2011.
04.
22
ツルカノコソウもまだ蕾が多かったが日当たりのいい場所で何とか咲いていた。

まだそれ程伸びてはいない。

2,3mmほどの小さな花が密集、

雄しべは花冠から突き出るそうで右側のは葯が残っていますが左のは脱落している模様。

中央の花、先端が参列しているように見えるのが雌しべでしょうか。

オミナエシ科カノコソウ属
(4月12日撮影)

まだそれ程伸びてはいない。

2,3mmほどの小さな花が密集、

雄しべは花冠から突き出るそうで右側のは葯が残っていますが左のは脱落している模様。

中央の花、先端が参列しているように見えるのが雌しべでしょうか。

オミナエシ科カノコソウ属
(4月12日撮影)
2011.
04.
22
雌雄異株でこれは雄株。

萼片と雄しべしかないいかにもな雄花、繭玉のような葯が印象的。

こちらは雌株、雄株と違い花茎をあまり伸ばしません。

子房の先から蟹の目玉のようなのが突き出ている。

これが雌しべかと思っていたら花盤が二つに分かれて線状に伸びたものだとか。

左が雌株右が雄株、違いがよく分かると思います。この山では雄株ばかり見かけていて雌株は偶に出会う程度でしたがこの場所には雌株が群生していました。その中に生えている雄株はまさにハーレム状態ヾ(^^;)

トウダイグサ科ヤマアイ属
(4月12日撮影)

萼片と雄しべしかないいかにもな雄花、繭玉のような葯が印象的。

こちらは雌株、雄株と違い花茎をあまり伸ばしません。

子房の先から蟹の目玉のようなのが突き出ている。

これが雌しべかと思っていたら花盤が二つに分かれて線状に伸びたものだとか。

左が雌株右が雄株、違いがよく分かると思います。この山では雄株ばかり見かけていて雌株は偶に出会う程度でしたがこの場所には雌株が群生していました。その中に生えている雄株はまさにハーレム状態ヾ(^^;)

トウダイグサ科ヤマアイ属
(4月12日撮影)