2011.
02.
28
1月頃から葉が出ているのは確認していたけどやっと花が咲いた。

黄色や青色系の花ばかり見ていたからこの赤は新鮮。

この場所は毎年いち早く場所、それでもやっと三つ咲いていた程度ですけどね。

やっぱり赤い花は青空に映える。

マメ科ソラマメ属
(2月24日撮影)

黄色や青色系の花ばかり見ていたからこの赤は新鮮。

この場所は毎年いち早く場所、それでもやっと三つ咲いていた程度ですけどね。

やっぱり赤い花は青空に映える。

マメ科ソラマメ属
(2月24日撮影)
2011.
02.
27
ここ数日暖かかったせいかツクシが顔を出していた。

周りの葉はオオジシバリだけどこちらは全く花を咲かせてなかったな。

青空に向かって伸びる伸びる・・・ってこれで打ち止めだろうけどね。

この程度のアップなら可愛いけど

ここまでアップすると少々不気味。

トクサ科トクサ属
(2月24日撮影)

周りの葉はオオジシバリだけどこちらは全く花を咲かせてなかったな。

青空に向かって伸びる伸びる・・・ってこれで打ち止めだろうけどね。

この程度のアップなら可愛いけど

ここまでアップすると少々不気味。

トクサ科トクサ属
(2月24日撮影)
2011.
02.
26
フラサバソウはもう普通に見られるようになってきました。今一番よく見られるかも。

花が小さいから多く写そうと離れて撮るとよく分からないし近寄って撮ると花の数が少なくなるしその辺のかねあいが難しい。

青い葯の雄しべ、その間に雌しべの柱頭が見えている。

こちらの雄しべはもう大分花粉が出ています。

オオバコ科クワガタソウ属
(2月20日撮影)

花が小さいから多く写そうと離れて撮るとよく分からないし近寄って撮ると花の数が少なくなるしその辺のかねあいが難しい。

青い葯の雄しべ、その間に雌しべの柱頭が見えている。

こちらの雄しべはもう大分花粉が出ています。

オオバコ科クワガタソウ属
(2月20日撮影)
2011.
02.
25
冬場で見かけることがあるが今年は殆ど見かけなかったヒメジョオン、やはり寒かったせいかな。

その中でここは勢いよく咲いていた。枝を砕いたチップを敷き詰めていたから発酵熱などで暖かくなったのかな。

この時期ハルジオンが咲くわけもなくこれはヒメジョオン、その他の特徴を見ても明らか。ただヘラバヒメジョオンと言うのがあってそれは今年の課題。

キク科ムカシヨモギ属
(2月20日撮影)

その中でここは勢いよく咲いていた。枝を砕いたチップを敷き詰めていたから発酵熱などで暖かくなったのかな。

この時期ハルジオンが咲くわけもなくこれはヒメジョオン、その他の特徴を見ても明らか。ただヘラバヒメジョオンと言うのがあってそれは今年の課題。

キク科ムカシヨモギ属
(2月20日撮影)
2011.
02.
24
コハコベもポチポチ咲き始めていた。小さい頃はひよこ草と言って鶏に与えていたな。ペットの餌じゃなく実用品(笑)

茎が斜上しているし暗紫色だからコハコベだと思うけど

下側というか地面を向いている方は緑色のもあった。

上側は暗紫色と2色染め分け、こういうのがいるから区別が難しくなるんだよね。

赤い葯を持ったのがいなかったからコハコベだと思うけどね。

ナデシコ科ハコベ属
(2月20日撮影)

茎が斜上しているし暗紫色だからコハコベだと思うけど

下側というか地面を向いている方は緑色のもあった。

上側は暗紫色と2色染め分け、こういうのがいるから区別が難しくなるんだよね。

赤い葯を持ったのがいなかったからコハコベだと思うけどね。

ナデシコ科ハコベ属
(2月20日撮影)
2011.
02.
23
いつもなら正月でも見かけるのに今年は遅いな、やはり1,2月が寒かったせいかな。温暖化に伴い分布が北上しているそうだが元々寒さに強いのだからもっと北国に分布しても良さそうなのに何か他の要因があるのかな。

