2011. 05. 28  
別名ムシカリ。多くの花を咲かせていた、樹形も見事。

オオカメノキ

こちらは一風変わった樹形。

オオカメノキ

両性花の周りを装飾花が取り囲んでいる様子はアジサイ属に似ている。

オオカメノキ

アジサイ属は中央の花がいかにも生殖花と言った感じだがこちらは小さくとも花らしい姿をしている。

オオカメノキ

装飾花にも雄しべが出ているのがありました。機能するのかな。

オオカメノキ

対生する葉、主脈や側脈が窪んでいる。

オオカメノキ

スイカズラ科ガマズミ属

(5月15日撮影)
2011. 05. 28  
葉や花が放射状に出ているのがかっこよくて撮ってみた。

フモトスミレ

花は小さく5,6mm程度、でもニョイスミレではないしと思って調べてみたらフモトスミレでした。

フモトスミレ

花の色は色々あるようですがこれは白、紫色の筋が目立つ。側弁は常に有毛、例外がないというのがいいな(笑)

フモトスミレ

距は短くポッテリ。花茎や萼片に微毛があるようだ。

フモトスミレ

葉は卵形、裏は紫色。

フモトスミレ

スミレ科スミレ属

(5月15日撮影)


2011. 05. 27  
言葉の響きが良くて前から見たかったサンカヨウ、大きな葉を広げて花を咲かせていた。図鑑などで花は見ているのに葉がこんなに大きいとは思わなかった。

サンカヨウ

一つの下部に葉は2枚、その内小さい方の葉の裂け目から花を咲かせます。

サンカヨウ

裂け目から花が突き出ているのが分かるかな。

サンカヨウ

真っ白な花弁が清楚な雰囲気を漂わせている。

サンカヨウ

白い花弁に黄色の雄しべ緑色の子房と色の取り合わせもいいですね。

サンカヨウ

子房の周りに6本の雄しべ、糸状に見えているのは葯室の側壁の一部がめくり上がっているそうで弁塊葯と言うそうだ。雌しべの柱頭が真っ直ぐでなく少し横を向いている。

サンカヨウ

葉の中央に葉柄がついているのが蓮の葉に似ているところから山荷葉、荷葉とは蓮の葉のことだそうだ。こういう構造じゃないとあの大きな葉は支えきれないだろうな。

サンカヨウ

メギ科サンカヨウ属

(5月15日撮影)




2011. 05. 27  
大木の根元に隠れるように咲いていたチゴユリ。まだ地元では見たことないんだよね。

チゴユリ

花が小さいことから稚児百合と名付けられたそうだけどそれ程小さい花とも思えず、むしろなよなよした感じが稚児のような感じ。

チゴユリ

下向きに咲く花、雌しべの柱頭が二裂しています。

チゴユリ

ユリ科チゴユリ属

(5月15日撮影)
2011. 05. 27  
尾根筋の登山道に一面に芽生えたイタドリ。

イタドリ芽生え

芽生え時に暗赤色になる植物はよく見かけるけどやはり紫外線対策だろうな。

イタドリ芽生え

赤い細竹風、背後は根曲がり竹の群生。

イタドリ芽生え

タデ科ソバカズラ属

(5月15日撮影)
2011. 05. 26  
尾根筋のあちこちで見かけたツクバネソウ、花にはまだちと早すぎたようでした。

ツクバネソウ

これも比較的早い段階で見つけていたけどまだあまり開いてなかったのでもっと開いた花に出会えるだろうとパスしようかと思ったけど取りあえずパチリ。したらその後蕾状態のさえ見かけず、撮っといてよかった。

ツクバネソウ

上から見ると見事なまでの十字対称形。

ツクバネソウ

葉も萼片も雄しべも柱頭も4の倍数。ユリ科は3の倍数が基本だからこの辺りもユリ科からシュロソウ科に変更された理由でしょうか。

ツクバネソウ

もっと開いてくると萼片が反り返り柱頭も伸びてきます。

ツクバネソウ

シュロソウ科ツクバネソウ属

(5月15日撮影)
2011. 05. 26  
新緑のブナから何かがぶら下がっています。ブナの雄花でした。

ブナ(雄花)

全体を見ると毛むくじゃらの玉といった感じですが一つを見るといかにも雄花ですね。

ブナ(雄花)

雌雄異花でこちらは雌花、雄花と反対に葉の上に突き出ている。自家受粉を避ける工夫でしょうか。

ブナ(雌花)

柱頭が三裂。

ブナ(雌花)

ブナ科ブナ属

(5月15日撮影)
2011. 05. 26  
新緑のブナに赤い実が、じゃなくて虫こぶが、ブナ・ハ・アカゲタマ・フシ。

ブナハアカゲタマフシ

それにしてもどうしてこうまで派手な色をしているんでしょうね。

ブナハアカゲタマフシ

(5月15日撮影)
2011. 05. 25  
やっと待望のイワウチワみっけ、と思ったら・・・たら・・・みな花が落ちていた(;_;)。普通に落花したのなら一つや二つ残っていても良さそうなのに一つもない。数日前の大雨でみな落ちたのかな。

イワウチワ

かろうじて引っかかっていたのがこれ。元の姿は想像できなくボロ靴下が引っかかっているよう。

イワウチワ

残った萼片だけ見ても結構可愛い花に見えるんですけどね。

イワウチワ

何も知らずに来れもみたら花かと思ったかもね。

イワウチワ

イワウメ科イワウチワ属

(5月15日撮影)
2011. 05. 25  
雪の重みで太い枝が折れたオオヤマザクラ。

オオヤマザクラ

折れた枝にも花をたくさん咲かせている。

オオヤマザクラ

これでも普通に咲いているのか、それとも生命の危機を感じて多く咲かせているのか。

オオヤマザクラ

生命力の強さを感じさせる花。

オオヤマザクラ

ヤマザクラに比べてピンク色が強い。

オオヤマザクラ

裏側が特に色が濃い。

オオヤマザクラ

バラ科サクラ属

(5月15日撮影)
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平家蟹

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