2011.
09.
02
小さな白い花を多数咲かせているマツカゼソウ、名前で得しているかなと思う。

日本のミカン科は殆ど樹木だそうでその中では例外的な草本、仲間を思って蚊まっすぐ立ってます(違)。

花弁は4枚で雄しべは6本、花柱の周りの緑色の子房が可愛い。

子房上位と言うことがよく分かります。

ミカン科マツカゼソウ属
(8月27日撮影)

日本のミカン科は殆ど樹木だそうでその中では例外的な草本、仲間を思って蚊まっすぐ立ってます(違)。

花弁は4枚で雄しべは6本、花柱の周りの緑色の子房が可愛い。

子房上位と言うことがよく分かります。

ミカン科マツカゼソウ属
(8月27日撮影)
2011.
09.
02
仲間のタラノキとのイメージがごっちゃになってすぐには名前が出てこないウド。

花序も大分違うんだけどね。球形の散形花序を多数つける。

雄花と両性花があるそうだがこれは両性花。

雄性先熟、キリッと引き締まった花。

こちらは花弁と雄しべが脱落して雌性状態。

柱頭が五裂している。

ウコギ科タラノキ属
(8月27日撮影)

花序も大分違うんだけどね。球形の散形花序を多数つける。

雄花と両性花があるそうだがこれは両性花。

雄性先熟、キリッと引き締まった花。

こちらは花弁と雄しべが脱落して雌性状態。

柱頭が五裂している。

ウコギ科タラノキ属
(8月27日撮影)