2010.
11.
30
藪の中に赤いのが見えると思ったらクコの実だった。

こんな鈴生り状態のは初めて見たな。

夕日に染まって一層赤く。

ナス科クコ属
(11月19日撮影)

こんな鈴生り状態のは初めて見たな。

夕日に染まって一層赤く。

ナス科クコ属
(11月19日撮影)
2010.
11.
30
大分寒くなってますがまだ冬眠しなくて大丈夫ですか。

(11月19日撮影)

(11月19日撮影)
2010.
11.
29
寒くなると咲き始めるシロバナタンポポ。

春の花だけど冬場でもよく見かける。寒さに強いんだろうな。同じく寒いときにでも咲いているセイヨウタンポポはこの時期茎を殆ど伸ばさないしね。

咲いたらすぐ果実を実らせて種を飛ばすのも野草の強みだろうな。

キク科タンポポ属
(11月19日撮影)

春の花だけど冬場でもよく見かける。寒さに強いんだろうな。同じく寒いときにでも咲いているセイヨウタンポポはこの時期茎を殆ど伸ばさないしね。

咲いたらすぐ果実を実らせて種を飛ばすのも野草の強みだろうな。

キク科タンポポ属
(11月19日撮影)
2010.
11.
28
花の終わりの時期になるとキツネの尻尾のように花穂が長くなってくる。

私的には白花はそれ程珍しくはないけどここでは初めてだったのでパチリ。

昆虫の道標となる蜜標が見えないと受粉に不利だろうけど割とよく見かけると言うことはそれ程でもないのかな。昆虫には違って見えているんでしょうか。

白い達磨さん。

節から咲くんですね。茎も角張っていて丈夫そう。

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
(11月19日撮影)

私的には白花はそれ程珍しくはないけどここでは初めてだったのでパチリ。

昆虫の道標となる蜜標が見えないと受粉に不利だろうけど割とよく見かけると言うことはそれ程でもないのかな。昆虫には違って見えているんでしょうか。

白い達磨さん。

節から咲くんですね。茎も角張っていて丈夫そう。

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
(11月19日撮影)
2010.
11.
27
稲刈りが終わった後の田圃に咲いていたノミノフスマ。秋に見かけるのは初めてかな。

季節外でも条件が合えば花を咲かすのも一つの戦略。ひたすら地中でお休みしているのもまた戦略。

ナデシコ科ハコベ属
(11月19日撮影)

季節外でも条件が合えば花を咲かすのも一つの戦略。ひたすら地中でお休みしているのもまた戦略。

ナデシコ科ハコベ属
(11月19日撮影)
2010.
11.
26
まだ咲いていたメハジキ。

横からだとわかりにくいので下から。

花が段々状に咲いている。これで草丈2m近くあったな。

真上から見ると葉が十字状に出ているのが分かります。

輪のようになって咲く花。

大きな口を開けて昆虫をお迎え。

キセワタによく似ているけどこちらの方がずっと小さく1cmくらい。

蛇の舌のように二裂した雌しべ、その上の茶色いのが雄しべの葯。

細かく裂ける葉、根生葉はまるで違う姿をしているそうで見なくては。でも花が咲いてないとき分かるかな。

シソ科メハジキ属
(11月19日撮影)

横からだとわかりにくいので下から。

花が段々状に咲いている。これで草丈2m近くあったな。

真上から見ると葉が十字状に出ているのが分かります。

輪のようになって咲く花。

大きな口を開けて昆虫をお迎え。

キセワタによく似ているけどこちらの方がずっと小さく1cmくらい。

蛇の舌のように二裂した雌しべ、その上の茶色いのが雄しべの葯。

細かく裂ける葉、根生葉はまるで違う姿をしているそうで見なくては。でも花が咲いてないとき分かるかな。

シソ科メハジキ属
(11月19日撮影)
2010.
11.
25
3年前初めて見つけた空き地、まだ細々と咲いていた。今のところ見つけているのはここだけ。

クマツヅラ科の代表だけど滅多のお目にかかれないな。

さすがにもう終わりの頃で長い花穂の先端部分に花が残っていた。

淡い紫色の穏やかな花。

花拡大。花弁に模様がないからのっぺりした印象を受ける。

羽状に深裂した葉。

クマツヅラ科クマツヅラ属
(11月19日撮影)

クマツヅラ科の代表だけど滅多のお目にかかれないな。

さすがにもう終わりの頃で長い花穂の先端部分に花が残っていた。

淡い紫色の穏やかな花。

花拡大。花弁に模様がないからのっぺりした印象を受ける。

羽状に深裂した葉。

クマツヅラ科クマツヅラ属
(11月19日撮影)
2010.
11.
25
初めこれを見たとき単純に虹が出てる、と思ったけど太陽の方向に虹が出るわけないじゃないか(^^;)

大気光学現象の一種だろうけど色々考えたけどやはり日暈かな。虹と逆に内側が赤くなっているしその内側が八は暗くなっているしごく一部が見えているんでしょうか。。でもこんな低い高度で出現するのかな。

(11月19日撮影)

大気光学現象の一種だろうけど色々考えたけどやはり日暈かな。虹と逆に内側が赤くなっているしその内側が八は暗くなっているしごく一部が見えているんでしょうか。。でもこんな低い高度で出現するのかな。

(11月19日撮影)
2010.
11.
24
紅葉の名所にわざわざ行くことはないですが近くまで序でに行ったのなら話は別、ここは県内の紅葉の名所、休日でもないのに多くの人が来ていた。

下から見上げるのも又よし。

もみじの絨毯を見るのも又よし。

イチョウの黄葉とのコラボ。

こちらは1本の木で黄葉と紅葉が楽しめる。

青空だったらいいんだけどあいにくの曇り空、午後から晴れてきたな。

緑の苔に散った黄葉もまた風情がある。

水面に映る御堂と紅葉。

(11月19日撮影)

下から見上げるのも又よし。

もみじの絨毯を見るのも又よし。

イチョウの黄葉とのコラボ。

こちらは1本の木で黄葉と紅葉が楽しめる。

青空だったらいいんだけどあいにくの曇り空、午後から晴れてきたな。

緑の苔に散った黄葉もまた風情がある。

水面に映る御堂と紅葉。

(11月19日撮影)
2010.
11.
23
春の花だけど秋にもよく咲いているホトケノザ。冬でも暖かければ咲いているしね。

いつでもどこでも咲いているから季節外れに撮ることが多い。

一つの下部から随分沢山花が出ている。

正面から見ると意外とほっそり。

上唇弁に見えているのが雄しべ。花粉らしい粒々が見えている。花粉は黄色っぽいのがおおいのにこれは濃い追いオレンジ色。

シソ科オドリコソウ属
(11月15日撮影)

いつでもどこでも咲いているから季節外れに撮ることが多い。

一つの下部から随分沢山花が出ている。

正面から見ると意外とほっそり。

上唇弁に見えているのが雄しべ。花粉らしい粒々が見えている。花粉は黄色っぽいのがおおいのにこれは濃い追いオレンジ色。

シソ科オドリコソウ属
(11月15日撮影)