2010.
06.
30
ギンレイカでは名前負けしてるし別名のミヤマタゴボウでは地味というか特徴が出てない感じ。

まだ小さくて行きしでは見逃した。これ自体2度目の出会いだから危ないとこだった。

これでオカトラノオの仲間にはちとビックリ。

花は余り開かないようだ。

花の大きさは3,4mmでしょうか、雌しべと雄しべがはっきり見えている。

サクラソウ科オカトラノオ属
(6月23日撮影)

まだ小さくて行きしでは見逃した。これ自体2度目の出会いだから危ないとこだった。

これでオカトラノオの仲間にはちとビックリ。

花は余り開かないようだ。

花の大きさは3,4mmでしょうか、雌しべと雄しべがはっきり見えている。

サクラソウ科オカトラノオ属
(6月23日撮影)
2010.
06.
30
レンゲツツジの蜜を吸うミヤマカラスアゲハ。羽の模様が何とも華やか。

激しく羽ばたくので表が巧く撮れなかった。

アゲハチョウ科
(6月23日撮影)

激しく羽ばたくので表が巧く撮れなかった。

アゲハチョウ科
(6月23日撮影)
2010.
06.
29
初めはキノコかなと思ったけど

花弁や蕊が見えているようなのでやはり花かな、でも確信が持てず。

これくらい広がっているのを見てやっと花と確信。ならばとパチパチ採ること執ること。

周りを見ると結構多く咲いていた。

花は2唇形で斜上。

ハマウツボやヤセウツボに似ているなと思ってハマウツボ科で調べてキヨスミウツボに突き当たった。千葉県の清澄山で初めて見つかったのでこの名が付いたとか。分布は全国的みたい。

可愛い蕊が見えてます。

二裂する雌しべの柱頭、雄しべは4本。まだ未熟でもっと伸びるようだ。

県のレッドデータブック絶滅危惧IA類にはいっているけどここは分布地域に入っていない。やはりあそこのデータは古いわ。
ハマウツボ科キヨスミウツボ属
(6月23日撮影)

花弁や蕊が見えているようなのでやはり花かな、でも確信が持てず。

これくらい広がっているのを見てやっと花と確信。ならばとパチパチ採ること執ること。

周りを見ると結構多く咲いていた。

花は2唇形で斜上。

ハマウツボやヤセウツボに似ているなと思ってハマウツボ科で調べてキヨスミウツボに突き当たった。千葉県の清澄山で初めて見つかったのでこの名が付いたとか。分布は全国的みたい。

可愛い蕊が見えてます。

二裂する雌しべの柱頭、雄しべは4本。まだ未熟でもっと伸びるようだ。

県のレッドデータブック絶滅危惧IA類にはいっているけどここは分布地域に入っていない。やはりあそこのデータは古いわ。
ハマウツボ科キヨスミウツボ属
(6月23日撮影)
2010.
06.
29
取り敢えず望遠で撮影して近づこうとしたら逃げられた。今年はどうも蝶に嫌われている。

タテハチョウ科
(6月23日撮影)

タテハチョウ科
(6月23日撮影)
2010.
06.
28
この時期お馴染みのハエドクソウ。一科一属でお仲間がいなく淋しい存在だけどだからといって個体数が少ないとは限らない。

萼片が変化したのかな赤い三つの筋が特徴。実になるとこれがくっつき虫になるけどくっついたことはないな。

花の中に茶色いのが見えているけどこれが葯でしょうか。今まで何度も写してきたけど初めて見たな。

ハエドクソウ科ハエドクソウ属
(6月17日撮影)

萼片が変化したのかな赤い三つの筋が特徴。実になるとこれがくっつき虫になるけどくっついたことはないな。

花の中に茶色いのが見えているけどこれが葯でしょうか。今まで何度も写してきたけど初めて見たな。

ハエドクソウ科ハエドクソウ属
(6月17日撮影)
2010.
06.
28
標高500m程の山頂辺りではまだ小さな蕾だったのに麓近くではもう咲いていた。3,400mの標高差でも結構違うもんだ。

大きさは4,5mmくらい、木の花というのは樹高が大きくなる割に花は小さいのが追いような気がする。

小さい割に結構複雑な花。

クスノキ科ニッケイ属
(6月17日撮影)

大きさは4,5mmくらい、木の花というのは樹高が大きくなる割に花は小さいのが追いような気がする。

小さい割に結構複雑な花。

クスノキ科ニッケイ属
(6月17日撮影)
2010.
06.
27
ここにこんな葉が出ていたのは気がついていたけど正体が分からなかった。やっと花が咲いて判明、オモトだったのか。

よく鉢植えなどされますがこれは正真正銘100%天然物のオモト(笑)

一つ目をあけたトウモロコシか。

それにしても奇妙な姿、こんな間近でまじまじ見たのは初めて。

ユリの柱頭に似た雌しべ、雄しべが6本、周りのは花弁のようです。

若い花になにか爪のような白いのが出ていました、これが萼片?。どちらにしろ速やかに脱落するようです。

ユリ科オモト属もしくはスズラン科オモト属
(6月17日撮影)

よく鉢植えなどされますがこれは正真正銘100%天然物のオモト(笑)

一つ目をあけたトウモロコシか。

それにしても奇妙な姿、こんな間近でまじまじ見たのは初めて。

ユリの柱頭に似た雌しべ、雄しべが6本、周りのは花弁のようです。

若い花になにか爪のような白いのが出ていました、これが萼片?。どちらにしろ速やかに脱落するようです。

ユリ科オモト属もしくはスズラン科オモト属
(6月17日撮影)
2010.
06.
27
とにかくせわしく動くのであまりカメラで追い回さず広角で撮影、それでもまともに撮れたのはこの1枚だけ。コンデジは合焦スピードが遅すぎる。

頭隠して尻隠さず(笑)。交尾したまま飛んでいました。

アゲハチョウ科
(6月17日撮影)

頭隠して尻隠さず(笑)。交尾したまま飛んでいました。

アゲハチョウ科
(6月17日撮影)
2010.
06.
26
文字通り山の中腹に咲いていたヤマトウバナ。

初めてだったけどやはりトウバナとは花の大きさが全然違う。

真上から。これくらい花を咲かせていると見応えがあるな。

萼筒に毛が生えていないからイヌトウバナでなくヤマトウバナだろうな。

上から。

シソ科らしい花。これくらい大きいと撮影も楽。

シソ科トウバナ属
(6月17日撮影)

初めてだったけどやはりトウバナとは花の大きさが全然違う。

真上から。これくらい花を咲かせていると見応えがあるな。

萼筒に毛が生えていないからイヌトウバナでなくヤマトウバナだろうな。

上から。

シソ科らしい花。これくらい大きいと撮影も楽。

シソ科トウバナ属
(6月17日撮影)
2010.
06.
26
触覚を震えさせていますが蜜の在処でも探っているんでしょうか。

シャクガ科
(6月17日撮影)

シャクガ科
(6月17日撮影)