白花と行っても中央の筒状花は黄色、これが白だったらもっと目立つだろうな。

検索している内に外総苞片が長く総苞の2/3~3/4に達するケイリンシロタンポポなるものがあるそうだ。角状突起も大きいとか。朝鮮から北九州に分布しているそうでひょっとしてこちらにもあるかも。ほんとタンポポ界は複雑怪奇。

キク科タンポポ属
(2月20日撮影)

白花と行っても中央の筒状花は黄色、これが白だったらもっと目立つだろうな。

検索している内に外総苞片が長く総苞の2/3~3/4に達するケイリンシロタンポポなるものがあるそうだ。角状突起も大きいとか。朝鮮から北九州に分布しているそうでひょっとしてこちらにもあるかも。ほんとタンポポ界は複雑怪奇。

キク科タンポポ属
(2月20日撮影)
2011.
02.
22
ヒメオドリコソウが咲いていた。

やはり頂部の赤紫色が目立つ。赤くならないのもあるけどそれはヒメオドリコソウらしくないな。

オドリコソウよりはホトケノザに似た花。

もうオレンジ色の花粉がたっぷり、下にも落ちてるよ。

シソ科オドリコソウ属
(2月20日撮影)

やはり頂部の赤紫色が目立つ。赤くならないのもあるけどそれはヒメオドリコソウらしくないな。

オドリコソウよりはホトケノザに似た花。

もうオレンジ色の花粉がたっぷり、下にも落ちてるよ。

シソ科オドリコソウ属
(2月20日撮影)
2011.
02.
21
イヌノフグリが咲いていた。近所だけど去年まで見つけていたのとは全く別の場所。

ここは割と多く生えていた、と言っても絶対数は少ないけど去年までの所はいつなくなってもおかしくない状況だったから別の場所で見つけられて良かった。

1本の雌しべに2本の雄しべ、葯にはもう花粉がたっぷり。

オオイヌノフグリを見慣れた目には圧倒的に小さい3mmくらいの花、でも可愛い。

こちらはまだ開ききってないせいか赤みが強い。

遺伝子情報を元にした新しいAPG分類では従来のゴマノハグサ科からオオバコ科へ移動しています。今年からなるべるAPG分類で表記しようと思っています。それにしてもこれがオオバコ科とはね(^^;)
オオバコ科クワガタソウ属
(2月20日撮影)

ここは割と多く生えていた、と言っても絶対数は少ないけど去年までの所はいつなくなってもおかしくない状況だったから別の場所で見つけられて良かった。

1本の雌しべに2本の雄しべ、葯にはもう花粉がたっぷり。

オオイヌノフグリを見慣れた目には圧倒的に小さい3mmくらいの花、でも可愛い。

こちらはまだ開ききってないせいか赤みが強い。

遺伝子情報を元にした新しいAPG分類では従来のゴマノハグサ科からオオバコ科へ移動しています。今年からなるべるAPG分類で表記しようと思っています。それにしてもこれがオオバコ科とはね(^^;)
オオバコ科クワガタソウ属
(2月20日撮影)
2011.
02.
19
フキノトウが顔を出していた。

さすがにまだ蕾だけど食べるにはちと遅いかな。

まだ枯れ草ばかりの中で春を予感させる緑。

キク科フキ属
(2月16日撮影)

さすがにまだ蕾だけど食べるにはちと遅いかな。

まだ枯れ草ばかりの中で春を予感させる緑。

キク科フキ属
(2月16日撮影)
2011.
02.
18
石段の隙間にキュウリグサが生えていた。

石が暖まっているせいかもう花が咲いてたよ、他はまだ全くだけどね。

カメラを据えて撮ったけどピントがいまいちだな。

ムラサキ科キュウリグサ属
(2月16日撮影)

石が暖まっているせいかもう花が咲いてたよ、他はまだ全くだけどね。

カメラを据えて撮ったけどピントがいまいちだな。

ムラサキ科キュウリグサ属
(2月16日撮影)