2011.
01.
31
海岸に打ち上げられたウマヅラハギ、殆ど皮だけですけどね。この日だけで10匹以上打ち上げられていた。周りの足跡はカラスがつけたもの。
(追記)ウマヅラハギではなくウスバハギだそうです

離れていったらまた集まり始めていた。

まだ食べるところが残っていたのか啄んでいます。ハシブトとハシボソがいるけどどっちだろ。

カラス科
(1月23日撮影)
(追記)ウマヅラハギではなくウスバハギだそうです

離れていったらまた集まり始めていた。

まだ食べるところが残っていたのか啄んでいます。ハシブトとハシボソがいるけどどっちだろ。

カラス科
(1月23日撮影)
2011.
01.
29
イスノキハコタマフシを撮っていて不思議なものに気が付いた。

初めは鳥に食われた木の実かと思ったけどいまいちしっくりこない。

形が多少歪だしみんな同じような場所に穴が開いている。鳥に食われたのならそんなことないよね。

これは蓋が内側から開けられているような。虫こぶだったんだ。それにしても大きい、一番大きいので4cmくらいありました。

この木には沢山生じていた。

(1月22日撮影)

初めは鳥に食われた木の実かと思ったけどいまいちしっくりこない。

形が多少歪だしみんな同じような場所に穴が開いている。鳥に食われたのならそんなことないよね。

これは蓋が内側から開けられているような。虫こぶだったんだ。それにしても大きい、一番大きいので4cmくらいありました。

この木には沢山生じていた。

(1月22日撮影)
2011.
01.
28
命名法に従えばイスノキ・ハ・コタマ・フシ。でも最初は植物名が分からずそれでは調べようがない。図書館に虫こぶハンドブックがあったのでそれを片っ端から見ていったら幸い載っていました。名前が全く分からないときはネットより本を力技で調べる方が有効。

葉の裏側まで貫通して膨れている。

甘食というお菓子を思い浮かべた。連想はつい食い物系の方向へ(笑)

虫こぶから逆に植物名が分かったけどイスノキは初めて見かけた。これは花の時期に撮りに来なくては。
(1月22日撮影)

葉の裏側まで貫通して膨れている。

甘食というお菓子を思い浮かべた。連想はつい食い物系の方向へ(笑)

虫こぶから逆に植物名が分かったけどイスノキは初めて見かけた。これは花の時期に撮りに来なくては。
(1月22日撮影)
2011.
01.
27
初めは実がまだ残っていると思ったけどこんな風に枝が貫くように実が生ることはないよな。

虫こぶでした。

穴が開いていて既に住人は出た模様、でも小さな昆虫ならこれを再利用して越冬出来そう、なんてのは人間的発想か。

同じ木にちょっと姿が違ったのもありました。まるで毛むくじゃらのきn☆バキ\(--;)それ以上言うな

虫こぶは原則、寄主植物名+形成される部分+形態的特徴+フシ、と言うルールで命名されるそうです。これで言うならクヌギ(椚)+エダ(枝)+イガ(毬)+フシで原則通り。でもエゴノネコアシのように例外もあり、こられは古くから知られていて名前が付けられていたようです。
(1月23日撮影)

虫こぶでした。

穴が開いていて既に住人は出た模様、でも小さな昆虫ならこれを再利用して越冬出来そう、なんてのは人間的発想か。

同じ木にちょっと姿が違ったのもありました。まるで毛むくじゃらのきn☆バキ\(--;)それ以上言うな

虫こぶは原則、寄主植物名+形成される部分+形態的特徴+フシ、と言うルールで命名されるそうです。これで言うならクヌギ(椚)+エダ(枝)+イガ(毬)+フシで原則通り。でもエゴノネコアシのように例外もあり、こられは古くから知られていて名前が付けられていたようです。
(1月23日撮影)
2011.
01.
26
梅に鶯と言うけれどメジロの方がよく出会う。初めの頃はこれがウグイスだと思っていたもんな。

名前の通り目の周りの白い縁取りが何とも可愛い。

蜜を舐めているんだろうけどどれくらい腹のたしになるのかな。

メジロ科
(1月22日撮影)

名前の通り目の周りの白い縁取りが何とも可愛い。

蜜を舐めているんだろうけどどれくらい腹のたしになるのかな。

メジロ科
(1月22日撮影)
2011.
01.
25
大きな大きな松かさが落ちていた、大きさ12,3cmくらい。たた不思議なことにこのような松かさをつける樹木が周りになかったんだよね、どこから来たんだろ。

比較のため普通の松かさと並べてみました。大きさがよく分かると思います。

(1月22日撮影)

比較のため普通の松かさと並べてみました。大きさがよく分かると思います。

(1月22日撮影)
2011.
01.
25
未だに木にしがみついているニイニイゼミの抜け殻。風雨に晒され続けただろうに半年くらいこの状態なんだろうな。

受験シーズン、世の中に落ちない滑らないお守りが流行っていますがこれも落ちないお守りとしていいかも。でも持って帰ったら意味ないか。

(11月22日撮影)

受験シーズン、世の中に落ちない滑らないお守りが流行っていますがこれも落ちないお守りとしていいかも。でも持って帰ったら意味ないか。

(11月22日撮影)
2011.
01.
24
春の七草だけど冬場でも咲いているのはよく見かける。

いかにもアブラナ科の花。子房が少しずつ膨らんでいく様子が分かります。

ハート形の果実、まだ先端に柱頭の跡が残っています。

アブラナ科ナズナ属
(1月22日撮影)

いかにもアブラナ科の花。子房が少しずつ膨らんでいく様子が分かります。

ハート形の果実、まだ先端に柱頭の跡が残っています。

アブラナ科ナズナ属
(1月22日撮影)
2011.
01.
23
ウシハコベが咲いていた。一週間前ここを見たときはまだ咲いてなかったのにな。

寒いせいか花弁の大きさが不揃いで形も悪い。

柱頭が五裂するのが最大の特徴だけどここのは四裂するのが多かった。
今年は昨年末に寒気が入ってきて全般に寒いせいか野草の花があまり咲いてないな。例年ならもう少し見かけるんだけどな。

ナデシコ科ウシハコベ属
(1月22日撮影)

寒いせいか花弁の大きさが不揃いで形も悪い。

柱頭が五裂するのが最大の特徴だけどここのは四裂するのが多かった。
今年は昨年末に寒気が入ってきて全般に寒いせいか野草の花があまり咲いてないな。例年ならもう少し見かけるんだけどな。

ナデシコ科ウシハコベ属
(1月22日撮影)
2011.
01.
20
目の前に止まられると蝶の時より慎重に動く必要があるな。

望遠にしてみたら後方にピントがあってしまった。ヒヨドリでしょうか。検索してみたら割とスマートな体形だけど見かけるのはこんな太ったのばかり、冬を前に栄養を蓄えているんでしょうか。
(追記)どうやらシロハラのようでした。

ヒヨドリ科
(1月14日撮影)

望遠にしてみたら後方にピントがあってしまった。
(追記)どうやらシロハラのようでした。

ヒヨドリ科
(1月14日撮影)