トウダイグサ科トウダイグサ属
(4月21日撮影)
2010.
05.
01
道端で咲いているのをよく見かけるけどこれはカタバミでなくオッタチカタバミ。

花だけ見ても区別はつかないけど

茎や葉柄に白毛が密生。

葉も毛が多いのかな。

カタバミとの一番の違いは花柄が極端に下を向くこと。カタバミは水平かやや下を向く程度。

カタバミ科カタバミ属
(4月21日撮影)

花だけ見ても区別はつかないけど

茎や葉柄に白毛が密生。

葉も毛が多いのかな。

カタバミとの一番の違いは花柄が極端に下を向くこと。カタバミは水平かやや下を向く程度。

カタバミ科カタバミ属
(4月21日撮影)
2010.
05.
01
花だけ見てもセイヨウタンポポと変わらず

総苞外片も外側に反り返る。

一番のと言うか唯一の違いは種というか果実が赤っぽいこと。綿毛を通してでも分かります。

綿毛をとってみるとはっきり赤くセイヨウタンポポとの違いが分かります。

更に拡大(ピントあってませんが)、上部に微細な突起があるけどくっつき虫じゃないけど何かの役にたっているのかな。

キク科タンポポ属
(4月21日撮影)

総苞外片も外側に反り返る。

一番のと言うか唯一の違いは種というか果実が赤っぽいこと。綿毛を通してでも分かります。

綿毛をとってみるとはっきり赤くセイヨウタンポポとの違いが分かります。

更に拡大(ピントあってませんが)、上部に微細な突起があるけどくっつき虫じゃないけど何かの役にたっているのかな。

キク科タンポポ属
(4月21日撮影)