2010.
10.
06
この時期のこの湿原を代表するビッチュウフウロ、数多く咲いていた。

薄い色の花弁に濃い赤紫色の網目状の模様が目立つ。

正面から見ると編み目模様がくっきり。

裏から見てもくっきり。

雄しべが目立っていてどうやら雄性先熟のようです。

こちらはすっかり雄しべが脱落し雌しべの柱頭がパッカリ開いた雌性期。

花弁の細いタイプもありました。

こちらは花弁がかなり白っぽく編み目模様が目立ちます。

完全は白花もありました。他の花に混じって咲いているから目立つけどこれだけなら地味かな。

普通の花とのツーショット。

フウロソウ科フウロソウ属
(9月20日撮影)

薄い色の花弁に濃い赤紫色の網目状の模様が目立つ。

正面から見ると編み目模様がくっきり。

裏から見てもくっきり。

雄しべが目立っていてどうやら雄性先熟のようです。

こちらはすっかり雄しべが脱落し雌しべの柱頭がパッカリ開いた雌性期。

花弁の細いタイプもありました。

こちらは花弁がかなり白っぽく編み目模様が目立ちます。

完全は白花もありました。他の花に混じって咲いているから目立つけどこれだけなら地味かな。

普通の花とのツーショット。

フウロソウ科フウロソウ属
(9月20日撮影)
2010.
10.
06
ヒメジソとイヌコウジュの区別は年々隘路に填りつつあるがこれは理屈抜き見た途端ヒメジソと直感。

萼片のとがり具合も鋭くないようだ。

鋸歯もイヌコウジュに比べて深いそうだ、とこれは他サイトで知った今年の知見。

萼がこんなに毛深かったかな。

シソ科イヌコウジュ属
(9月20日撮影)

萼片のとがり具合も鋭くないようだ。

鋸歯もイヌコウジュに比べて深いそうだ、とこれは他サイトで知った今年の知見。

萼がこんなに毛深かったかな。

シソ科イヌコウジュ属
(9月20日撮影)
2010.
10.
06
林床に映えていたキノコ、色に惹かれてパチリ。どうやらハナホウキタケらしい。

小さな塔を林立させたような見事な造り。

こちらは普通のホウキタケかな。こちらも見事な造り。

(9月20日撮影)

小さな塔を林立させたような見事な造り。

こちらは普通のホウキタケかな。こちらも見事な造り。

(9月20日撮影)