2011.
07.
31
これで3m近くはあるでしょうか、雑草と一言で言うにはあまりにも大きい。

見上げるようにして撮る草もそうそうあるものじゃない。

でも数多く咲いているから身近で撮る対象には事欠かず。

5mmくらいの可愛い花に黄色い腺体がチャームポイント。花以外に蜜を出す場所を作るのは植物にとってどんな利点があるんでしょうね。

アリが蜜を舐めてます。アリさんにとっては喫茶店のような場所か。

レンプクソウ科ニワトコ属
(7月26日撮影)

見上げるようにして撮る草もそうそうあるものじゃない。

でも数多く咲いているから身近で撮る対象には事欠かず。

5mmくらいの可愛い花に黄色い腺体がチャームポイント。花以外に蜜を出す場所を作るのは植物にとってどんな利点があるんでしょうね。

アリが蜜を舐めてます。アリさんにとっては喫茶店のような場所か。

レンプクソウ科ニワトコ属
(7月26日撮影)
2011.
07.
31
2011.
07.
30
カラスウリと違ってキカラスウリは昼間でも花が残っていると言ってもこれでは花のお化け。

こちらは唐傘風お化け。

手の届かない植え込みの奥にたくさん咲いていた。

比較的ましなのを望遠でパチリ。

ウリ科カラスウリ属
(7月26日撮影)

こちらは唐傘風お化け。

手の届かない植え込みの奥にたくさん咲いていた。

比較的ましなのを望遠でパチリ。

ウリ科カラスウリ属
(7月26日撮影)
2011.
07.
30
久しぶりに撮れたアオスジアゲハ、なんせせわしく動き回ってなかなか止まってくれないからな。蝶を撮り始めて最初に撮れたのがこれ。こんな姿は2度と撮れずやはりビギナーズラックだったかも。

アゲハチョウ科
(7月26日撮影)

アゲハチョウ科
(7月26日撮影)
2011.
07.
29
ポチポチ長い茎を伸ばしてミズヒキが花を咲かせはじめていた。

花が平賀二のが多いけどこれはどれも花を開かせていたな。

横から見た方が蕊の様子がよく分かる。

タデ科ミズヒキ属
(7月16日撮影)

花が平賀二のが多いけどこれはどれも花を開かせていたな。

横から見た方が蕊の様子がよく分かる。

タデ科ミズヒキ属
(7月16日撮影)
2011.
07.
28
初めはヌスビトハギのつもりで撮ってみたけどだんだんヤブハギのような気がしてきた。

ヌスビトハギの変種で三小葉の葉が下の方にまとまってつく。

それ以外は特に違いはないみたい。こちらの方はこのタイプのも多くて今までみなヌスビトハギとしていたかも。

花はやはり可愛い。ヌスビトハギと言われるよりはマシかな。

茎や葉に毛があるケヤブハギと言うのがあるそうでそれは若い節果が赤くなるそうだ。

マメ科ヌスビトハギ属
(7月16日撮影)

ヌスビトハギの変種で三小葉の葉が下の方にまとまってつく。

それ以外は特に違いはないみたい。こちらの方はこのタイプのも多くて今までみなヌスビトハギとしていたかも。

花はやはり可愛い。ヌスビトハギと言われるよりはマシかな。

茎や葉に毛があるケヤブハギと言うのがあるそうでそれは若い節果が赤くなるそうだ。

マメ科ヌスビトハギ属
(7月16日撮影)
2011.
07.
27
夏の木の花リョウブ、特徴的な花序で遠目でも分かりやすい。

今が花盛り、この日はあまり見かけなかったけど蝶などがよく来ます。

花弁は5枚、雄しべは10本、雌しべの柱頭はまだ開いてない。

こちらは柱頭が三裂、雄しべも花粉の放出が終わっているようで雄性期雌性期をずらしているのかな。

横から見ると雄しべと雌しべはほぼ同じ長さ。

リョウブ科リョウブ属
(7月16日撮影)

今が花盛り、この日はあまり見かけなかったけど蝶などがよく来ます。

花弁は5枚、雄しべは10本、雌しべの柱頭はまだ開いてない。

こちらは柱頭が三裂、雄しべも花粉の放出が終わっているようで雄性期雌性期をずらしているのかな。

横から見ると雄しべと雌しべはほぼ同じ長さ。

リョウブ科リョウブ属
(7月16日撮影)
2011.
07.
26
6月15日にアップしたのと同じ場所、もう実が真っ赤に色づいていました。

ちょっと実付きがばらついていますがよくなってます。日が当たっていたので色が鮮やか、後20分ずれていたら日影になっていた。

逆光でパチリ。

実はまん丸じゃないんですね。雌しべが3本あるからそれぞれの子房が合着しているのかな。

同じ場所にあったもう一株。

先端が折れていますが実は赤くなっています。

ウコギ科トチバニンジン属
(7月16日撮影)

ちょっと実付きがばらついていますがよくなってます。日が当たっていたので色が鮮やか、後20分ずれていたら日影になっていた。

逆光でパチリ。

実はまん丸じゃないんですね。雌しべが3本あるからそれぞれの子房が合着しているのかな。

同じ場所にあったもう一株。

先端が折れていますが実は赤くなっています。

ウコギ科トチバニンジン属
(7月16日撮影)
2011.
07.
26
炎天下に咲いていたオトギリソウ。

この仲間も似たのが多いけどオトギリソウは花が一回り大きいかな。

せっかく日が当たっているので裏から暗点を撮影。

オトギリソウ科オトギリソウ属
(7月16日撮影)

この仲間も似たのが多いけどオトギリソウは花が一回り大きいかな。

せっかく日が当たっているので裏から暗点を撮影。

オトギリソウ科オトギリソウ属
(7月16日撮影)
2011.
07.
25
ヤマアジサイは殆ど終わっていましたがなんとか色が残っているのをパチリ。

やはりこの角度で撮るのが一番かな。

装飾花、終わり架けているし日も当たってないのでいまいち。

装飾花、誰ですか囓ったのは。

装飾花中心の花、雄しべも雌しべもあるけど機能しているのかな。

アジサイ科アジサイ属
(7月16日撮影)

やはりこの角度で撮るのが一番かな。

装飾花、終わり架けているし日も当たってないのでいまいち。

装飾花、誰ですか囓ったのは。

装飾花中心の花、雄しべも雌しべもあるけど機能しているのかな。

アジサイ科アジサイ属
(7月16日撮影)