2011.
04.
17
別の花を撮るつもりで藪の中に入って見つけたセントウソウ、名前はすっかり忘れていた。

2mm程度の小さな小さな花。

拡大してもボケボケ。雄しべが脱落しているけど柱頭が参列しているのが分かります。

3出羽状複葉の葉。根元も見たかったけど他の葉に紛れてわかりにくい。

セリ科セントウソウ属
(4月6日撮影)

2mm程度の小さな小さな花。

拡大してもボケボケ。雄しべが脱落しているけど柱頭が参列しているのが分かります。

3出羽状複葉の葉。根元も見たかったけど他の葉に紛れてわかりにくい。

セリ科セントウソウ属
(4月6日撮影)
2011.
04.
17
休耕田に咲いていたので序でにパチリ。

チチコグサは仲間がたくさんいるけどその点こちらはあまりいないので楽だな。

春の光を浴びて黄金色に輝いている。多分実物より綺麗に写っているかも。

キク科ハハコグサ属
(4月6日撮影)

チチコグサは仲間がたくさんいるけどその点こちらはあまりいないので楽だな。

春の光を浴びて黄金色に輝いている。多分実物より綺麗に写っているかも。

キク科ハハコグサ属
(4月6日撮影)
2011.
04.
17
お馴染み水田雑草のスズメノテッポウ。稲作にあわせて進化してきたけど近年の耕作スタイルの変化でこちらも変化を余儀なくされているとか。

雄しべの葯は初めは白で花粉を放出すると褐色に変わる。

雄しべは分かるけど雌しべはどれだ、糸状に見えているのがそうかな。

イネ科スズメノテッポウ属
(4月6日撮影)

雄しべの葯は初めは白で花粉を放出すると褐色に変わる。

雄しべは分かるけど雌しべはどれだ、糸状に見えているのがそうかな。

イネ科スズメノテッポウ属
(4月6日撮影)