2010.
07.
31
以前見つけていた場所に花が咲いてなくてガッカリしていたら別の場所でみっけ。こちらの方が近いからいいわ。

マメ科にしては大きな3cmくらいの花。本来上にある旗弁が下になっている。

撮り方に工夫してこうやってみるとマメ科の花ですね。

振り向く白鳥、と言ったらオーバーか。

マメ科ナタマメ属
(7月25日撮影)

マメ科にしては大きな3cmくらいの花。本来上にある旗弁が下になっている。

撮り方に工夫してこうやってみるとマメ科の花ですね。

振り向く白鳥、と言ったらオーバーか。

マメ科ナタマメ属
(7月25日撮影)
2010.
07.
30
この時期この海岸で一番多く咲いているハマゴウ。

この薄紫色が魅力的。ただ数が多すぎて魅力も半減するかも。

正面から見ると色合いがよく分かるけど飛び出た雄しべが怪獣の目玉を連想させる(そんな怪獣がいたよな)

横から見ると雌しべが突き出ている。

夏の光で透かしてみた、いっそう涼しげ。

クマツヅラ科ハマゴウ属
(7月21日撮影)

この薄紫色が魅力的。ただ数が多すぎて魅力も半減するかも。

正面から見ると色合いがよく分かるけど飛び出た雄しべが怪獣の目玉を連想させる(そんな怪獣がいたよな)

横から見ると雌しべが突き出ている。

夏の光で透かしてみた、いっそう涼しげ。

クマツヅラ科ハマゴウ属
(7月21日撮影)
2010.
07.
30
ハマゴウの葉にいたカメムシ。

カメムシも種類が多いけどブチヒゲカメムシが一番似ていた感じ。

カメムシ科
(7月21日撮影)

カメムシも種類が多いけどブチヒゲカメムシが一番似ていた感じ。

カメムシ科
(7月21日撮影)
2010.
07.
29
海岸にラーメンをぶちまけたようなアメリカネナシカズラ。

抱きつかれた相手はハマヒルガオ、そのほかハマゴウもからみつかれている。

2,3mmほどの小さな花。柱頭が2本あるのがわかるでしょうか。ネナシカズラは1本。

花が咲くとすぐ実が出来る。

自分自身それとも仲間にからみついているんでしょうか。

ヒルガオ科ネナシカズラ属
(7月21日撮影)

抱きつかれた相手はハマヒルガオ、そのほかハマゴウもからみつかれている。

2,3mmほどの小さな花。柱頭が2本あるのがわかるでしょうか。ネナシカズラは1本。

花が咲くとすぐ実が出来る。

自分自身それとも仲間にからみついているんでしょうか。

ヒルガオ科ネナシカズラ属
(7月21日撮影)
2010.
07.
29
波打ち際を漂っていた奇妙な生物、長さは10cmくらい。名前は全く分からずこういう場合はネットより本で調べた方が早いかも、で図書館で調べてどうやらウミケムシのようだった。

裏側はシンプルな色合い。

もう死んでいるんでしょうか、そのうち砂浜に打ち上げられた。

(7月21日撮影)

裏側はシンプルな色合い。

もう死んでいるんでしょうか、そのうち砂浜に打ち上げられた。

(7月21日撮影)
2010.
07.
28
真っ青な秋の空にトンボが舞ってススキも穂を出している、秋だな~・・・って真夏だよ。
(ちなみに黒いシミのように見えているのがトンボ)

これは夏に咲くトキワススキ。穂がススキよりちょっと赤っぽい。季節も全然違うから間違うことはないけど図鑑などにあまり載ってないからススキと思っている人もいるかと(初心者の頃の私がそうでした^^;)

イネ科ススキ属
(7月21日撮影)
(ちなみに黒いシミのように見えているのがトンボ)

これは夏に咲くトキワススキ。穂がススキよりちょっと赤っぽい。季節も全然違うから間違うことはないけど図鑑などにあまり載ってないからススキと思っている人もいるかと(初心者の頃の私がそうでした^^;)

イネ科ススキ属
(7月21日撮影)
2010.
07.
28
海岸の潮だまりの中で泳ぐ魚、別に不思議でないけれど。実はこの潮だまり崖から水が流れ込んでいて真水なんですよ。なめてもちっともしょっぱくない。しまも満潮時の海面よりも上の場所。

もようからしてアゴハゼでしょうか。調べてみるとかなりの塩分濃度の変化にも適応しているとか。過酷な環境でも適応してみれば競合者が少なくて住み良いらしい。それにしても真水でも大丈夫とはね。

(7月21日撮影)

もようからしてアゴハゼでしょうか。調べてみるとかなりの塩分濃度の変化にも適応しているとか。過酷な環境でも適応してみれば競合者が少なくて住み良いらしい。それにしても真水でも大丈夫とはね。

(7月21日撮影)
2010.
07.
27
海岸側の草むらに咲くコオニユリ。

海をバックに出来るのでお気に入りの場所、アングル的にはちょっと厳しいけどね。

序でに空をバック。こちらも雲があっていまいちだった。

ユリ科ユリ属
(7月21日撮影)

海をバックに出来るのでお気に入りの場所、アングル的にはちょっと厳しいけどね。

序でに空をバック。こちらも雲があっていまいちだった。

ユリ科ユリ属
(7月21日撮影)
2010.
07.
27
岩礁で吸水するアオスジアゲハ。側の巻き貝(多分アラレタマキビガイ)を見ても海の側だと言うことが分かると思う。

蝶だってこの暑さじゃ水でもたっぷり飲まないとね。普段はせわしなく動くアオスジアゲハだけどマクロ撮影で近づいても全く逃げなかった。

アゲハチョウ科
(7月21日撮影)

蝶だってこの暑さじゃ水でもたっぷり飲まないとね。普段はせわしなく動くアオスジアゲハだけどマクロ撮影で近づいても全く逃げなかった。

アゲハチョウ科
(7月21日撮影)
2010.
07.
26